自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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珈琲のことなど

掲載・新商品・早春ブレンド

2021年3月1日 

今日は暖かい一日だったが、朝はわりと涼しかった。

ずいぶん明るくなりました。

さて、まずはお知らせ。

本日発売の小学館の和楽で、芸大店のクレームキャラメルを取り上げて頂きました。

次は、プリンではなくコーヒーで取り上げて頂ければ幸いでございます。

で、芸大店のスイーツはプリンだけではなく、タルトも自家製にかえてから以前より多くのご注文を頂くようになったので、調子に乗ってこんなのも作ってみることにした。

タルト生地に、甘さ控えめの自家製カスタードをたっぷりぬって、その上にスライスしたイチゴ。

こういうスイーツを出すと「どのコーヒーが合う?」と訊かれることがしばしば。

なので、こういうスイーツにぴったりのブレンドを作ってみた。

公式には本日から販売開始の「早春ブレンド」

商品名のシールは3種類、全部私の撮りおろし。

軽めの飲み口に、甘い風味とフルーティーな香りが印象的なブレンドです。

スペシャルティコーヒーを贅沢に3種類ブレンドしました。

こちらの商品は、店頭はもちろんコーヒー通販ページからもお求めいただけます。

よろしければ、こちら からお求めくださいませ。

次はブレンドで

2021年2月26日 

今朝、起きて外に出たら雨・・・

なので、朝のウォーキングはお休み。

朝歩けなかった分、夜はいつもより多めに歩いてみた。

いつも夜は鴨川の東側を南下するのだが、今日は初めて西側を南下した。

なんか新鮮だった。

さて、先日より販売を開始した「ウガンダ」が、残り僅かになってきた。

そこで、次の豆をどうしようか検討する中、今回は中深煎りだったので、次は中煎りにしようと思ったのだが、ちょうど良いストレートがなかったので、スペシャルティ3種類をブレンドしてみた。

ほんのり甘くて優しい酸味のブレンドは、先日「初恋の味」なんて書いていたが最終的には予定通り「早春ブレンド」で落ち着いた。

そんなわけで、ラベルシールの撮影。

近所ですでに早咲き桜がほぼ満開になっているところがあったので、そこにやってくるメジロを撮ってみた。

今回は、この3種類のラベル。

ウガンダは焙煎後、日を追うごとに味が変化していったので、当初のカッピングプロファイルとちょっと変わっていったで、今回は日を追って飲んでみたが、経時変化はあるものの、香りの質は大きく変わらなかったので大丈夫。

かなりフルーティーなブレンドに仕上がった。

早春ブレンドは、来週から販売開始予定。

販売が決まったら、メルマガでもお知らせいたしますので、ぜひおためしくださいませ。

欠点豆

2021年2月25日 

朝の鴨川は随分明るくなってきたが、今朝はちょっと寒かった。

私のもとには、日々いろいろな豆の情報が入ってくるのだが、そんな中でとても興味深い豆があったのでとってみた。

かなり高価なスペシャルティコーヒーということで、麻袋ではなく穀物などを保管するビニール袋に入り、ダンボールで送られてきた。

しかし、開梱してみてビックリ!なかなか懐かしい豆面。

最近のスペシャルティコーヒーは、現地ハンドピックをしっかりしているものが多いので、ハンドピックをしても欠点豆は1%も出ないくらい奇麗なものが多い。

しかし、今回仕入れた豆は、まるで欠点豆の博物館とでも言うべき凄いものであった。

コレ、私でも10キロハンドピックするのに30分近く要してしまうほど、なかなか手ごわい。

特に際立っていたのは、この3種類。

割れ豆

虫食い豆

発酵豆

昔扱っていた豆で「モカ・マタリ#9」というものがあった。

それはそれは欠点豆が多く、ハンドピックに苦労したが、焙煎したら「こんなに美味しいコーヒーがあるものか!?」と思うほど、麝香のような香りと気品のある酸味で、まさに珈琲の女王と言うに相応しい味だった。

が、豆そのものはめちゃくちゃ汚かった。

今回の豆も、ハンドピックをしっかりしてやったら、なかなか美味しくて良い豆ではあるが、昔の酷い豆をハンドピックしてきた人でないと、これは難敵だろうと思われる。

芸大店の太田なんかは、けっこう苦労してハンドピックしていたが、私個人的には何となく懐かしい想いで豆の選別をしていた。

奇麗な豆が多くなってきた昨今、別にハンドピックの技術は必要なくなってきたのかもしれないが、逆を言うと、ハンドピックさえすれば他にはない美味しいさを持つ豆が出てきたとき、それを焙煎出来るのは、私たちのようなスペシャルティが世間に出てくる前からハンドピックをやっていた者たちだけなのかもしれない。

たまには、こうしてハンドピックに苦労するのも良いかもしれない。

と、思うひと時であった。

届いた♪

2021年2月19日 

このところ、日に日に朝が明るくなってきている。

曇っていたけど、すれ違う人の顔が判別できるほどだった。

さて、おかげさまでウガンダは販売開始3日間で仕入れた20キロの半分がなくなってしまい、明日も追加で焙煎。

予定では2週間~3週間販売するつもりだったので、急ぎ次の豆を用意しなくては!ということで、ちょっと出来心で注文した豆が届いた。

この箱を見たら「ゲイシャだ!」と思われそうだが、実はゲシャヴィレッジが作っているのはゲイシャだけではなく、ちょっと変わった品種の豆もあったりする。

ある意味ゲイシャはいつでも手に入るのだが、こちらの品種はほとんど日本で出回っていないので、目の前を静かに通過しそうだったのでパパっと注文してしまった。

また販売することになった時点で詳しくお伝えいたします。

と書いたら、ウガンダの次はゲシャヴィレッジの希少品種が出ると思われるかもしれないが、その前に「早春ブレンド」というのを作ろうかと、今日は午後から3品ほどテスト焙煎してみた。

全てがトップスペシャルティの豆ながら、実は昨年仕入れて販売したものの、中途半端に各5~6キロ残っていたものを焙煎してブレンドしてみたら、どんな味になるかと試してみたら、ことのほか甘酸っぱくて美味しいものになった。

芸大店で試飲して、思わず店長の山下に「初恋の味ってどう?」ときいたら「・・・・・」という無言の返答だったので、そのキャッチコピーはやめることにした。

そんなわけで、テスト焙煎した「早春ブレンド」焙煎度合いは若干微調整するが、現時点でもけっこう完成度は高いので、もし飲んでみたい方がいらっしゃったら芸大店においでになって「初恋の味飲みたい」と言って頂ければお出しします。

日々変わる

2021年2月18日 

本日より「ウガンダ・ルウェンゾリマウンテン・ナチュラル」を新発売!

早速、朝から多くの方にご注文頂き、昨日~今日で10キロほど焙煎することになった。

昨日、焙煎してカッピングしたときは、マンゴーのようなねっとりとした甘みがあったのだが、今朝飲んでみるとスパイシーな風味に変わっている。

輸出元のカッピングプロファイルには、「ピーナツ、マンゴー、マスクメロン」と書かれていたので、これはマンゴーのような甘みと表現して問題ないと思っていたのだが、一日経つと風味が変わってきて、これはこれで美味しいのだが、マンゴーは探さないと顔を出さないレベルになってしまった。

お求め頂いたお客様、ちょっとマンゴーは行方不明になりましたが、この調子なら日々味が変化しそうなので、そのあたりもお楽しみ頂ければと思います。

上の写真は、ウガンダのルウェンゾリマウンテンと、同じくウガンダのロブスタ。

左がルウェンゾリで、右がロブスタ。ロブスタは、アラビカと比べて丸っこくて角がないことが分かる。

今回はウガンダを含む珈琲豆300グラムをお求めのお客様に、同じウガンダのロブスタ種(ナチュラル)を2杯分・約30グラムプレゼントするという企画付き。

ロブスタと言うと、定休品種と言うイメージ(まぁ、実際にそうなのだが)ながら、このウガンダロブはなかなかやるなぁ。と思えるほどロブスタの中では最高級品。

こちらは、コーヒー通販のページからお求めいただけます。

よろしければ、お試しくださいませ。

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さて、今朝はちょっと外に出たくない寒さだった。

先週はけっこう暖かくて、店のドアを全開にしていても寒さを感じないほどだったが、昨日から真冬の寒さに。

先週の、特に土日などは、鴨川の三条から四条あたりは多くのカップルが並んで土手に座っていて、中には直視するのも憚られるような、仲睦まじい振る舞いをするカップルも散見され、「春だなぁ・・・」と思っていた。

しかし、昨夜など土手に座るカップルは皆無。

歩きながら「お前らの愛はそんなもんかい!?」と思いつつ、でも、昨夜のような寒さの中、土手に座っている人がいたら逆に「お前らバカか?」と思うことだろう、なんて。

でも、聖書のロマ書第五章には、こんなことが書かれている。

「患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずると知ればなり」

まさに、これって夫婦円満の秘訣について書いた福音ではないかと思う。

夫婦生活を長く続けるには忍耐が必要、そして、諸々耐えながら生活していたら、お互いの操縦方法がだんだん分かってくる、これが練達。

そんなお互いの操縦方法を双方がしっかり理解して維持できていれば希望も見えてくるってところでしょうか。

カミさんに言わせれば、私はまだまだ練達の域に達していないようだが。

まぁ、使徒パウロは2,000年先まで普遍的に続く夫婦円満の道理をしっかり聖書に記していたのですね。って、そうじゃないですね、失礼しました。

先週仲良く座っていたカップルのみなさんも、ぜひ忍耐と練達をもって、二人の人生を歩んでもらいたいものです。

なんか、酔っぱらって若い人に絡んでいるオヤジみたいなので、夫婦論はここまでにして、このお二人には忍耐も練達も必要なく、過去も今も未来も夫婦円満でお過ごしになることだろうと思うのです。

久し振りにご来店下さった、こちらのご夫妻。

仲良く同じブランドのお召し物をバシッと着こなして、ペアルックでご来店。

うちの夫婦、ペアルックなんてあり得ないしなぁ・・・

ご主人は「スペシャル野菜カリー」を奥さまは「ヴェルディのカリープレート」を仲睦まじくお召し上がり下さった。

ついでにプリンも。

4月あたりから開始しようかと思っている新企画にご協力頂けないか聞いてみたら、前向きに検討して下さるとのこと。

面白いことが出来そうです。

チョイス

2021年2月5日 

今朝も晴れていたので寒いながらも空はけっこう明るかった。

さて、先日ちょっと無理を押して東京へ行ってきたのだが、その折にかき集めてきた豆が 7種類。

全てエチオピアで、イルガチェフとグジのウォッシュド&ナチュラル。

商社にサンプルをお願いしたら、だいたいは200~300グラムしかもらえないのだが、ヴェルディの焙煎機は最低でも1キロ以上の豆でないと回らないので、私が直接乗り込んで豆をもらってきたような訳である。

こうしてみると、大した量ではなさそうなのだが、これをリュックに入れて背負って東京の街を歩くのって、けっこう大変だった。

そんなわけで、全部焙煎して、味見をしてみた。

同じエチオピアのイルガチェフでも、けっこう味が違ったり。

先日、ある商社の担当者が「最近、グジが人気と言っているけど、肌感覚では大したことがない」と言っていたのだが、このグジを飲んでみると、非常に上品で良い豆だったり。

今年のクロップが入ってくるのは早くて9月。

それまでの間、どの豆をヴェルディのエチオピアにしようか悩むところ。

個人的には、今回調達したウォッシュドを全部混ぜたものが何とも言い難く美味しいのだが、毎回3種類を焙煎してブレンドとは行かないからなぁ・・・

飲みながら、エチオピアの大空の下、アフリカンベッドで天日乾燥されるチェリーを思い出した。

個人的には、私がエチオピアへ行った折に泊まった農園ALAKAのものを使いたいのだが、こちらの品種「74140」は、俗にいうバーガンディー種で、チェリーが徐々に色付いていくのではなく、ある時点から急激に赤くなるため、収穫時期が難しいこと。

そして、このALAKAの豆は前々年のものから見ているのだが、2年前より良くなっていることを考えると、やっと品種が土壌とマッチングしてきたように思える。

そんなわけで、思い入れはあるがALAKAは来年以降かな?と。

そんなこんなで、ウォッシュドはMETAD社のウォッシングステーションであるGOTITIのもの。

ナチュラルはイルガチェフで安定した品質を誇るウォッシングステーションWOTEのものを使うことに決定。

グジのBENTI NENQAに後ろ髪ひかれつつ、こちらは深煎りで使おうかとも。

エチオピアという国のポテンシャルの高さ、そして素晴らしさを再認識した飲み比べだった。

そして、昨日より販売を開始した ヴィンテージバレルコーヒー ですが、仕入れた20キロのうち、早1日で13キロがなくなってしまいました。

コーヒー通販の売れ行きランキングも、なんと初登場で不動の1位「ヴェルディブレンド」を抑え、堂々の1位!

来週一週間、もつかどうか・・・

ご希望の方は、お早めにお求めください。

ちなみに、明日の午前中に私が焙煎するまで下鴨本店では品切れ状態です。

お求めは午後3時以降でお願いいたします。

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