自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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マリスタの送別会

2011/01/31

今日は、昨日で7年3カ月の勤務を終えた、マリスタの送別会。
既存スタッフに加え、マリスタにとって数少ない先輩である、オープニングスタッフの二人も駆け付けてくれて、楽しいひと時をもつことができた。

どこで送別会を開くか、いろいろと悩んだが、マリスタのリクエストもあり、川端丸太町のラニオンさんにお願いした。


アミューズ:タスマニア産サーモンの自家製燻製

京都大原のお野菜と魚介類のサラダ仕立て

野菜の下には、魚介類がいろいろ♪


魚介類のサラダ仕立てと、地鶏のムースからなる前菜二皿は、ラニオンさんらしく、あっさりとしながら味わい深いお料理。
しかし、細かな部分まで、しっかりと手が入っており、宮野シェフの繊細な調理が伝わってくる。


丹波産地鶏のムース パータ・ブリック包み焼き きのこソース

切ると、こんな感じ


地鶏のムースは、クネルのような柔らかい食感ながら、シーフードにはない鶏の風味が心地よい。
パータ・ブリックのサックリ感と、きのこのソースの風味が、奥行きを出しており、やさしい味つけのなかにも、しっかりと主張のある一皿。


フランス産鳩のロースト

胸肉はロースト、モモ肉は、キャベツ巻き、ササミもローストで


鳩は、部位ごとに違う調理方法で楽しませて頂けた。
胸肉のローストは、ミディアムレアに火を通してあり、鳩のやや野性味ある香りと、独特の旨みを堪能。
モモ肉のキャベツ巻きは、かわりロールキャベツといった感じだが、こちらも風味豊か。
ササミは柔らかく、一口でなくなってしまうのが惜しくなる。


デセールは、モンブランと木いちごのソルベ



マリスタのプレートには、メッセージが!

皆からのプレゼントに泣き崩れるマリスタ
スタッフ手製のアルバムをもらって、泪止まらない・・・

お茶と小菓子で、ご馳走様でした。


今回、ラニオンさんには、いろいろと無理を言ったなか、本当に美味しいお料理を作って下さったシェフ、心づくしのサービスで、素敵な時間を作って下さったマダムに感謝。

そんなわけで、美味しいお料理と、楽しい会話のひと時は、あっという間に過ぎて行き、いよいよマリスタともお別れ。
彼女がいなくなると、Verdi 開業当初の、本当にお客様がほとんどおいでにならなかった時期を知るものが、私とカミさん以外に誰もいなくなってしまうわけである。

オープン当初は、一日に珈琲が20杯程度しか出ない日もあったし、豆も売れたって1kg 前後だったり、そんな時期から、ご来店下さったお客様一人一人に、良いサービスと商品を提供しようと、皆で努力してきた結果が、今の Verdi であり、そのプロセスを知るスタッフがいなくなることに、不安がないわけではない。

彼女は、草創期の Verdi を盛り上げてくれた希有な存在で、本当に得難い人であった。
心から有難うと言いたいと同時に、今働いているスタッフにも、目の前にいらっしゃるお客様が、ご来店下さることが普通と思わず、足を運んで下さって、本当に有難いことだという気持ちを持って仕事に臨んでほしいと切に願う。


明日から、残ったスタッフ一同、頑張るのだ。


  店名:Restaurant Lannion(ラニオン)
  住所:京都市左京区川端丸太町東入るキャピタルヴィラ丸太町1F
  電話:075-761-1540
  営業:11:30〜13:45(L.O.)  18:00〜20:30(L.O.)要予約
  定休:木曜日・金曜のランチ
  Web :http://homepage2.nifty.com/Lannion/index.html

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