自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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お知らせいろいろ

2024年10月5日 

今日は久々の爽やかな気持ちのいいお天気。やっと秋らしくなってきましたね。

ヴェルディ月刊紙”10月号”配布開始してます。

ただいま販売中の”イエメン モカ

今回は50g・100gでの販売となっておりまして、100g以上お買い上げのお客様にはなんと、イエメンピンバッジをプレゼント中!!

昨日の日記でもお伝えいたしましたが、残りわずかとなっております!

ご希望の方はお早めにご購入くださいませ。

そして、昨日の焙煎動画 Instagram にアップしましたのでよかったらご覧くださいませ♪

[通信販売の発送についてのお知らせです]

8月1日(木)の発送分より、ネコポスから【クロネコゆうパケット】に変更となっておりましたが、この度、ヤマト運輸の都合により、10月1日(火)より、2025年1月31日までの期間限定で【ネコポス】が再開することとなりました。

つきまして、10月1日以降は、【ネコポス】での発送となります。

集荷も配達もヤマト運輸が行いますのでお届け日数は発送後1〜2日(※一部地域を除く)となります。

なお、今のところ、2025年2月1日(土)以降は、全国的に【クロネコゆうパケット】でのサービス展開となる予定です。

※1月31日(金)までにご注文いただいた場合も、発送が2025年1月1日以降になる場合は、【クロネコゆうパケット】での発送となります。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

本日のカレーリーフ↓

よーく見るとこんなところからまた新芽が出てきました♪

のこりわずか

2024年10月4日 

昨日より販売を開始した イエメン・モカ、おかげさまで髙島屋S.C.店では予想以上に多くのお客様がお求めくださり、今日の午後に豆の配達で髙島屋へ行ったら、初日納品分が売切れていた。

さすがに、この高額豆は失敗できないので、私が焙煎をすることになるため、髙島屋からそのまま北白川へ直行して追加焙煎。

今回は、10kgしか仕入れられなかったので、もう残りの生豆は3キロを切ってしまった。

そんなわけで、恐らく来週中には販売終了となりそう。

世界中で作られているコーヒーの原点、イエメン・モカをお試しになりたい方は、どうぞお早めに。

本日の焙煎シーンを山下が撮影。

こちらの動画は、近々 Instagram で公開します。

今日から新登場!

2024年10月3日 

今日は朝から雨。

少し肌寒いほどの気温で、車に乗っていたら、昨日まではエアコン吹き出し口から冷たい風がでていたのに、今日は暖かい風が出てきた。

やっと秋っぽい感じになってきたので、今日から期間限定ドリンクも入れ替え。

トニックコーヒーとハニーレモンアイスコーヒーが休売となり、モカ カリエンテ ジャバネサと、ドリンクではないがソアンパプディが新たに加わった。

モカ カリエンテ ジャバネサは、本来ホットコーヒーにマシュマロを浮かべてココナツパウダーをふったものなのだが、そこを少しアレンジ。

少し甘みを付けたカフェ オ レに、マシュマロとホイップクリーム、チョコチップをのせて、キャラメルソースをかけてみた。

まぁ、そんなに出ないだろうと思っていたら、いきなりモーニングの時間帯にご注文が入り慌てる一幕もあったが、ご注文下さった海外からのお客様は Oh! beautiful!と言いながら一緒にご注文下さったカルダモントーストと一緒に写真を撮ってくださっていた。

お口に合っていれば良いのだが・・・

そして、こちらは多分なかなかご注文が入らないであろうソアンパプディ。

これは、私がインド料理屋でたまに注文するインドのスイーツ。

スプーンにのせて、チャイに少し浸して食べるのが美味しくて、むちゃくちゃ辛いカレーを食べた後などに注文することがしばしば。

でも、これを置いているインド料理店、少ないんだなぁ・・・

ヴェルディでは、チャイを扱っていないので、スパイスコーヒーとの組み合わせで販売。

ご注文の際は、ぜひスパイスコーヒーに少し浸して食べてみて下さい。

しっかり浸してしまうと溶けてしまうので、スプーンにのせて、ほんのちょっとだけコーヒーに浸すのがコツ。

これ、どんな味かとか、どんな食べ物か?と訊かれることも多いと思うが、とりあえず説明が難しいので食べてみてくださいませ。

明日もご来店お待ちしております。

Genuine Mocha

2024年10月2日 

本当は昨日のコーヒーの日から販売を開始したかった「イエメン」の最高級モカ。

もともと「モカ」とはイエメンの港の名前なので、正真正銘のモカと呼べるのはイエメン産のものなのだが、生産量が少なく入手困難なことと、非常に豆が高価なことから、日本で「モカ」と言えば、十中八九はエチオピア産のもの。

そんな中、今年のコーヒーの日にはホンモノのモカを出したいと思っていたのだが、残念ながら通関したのが9月末で、商社の方には最速で発送して頂いたものの、ヴェルディに届いたのが今日なので間に合わなかった。

が、とりあえず北白川から豆が到着したという連絡を受けたので、夕方に焙煎をするため北白川へ。

何せ生豆の価格がブルーマウンテンの1.5倍もする高級豆。

流石の私も、ちょっと緊張しつつ・・・

でも、無事焙煎が終了。

味見をしたところ「まぁ、こんなものだろう」という風味だったのだが、これはネガティブな意味ではなく、イエメンの豆というのは、だいたい焙煎直後はそんなに個性を主張しないのに、1週間経ったあたりから香りが開花し始め、2週間目が最も美味しくなるという、他のコーヒーとはちょっと違う風味変化をするコーヒー。

そんなわけで、明日から販売のイエメン・モカ

豆をご購入の方は、ぜひゆっくりと日を置きつつお召し上がりください。

本当なら、100g4~5千円で販売したいところ、より多くの方にホンモノのモカの味をお楽しみ頂くため、今回は大特価+50g販売もしております。

ぜひおためしくださいませ。

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