自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記
  3. スイーツ

スイーツ

宝泉堂さんでも

2024年2月4日 

ヴェルディ京都髙島屋S.C.店では、下鴨の名店宝泉堂さんとのコラボによるヴァレンタインのプチギフト、賀茂葵とドリップバッグのセットを販売していますが、宝泉堂さんも「宝泉 京都駅店」で同じく賀茂葵とドリップバッグのセットを販売して下さっています。

そんなにかしこまった贈り物ではなく、職場や友人への小さな贈り物としてはもちろん、気軽な手土産としてもご利用頂けます。

宝泉 京都駅店は、新幹線の改札内にあり、お土産の購入はもちろん、店内でも甘味・菓子を楽しめるお店で、こちらではヴェルディのコーヒーもお召し上がり頂けま。

ご旅行の前に、お戻りになった際に、ぜひお立ち寄りくださいませ。

ところで、明日からちょっと日記の更新が滞るかもしれませんが、どうぞご了承くださいませ。

ヴェルディの焼菓子

2023年12月8日 

今日の営業が終わり、いよいよ芸大店はラスト3日になった。

今日の午後、よく週末にランチの席をご予約下さるお客様から電話が入り、明日と、あと来週・・・と言われたところで「実は、11日で芸大店は閉店いたします」と言ったら絶句されてしまった。

よく「絶句する」と表現するが、まさに電話口で言葉が出ないお客様の息の音だけを耳にして、こんなにヴェルディを気に入って頂いていたのに、申し訳ないという気持ちになったが、ともかくより良いコーヒーを提供することで、お返しできればと思う。

さて、ここ数日、いくつかフィナンシェを食べる機会があった。

ヴェルディでも自家製フィナンシェを作っているが、他の物を食べてみて、改めて松尾が作るフィナンシェは美味しいなぁ、と実感。

以前の日記で、師匠である田口氏から「良いコーヒーだけを飲んでいれば良い」と言われたということを書いたが、焼菓子も同じで、保存料などを使わず、丁寧に良い材料を使っているヴェルディのフィナンシェは、実はコーヒー屋が作る片手間な焼菓子ではなく、けっこう他の追従を許さないレベルだということを実感。

こんなに美味しいのだから、もっと売れても良いと思うのだが、逆に大量生産できないから、今より少し売れるレベルがちょうど良いのかもしれない。

しかし、それにも増して、現在じわじわと人気が出てきているのがバナナケーキ。

これも、松尾と「あーでもない、こーでもない」と苦心しながら、いっそのことスパイス入れてみるか!

と、オリジナル配合のスパイスを入れたところ、これがまたなんとも良い味わい。

それをさらにブラッシュアップして出来上がったのが現在の「スパイシーバナナケーキ」

カレーでも、最近流行っているものの中には、やたらスパイスを大量に入れて、何がなんだか分からない、単に辛くて重くて苦いだけの通称「スパイスカレー」が一部でもてはやされる中、ヴェルディのカレーは必要なスパイスだけで作っているのだが、それはバナナケーキも同じで、必要以上にスパイスを入れるのではなく、バナナケーキの味を引き立てるために、抑制されたスパイス使いで仕上げている。

結果的に、私としては世界一コーヒーに合うバナナケーキに仕上がっていると自負しているのだが、これまたもっと売れても良いように思うものの、大量生産できないから今より少し売れる程度が良いのかもしれない。

そんなわけで、今年のクリスマスギフトは、例年のシュトーレンではなく、バナナケーキのギフトセットがイチオシ。

いきなり贈り物に、というとハードルが高いように思うので、ぜひ一度ヴェルディのお店で、コーヒーと一緒にお召し上がりいただいて、お気に召して頂ければぜひご用命くださいませ。

つい・・・

2023年12月1日 

夜、仕事を終えて帰宅前にコンビニへ立ち寄ったら、アイスクリーム冷凍庫の前で女子大生が「あっ!食べたかったのあった、トンコツ ショコラ!」と友達に語り掛け、その友達も「あ、本当だ、絶対美味しいヤツやん!」と言っている。

豚骨ショコラとは何事?と思って冷凍庫の中を見たら・・・

つい買ってしまった。

おしまい。

甘い夜

2023年4月11日 

今日は朝からお昼過ぎまでミーティングがあり、その後はお客様からのご要望が多い、交通系カードやIDを使えるようにするために新たに入れた機器の設定。

そして、お客様に配布している珈琲豆リストに一か所間違いが見つかったので、その原稿を書き直して入稿。

と、芸大店は休みでもやることがてんこ盛りの一日だった。

夕方にひと段落したので、久しぶりに街中へ行ってスイーツを楽しむことに。

室町 高辻にある人気店 パティスリーエス さんのケーキが店内で食べられるサロンが、富小路 六角にあるので、そちらにお邪魔してきた。

疲れた時は、濃厚なショコラのケーキが一番!

これでまた今週も頑張れると思ったが、だいたい私は辛いものを食べることが多く、甘いものは店で試食することくらいしかないので、たまには!ってことで、いろいろと頂いてみた。

お店の名前がついた「エス」

カットしたら、中からフランボワーズのソースが。

フロマージュブランのムースにレモンの香りが爽やかで、グレープフルーツのコンフィが素敵なオブリガードを奏でる一品。

このケーキは、ルワンダと合わせたら美味しいだろうなぁ・・・

ノクターンは、まさに夜に食べたい味わい。

赤ワイン風味のクリームとほんのりスパイスの香り漂うパンデピス生地にはさまれた濃厚なクリームチーズに、カシスジャムの香り豊かな酸味とイチジクがアクセント。

トッピングのブルーベリーは、濃厚な風味の中で軽い変化球。

これは、深煎りのエチオピアがベストカップルだと思う。

ヴァンデボワは、大人な味わい。

野イチゴの甘酸っぱいムースと、白ワインのムースという取り合わせは、けっこう新しい感覚の風味。

そこに赤ワインのジュレという、なかなかアグレッシブな一品。

かなり強い主張なのに、後味はすっきりしているところが驚き。

こういう個性の強い味には、これまた個性の強いアナエロビック系を合わせるのも良いかと思ったが、やはりどんなものでもスッと受け入れてくれる懐の深さを持った、無個性が個性な浅煎りブラジルが最適か。

マサラ。とりあえず、個人的には非常に馴染みのあるネーミング。

紅茶(アッサム)に軽いミルクチョコレートを合わせ、ほんのりとスパイスを使って香りを引き立てた優しい味。

トッピングされたレモンの香りが口の中でふわっと香るのが心地よい。

ネーミングだけ見ると、ちょっと攻撃的なのかと思うが、逆にとても穏やかな気分にさせてくれる。

こういうケーキは、エチオピア・ナチュラルのようなキャラクターが合いそう。

タルトオランジュ

サクッと言うよりザクっとしたタルト生地に、濃厚なキャラメル。

焼いたオレンジが濃厚な風味に程よい酸味と甘苦い味わいを楽しませてくれる。

これは、カフェオレが一番合いそう。

パリ ブレスト

ピスタチオのバタークリームがバシッと来る、定番なのに新しい感覚の味。

グレープフルーツのほんのり苦みと甘みが良いアクセント。

これは、コロンビアと一緒に食べたい。

と、今回はケーキを食べながら、珈琲とのカップリングを考えてみたが、そんなことを考えながらスイーツを食べるのもまた楽しいもの。

これで明日からまた頑張れそう。

いや、ダイエット頑張らねば?かも。

このページの先頭へ