自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主のお仕事

こんな感じで

2020年7月6日 

天気予報によると、今日は朝から雨だったので、朝も夜も歩けないかと思っていたが、いつも通り6時前にカーテンを開けたら雨が降っていなかったので鴨川へ。

今にも降り出しそうだったが、なんとか歩いている間は天気がもった。

鴨川の水嵩はけっこう高かった。

それにしても、このところ「梅雨」とは言っても、そんなに毎日雨が降るという感じではなかったが、今年はバッチリ降りますねぇ・・・

雨だと芸大店では学校の職員さんは、外にランチを買いに行きにくいからか、ランチボックスが早いペースで売れていく。

今日も、用意していた20食があっという間になくなって、日替わりサービスランチも13時前には終了。

有難いことではあるが、せっかくお越し下さったのに「売り切れ」と言うのが申し訳なくて、仕方なく雨の中外に買いに行かれる職員さんの後ろ姿を見ながら、心の中でゴメンナサイと手を合わせるのであった。

さて、話は変わって、昨日公開した「トースト」の動画、おかげさまでこれまで公開してきた全ての動画の中で、公開初日としては最も好調な視聴回数となった。

今回のコンセプトは(もちろんトーストの紹介動画だけど)『クラッシックと写真撮影と食べることが好きなオッサンが楽しみながら作った遊び動画。』

動画作成は、仕事の合間にちょこちょこやっているので、正確には分からないが、今回は素材集めと編集作業でだいたい20時間程度で完成。

これまでに作った珈琲についての説明動画の場合、だいたい30~40時間かかるので、けっこう早くできたように思う。

そんな中、けっこう時間をとったのが、どのパンにするか選ぶというところでパンをかじっていく画像。

アームがないので、三脚で真上から撮ることができないため、こうやって黒板にパンを貼り付けて撮影。

マグネットで位置を固定して、一口かじっては、再び同じ位置に戻して撮影して、また一口かじっては戻すという繰り返し。

けっこうお腹いっぱいになる撮影だった。

そして、キャラメルナッツとチーズトーストは、照明をセットしての撮影

何気に、キャラメルの製造工程を撮影していたら、つい、火にかけすぎてむちゃくちゃ苦いキャラメルを作ってしまったり・・・

店が休みの日に、一人黙々と撮影を続けて、あんな感じに仕上がったのです。

木曜日からは、芸大店のメニュー紹介動画を作っていく予定だが、こちらはあまり凝ったことはぜず、お客様に配布するメニューチラシにQRコードをのせて、お店のフードメニューがどんなものか知って頂けるようにしようと思っている。

現在、台本作成中。

今月中には2本くらいアップしたいと思いますので、どうぞご期待くださいませ。

トースト、プリン、ガトーショコラ

2020年7月5日 

昨夜は、閉店後に京都芸術大学の通信教育部アートライティングコースの特別講座でお話をさせて頂いていたので、帰宅するのが遅くなったのだが、ZOOMでの講座が終わって外に出たら、激しく降っていた雨もすっかりやんでいた。

なので、もう真っ暗になった後だったが、鴨川沿いへ歩きに出てみた。

なかなかの水嵩だった。

今朝はどうかな?と思ったが、昨夜より水は引いたものの、カメさんは渡れない程度の水量。

わりと蒸し暑かった。

さて、今日は梅雨の晴れ間と言うか、午後からはお日様も顔を出して、換気のためにずっと開けているドアからは、けっこう生暖かい風が入ってきた。

そんな一日の営業が終わり、今日は芸大店スタッフと新商品の試食会。

ガトーショコラを自家製に変更するにあたり、クーベルチュールのカカオ比率が違う2種類を作って食べ比べ。

今までは、冷たいガトーショコラにホイップを添えて出していたが、これからはヴェルディ風の自家製アングレーズソースの上に、温めたガトーショコラをおいて提供することにした。

冷たいときと、温めたとき、アングレーズソースとからめたときと、そのまま食べたとき、各々違う感覚で面白かったが、2種類のクーベルチュールをブレンドして作ることに決定。

そんなわけで、来週から芸大店のガトーショコラが大変身します。

そしてプリン!

本当は、もうとっくに作っているはずだったが、型の納品が早くて今週末になってしまうため、こんどの土日あたりから販売開始予定。

実は、昨日焼いたもの、冷める前に私は講座のため退店したため、最後まで見届けられなかったが、作りながら失敗作になるという予感があったので、今朝早めに店に行って、開店前に作ってみた。

プリンについては、もうこれで大丈夫。

型が届くのを待つのみですねぇ。

そして、今日はもう一つ。

下鴨本店のカウンター営業再開と、芸大店のモーニングにトーストが復活した記念で、ヴェルディでお出ししているトーストについての動画を作ってみた。

最近、気分はラフマニノフがったので、こんな感じになってしまった。

素人が仕事の合間にちょこちょこ作ったにしては、わりと良い出来だと思うので、よろしければご笑覧くださいませ。

収録

2020年6月25日 

今朝はけっこう蒸し暑かった。

今日は午後から雨予報。

お昼前にかなり激しく降って、どうなることかと思ったが、お昼過ぎには雨も止んで、なかなか湿度が高く不快指数も高い午後だった。

そんな一日を終え、こんど京都芸術大学のアートライティングコースの特別講座でお話をさせて頂くことになり、今日はその収録があった。

今日収録した動画は、今週の土曜日に公開されて、それを見た学生さんたちからお便りなどを受け付けて、7月4日の夕方からZOOMを使った講義となる。

先生との対話と言うことだったので、私は聞かれたことを受けて質問への回答をしたらよいのかと思ったのだが、どうもそんな感じでもなかったので、与えられた役30分、ほとんど一人でしゃべってしまった。

あんなので良かったのかな?と思いつつ、公開されたらまたご案内いたします。

そんなわけで、今日は帰宅時間が若干遅れたので、あまりと遠出はせず朝と同じコースを歩いてみた。

やはり朝の方が気持ちよいなぁ・・・

いい感じ

2020年6月15日 

このところ雨続きだったので、久しぶりに朝のウォーキングができた。

でも、かなり湿度が高く、気温も高くてじめーっとしていた。

さて、今月末のメニュー改定に向けて試作が続いているが、私がどうしても出したいと思っているクレームキャラメルも昨日なんとか形になり、今日はメニュー掲載用の写真を撮ってみた。

もし、この前作ったものが偶然だったらいけないので、また今週中にもう一度作ってみて、それでも大丈夫だったら前回の製法でレシピを作って他のスタッフにも伝授しよう。

そして、今回のメニュー変更では「トースト」をかなり強化して出している。

そんな中で、お昼すぎに小腹が空いたときなどのためのトーストも1品。

見た目以上に食べてみると、なかなかツボをついた美味しさだと思うのだが。

売れたらいいなぁ・・・

できないと思ったらできない

2020年6月7日 

このところ、けっこう雲の多い朝が多かったが、今朝はすっきりと晴れて気持ち良かった。

最近、鴨川の西側は朝日が強くあたるので、東側を散歩している人が多い。

私は、北に向かう時は東側、南下するときは西側を歩くのだが、鏡を見たら心なしか顔の左半分がよく焼けている気がする。

さて、非常事態宣言は解除されたが、学校などもまだ限定的な授業だったり、店舗においてもまだまだお客様の足が回復しているとはいいがたい状態。

特に、芸大店は大学が前期授業を基本的にリモートですることになり、9月までは今以上に学内の売り上げが見込めない。

そんな状況下、何もしなかったらじり貧なので、芸大店ではここ数週間は日曜日の営業終了後に勉強会を開き、営業数字の目標設定を各スタッフに持ってもらった。

同時に、その目標達成のためになにをすべきかを日々考えて準備をしているところ。

昨日の定休日には、社員だけではなくアルバイトの人にも出てきてもらい、オペレーションの打ち合わせもして、いよいよ今月後半からはメニューの改定とモーニングの強化、そして、午後には自家製スイーツを提供すべく検討と試作。

3回目の試作となるクレームキャラメルは、やっといい感じになってきた。

そして、今回私が社員たちに課した目標は、コロナのマイナスがあるとはいえ、ここ2か月ほどの売り上げを200%にすること。

嬉しかったのは、芸大のスタッフは誰一人「無理」という言葉を発しなかったこと。

見直すべき問題は山積しているし、難しいことは否定できないが、できないと思ったら、できることもできなくなる。

むしろ、難題を楽しめるくらいでないといけないと思うのだが、どうも芸大店の新入社員を見ていると、それができるように思えるので、為せば成るのではないかと感じている。

そんなわけで、私も毎日何をどうしたらよいか、いろいろ考えているのだが、そういうことを考えるのに、鴨川散歩は絶好のロケーション。

ミーティングを終えた昨日の夕方も、1時間ほど鴨川を散歩してみた。

一昨日は四条まで行ったので、今回は高野まで。

アオサギも元気に飛んでいたし

ヌートリアも水辺で食事中。

ヌートリアといえば、ヌーさん?

そういえば、しばらくヌーさんのカレー食べてないなぁ・・・

食べたいなぁ・・・

一人称の仕事

2020年6月2日 

今日は朝からちょっと湿度が高く感じた。

やはり、からっとしているとそこそこ暑くても不快ではないのに、湿度が高いと少し気温が高いだけで不快な暑さに感じる。

同じ時間に同じ距離を歩いても、昨日より脱いだシャツが重く感じた。

さて、今日から下鴨本店も午前8時30分開店となり、モーニングがスタート。

いつも朝の下鴨へ行ったらカウンターでコーヒーをお召し上がりくださっていたお客様が、ここ1か月は芸大店にお越し下さるのが日課になっていたのだが、今日からは下鴨に戻られるかと思っていたら、今日も芸大店にお越し下さった。

「今日から下鴨も朝開いてますよ」と言ったら「そうやね、でも、なんとなく習慣になったら、こっちに来てしまったわ」と。

一度ルーティーンができあがると、やはりすぐに崩すのは難しいものかもしれない。

そういう意味で言っても、非常事態宣言が解除されたからと言って、なかなか元通りとはいかないはず。

頑張っていかねば。

そんなことを思いながら、このところ仕事をしているのだが、同時にヴェルディのスタッフのみならず、どこかへ行ったときにサービスを受けてみて、最近サービスというものを一人称で行っている人が多いように感じる。

一人称、つまり「私は」で始まる文章。

「私はコーヒーを淹れている」というサービスは一人称のサービス。

「お客様が、或いは、あなたがコーヒーをご注文くださった」というのが二人称か三人称のサービス。

結果的にコーヒーを淹れることに違いはないのだが、その後に続く「なぜなら」以下に対する考え方が違ってくるから、受ける側の印象も変わってくる。

一人称で始まると、「なぜなら」の後があまり続かない。

一方で二人称か三人称で始まると、「なぜなら」以外にも「だから」や「それは」などいろいろと発展の可能性があり、幾多の答えや選択肢が考えられるようになってくる。

主語を二人称か三人称にすることは、相手の気持ちを考えるということにつながるので、眼前の仕事以上にいろんなことにあてはめて発展していくように思う。

芸大店は、この4月からスタッフも大きく入れ替わり、新たなスタートを切ろうとしたところで今回の非常事態に飲み込まれてしまった。

そんなときこそシビアな運営が必要となるため、先月から毎週末行っている数字関係の勉強会を開き、しっかりと数字に根拠を持たせた店舗運営ができるよう皆で勉強している。

同時にサービスにおける主語をお客様にして物事を考えることで、より良いお店になっていければと思う今日この頃。

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