自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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フランス料理

屋外で

2020年4月12日 

今朝は歩きはじめに少し雨がぱらついたが、ウォーキングを終えるまではなんとか本降りにならず。

でも、開店時間の頃から降り始めてしまった。

さて、京都芸大店の定休日が暫定的ではあるが土曜日になったので、久しぶりに私も土曜日にお休みを頂いた。

普段は土曜日にふらつくことなどないのだが、ちょっと用事があって岡崎方面へ行った。

予想はしていたが、こんなに岡崎近辺が閑散としているのは珍しい。

で、ちょうどランチ時だったので何か食べようかと思ったのだが、3つの密を避けるべしという政府のお達しもあったので、屋外で気持ちよく食べられる オ・タン・ペルデュ さんへ。

プレートのデジュネを頂いた。

本日のポタージュは、えんどう豆のスープ

豆の風味は豊かだが、口当たりなめらかで軽い後味のスープ。

バゲットには、バターと豚のリエットが添えられる。

プレートは三種類の中から選べて、今回はキッシュ ロレーヌのものをチョイス。

キッシュ ロレーヌに、スモークサーモンのサラダ、カニのムース、トマトのジュレがワンプレートにのったもの。

今の時期だからこそ、利用したいお店ですねぇ。

デセールには、クレーム キャラメルを頂いた。

最近、とろとろゆるゆるのプリンが多い中、こういう硬派なクレーム キャラメルが頂けるお店は希少な存在。

こんな時期でもフレンチが食べたくなったとき、屋外で食べられて、味も内容も満足できる希少な一軒。

また、ぜひ利用させて頂こう。

クロワッサンは難しい

2020年3月12日 

今日は暖かい、というと語弊があるので、今日は寒いという感覚を持たない朝だった。

さて、一昨日からの東京行きでは、次の動画の取材も兼ねていて、ばっちり録画をさせていただいてきた。

が、その内容は動画ができてからのお楽しみ、ということで、一泊した翌朝に食べたもの。

午前中に青山で予定が入っていたので、表参道にあるカフェで「クロワッサンフレンチトースト」。

1,400円・・・

クロワッサンに、フレンチトーストのアパレイユを浸して、チーズとベーコン、バナナにシナモンをふってホイップを添えて、メープル風味のシロップをつけたもの。

でも、アパレイユを浸すといっても、ちょこっと塗る程度でないとクロワッサンの原型をとどめて焼き上げることはできないので、これをフレンチトーストと呼んでいいのかどうかは疑問。

とりあえず、食べてみたかったので、その点では満足できたが、フレンチトーストはクロワッサンでする意味がないと思った。

 

で、何となくフレンチっぽい朝食をとったが、何となく消化不良な気分だったので、岡崎の オ タン ペルデュさんでフレンチなお昼。

パテ ド アンクルートを頂いた。

このところ、けっこう寒さも和らぎ、室内より屋外の方がウイルス感染のリスクも低いようなので、テラスでいただいたのだが、なかなかいい気分であった。

祝!35周年

2020年3月5日 

今朝は冷たい風が薄着になった私を容赦なく攻め立てた。

さらに、雨上がりの悪路は、歩くスピードを抑え込み、予定以上の時間を私に強いた。

それでもやはり朝の空気を全身に感じながら歩くのは気持ちよい。

明日は、もう少し歩きやすかったらいいなぁ、と思う。

 

さて、先日ベルクールの松井シェフから35周年記念一夜限りのベルクールディナーをラ パールデューで開催するというご案内を頂いたので、これは逃してはならないと、ハガキをカミさんに見せて「これ行こう」と言ったら、「さっきFacebook見たら、もう満席って書いてあったで」と・・・

私の落胆ぶりは、今年は優勝間違いなしと言われているタイガースの日本シリーズチケットを取り損ねたときと同じくらいのものであった。

それを松井シェフに言ったところ、残念ながらお断りした方だけに声をかけて、もう一日だけ開催することにしたのだが、あと1席だけ空きがある。というお返事。

ということで、ディナーの前菜に絶望が希望に代わる瞬間を味わえたのであった。

本当に久しぶりに御蔭通りのキッチンで腕を奮う松井シェフのお料理を頂けることに。

まずはトリュフ入りのブリオッシュ

春野菜のコリアンダー風味煮込みの冷製

バゲットとともに供されたリエット。これ好き♪

熱々のポテトと鰯のマリネ、香草サラダ

野菜の下はこんな

甘鯛のポワレ、アサツキのソース

皮はパリッ、身はフワッ、絶妙なソースとアンダーの野菜が幸せなハーモニー。

シャラン鴨の胸肉のロースト タンポポのサラダ

鴨の外側はしっかり焼かれ、中は風味を残した巧みな焼き具合。素材の味だけのドストレートな旨味。

「香りの爆弾」と言われるトリュフのパイ包み焼き

フォワグラとトリュフの香りと風味が極上の幸福を約束する一皿。

フロマージュはシャビシュー・デ・ポワトゥ、クロミエ、ロックフォール

チョコレートのシャルロット

ハーブティーとマドレーヌでご馳走様。

松井シェフ、35年間お疲れ様でした、そして、いつも美味しいお料理を有難うございます。

これからも、まだまだ私たちに口福をお与えくださいませ。

ガレット!

2020年2月4日 

今日は店に出る予定はなかったので少しゆっくり寝ようと思っていたのに、体内時計は正確なもので、5時半ごろには目が覚めてしまう。

二度寝しようと再び目を閉じたものの、今日やらねばならないことのリストが頭の中を走馬灯のように回りだし、結局6時過ぎには起きてリビングでパソコンを開けてしまった。

ので、ウォーキングはサボり。

 

下鴨の開店時間を待って、書類などを届けた後、造形大店の買い物があったのでヨドバシへ。

メニュー用のプリント用紙やインクなどを購入してから、ちょっと出来心で超久しぶりに「写るんです」なんてものを買ってしまった。

その後、造形芸大店へ行って、次の動画用の素材撮影。

焙煎による豆の色の変化が分かるように並べて撮影していたら、先生や職員の方たちがやってきて「へぇ~」なんて言いながら写真を撮ていかれたり。

この豆の撮影で2時間ほど使ってしまったので、けっこう時間がおしてしまい、一瞬間に合わないかと思ったが、今日は何としても行こうと思っていたので超急いで出町柳へ。

 

私が大好きなビストロの一つ、ビストロ スリージェ さんが、2月から平日のランチタイムのみ「クレープリー スリージェ」として営業されることになった。

以前、静市でマダムのお嬢さんがされていたガレットとクレープのお店、場所的にもなかなか伺えなかったのが残念だったが、こんどは行こうと思えばいつでも!という立地なので、ふらっとガレットを食べに伺えるのが嬉しい。

今回はランチメニューを頂いた。

人参のポタージュ

ガレットは、マッシュルームのソテにチーズとたまご

クレープは、アーモンドと塩キャラメル

紅茶で〆

日本では、なかなかガレットをこうして専門で出しているお店は少ないが、個人的には気軽にガレットが食べられるお店が近所にあったらとても嬉しい。

クレープも1枚の中で歯触りのコントラストが楽しめて、また静市のときから好きだった塩キャラメルが再び食べられて幸せなひとときであった。

月曜から金曜の11:30~15:00はクレープリー

土日のランチと平日の夜(木曜のディナーはお休み)はビストロとして営業されることになり、楽しみ方も2倍になったスリージェさん。

足を運ぶ機会が増えそうである。

カミさんのバースデーディナー

2018年11月3日 

今朝は昨日と打って変わって、空がほとんど朱に染まらなかった。

湿度とか雲の位置とか、ちょっとしたことで朝焼けの色って変わってくるのだろう。

日の出直前の時間に、この場所を通過できるのはせいぜいあと1週間ちょっと。

その間に、またドラマティックな空と出会えたらいいなぁ・・・

 

さて、今日は土曜日なので通常だと日記はお休みなのだが、木曜日に書かなかったので、その分を今日アップ。

先日カミさんの誕生祝に伺った RYORIYA STEPHAN PANTEL さんのお料理。

まずは、サバのワインヴィネガー、柿との組み合わせが新鮮

2皿目はこちらのスペシャリテ、フォアグラのコンフィ、大根の奈良漬け巻き、南国フルーツソース

栗のスープ、穴子の軽いスモーク。

下部のゼリーと混ぜて頂く、ステファンさんの料理は、組み合わせの妙がすごい。

大原の野菜に出汁の泡、泡の下には半熟卵とへしこ。

和食と言われても納得してしまう一皿。

魚料理は子持ち鮎、一旦骨から身を取り除き、卵と一緒に再構築、骨は頭からカリッと食べられる。

肉料理は豚。

二種類の部位に加え、パイ生地にはリンゴのピクルス、その下にはブーダンノワール。

カボチャ(バターナッツ)のピュレと赤ワインのソース。

3種の豚の旨味にソースとピュレ、一皿でいろいろな味を楽しめる。

デセール、カミさんのプレートにはバースデーメッセージ。

ミニャルディーズとカフェで〆。

久しぶりに伺ったステファンさん、驚きと感嘆の美味しさで素晴らしいひと時を頂いた。

 

話は変わって、今日は造形芸大併設の劇場、春秋座でオペラ「蝶々夫人」が上演された。

今回、ピンカートンを演じるのは、サロンライヴでもおなじみの井藤航太さん。

オーディションで見事ピンカートン役に抜擢されたとあっては見に行かずにいられるはずもなく、カミさんと一緒に見に行ってきた。

プッチーニ好きを公言している私ではあるが、実はバタフライを生で見るのは初めてだったりする。

と言うか、やはり好きなのはボエームやトスカ。

次は、ぜひカヴァラドッシの航太さんを見たい!

こともあれ、これをステップに、もっともっと大きく羽ばたいてもらいたいと思う、が、有名になってもサロンライヴには出てきてくださいませ。

終演後、外に出たら大階段の上から望む西の空が美しかった。

久しぶりにラニオンさん

2018年9月18日 

今朝は、ちょっとゆっくり寝ようと思っていたのだが、娘たちがかけていた目覚ましで起きてしまい、結局いつも通りの朝となった。

私が毎朝撮っているこの場所には、いつも日の出をガラケーで撮っているおじさんがいて、なぜか私に親しくいろいろと話しかけてくれるのだが、今朝は「惜しいなぁ、もうちょっと早く来たら日の出が撮れたのに、来るの遅いわ」と、言われた。

まぁ、私の場合、日の出を撮っているのではなく、同じ時間の定点観測みたいなものなので「惜しい」という感覚ではないのだが、この調子だともう間もなく日の出前にここを通過することになりそう。

太陽の位置で季節の変化を感じる今日この頃。

 

さて、次女と三女が出るバレエの発表会を見るために、長女が帰省していたので、もう間もなく誕生日を迎える長女と次女の誕生日ディナーを久しぶりにラニオンさんで頂くことにした。

アミューズ

北海道産ボタン海老とサーモン・フュメのミ・キュイ レンズ豆のサラダ

リーフの下は、こんな

三種類のお肉のテリーヌ

鳥取県産アコウのポアレ 甲殻類のソース

仏産子羊モモ肉のロースト エピス風味

ガト・オ・フィグ

エスプレッソとミニャルディーズ

久しぶりにラニオンさんで頂いたが、いつ来てもとても優しい美味しさの中に味わい深さがあって、どのお料理もひっかかりなくお腹の中に滑り込んでいく。

フレンチと言えば、濃厚なソースや重い料理と言う印象を持つ人も少なくない中、むしろ軽く素材の風味をしっかりと堪能できるのがラニオンさん。

また、何かの折には伺いたいお店である。

 

 

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