自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主のお仕事

リニューアルに向けて

2021年4月16日 

今朝はどんよりとした空

ここ数日の中では、比較的暖かかった。

さて、ヴェルディではネット通販を始めて17年半になる。

ホームページは自分で作って、ネット通販においては、そのあたりに詳しい友人の助けを借りて、お問い合わせフォームを改造して作られた、ものすごく簡素なものからスタートした。

支払い方法も郵便振替、しかも後払いのみという常識で考えたらあり得ない方法だった。

(今は、クレジットカード決済のお客様が多数派になっています)

が、有難いことにヴェルディのお客様は、後払いでもきちんとお支払いくださって、この17年でご入金いただけなかったという事例は片手で数えられるほど。

これまで通販で頂いた注文数は2万件以上、この話をネット通販をしている人にしたら、全員が「それは奇跡としか言いようがない」と目を丸くする。

そういう意味で、ヴェルディはリアル店舗のお客様も、ネット上のお客様も、本当に善意の方々ばかりで、そんな良いお客様に支えられているということは感謝のほかない。

そんな通販部門だが、開業当初に私が作ったサイトでは、クレジットカード払いを利用することもできず、またセキュリティーの面でも脆弱だったので、開業10年目あたりにサイト制作会社に依頼して、きちんと作り直してもらい今に至る。

しかし、そんな通販ページも、8年前のプログラムだとやりたくてもできないことが多々出てきたので、そろそろリニューアルする時期かと思い、重い腰を上げてこの夏を目処に通販ページを再構築することにした。

今日は、その打ち合わせでサイト制作会社へ行って、どのような仕様にするかを確認。

GW明けには着手して、夏にはなんとか新しいページを作りたいと思う。

それも含め、すべきことが山積しているが、なんとか乗り切っていこう。

と言うことで、私はしばらく時間があればパソコンに向かうことになります。

夏には完成予定の新通販ページ、どうぞご期待くださいませ。

Young Men!

2021年4月13日 

今日はいろいろあって、朝から四条河原町近辺へ。

なんだか一日で自分の店のものではない珈琲を8杯も飲んでしまった。

ちょっと胃が持たれているなぁ・・・

そんなわけで、今日は途中でちょっと大阪まで行って、目的地での滞在時間30分のとんぼ返りした以外、ほぼ四条通界隈にいた。

大阪までは京阪で行ったのだが、今日はポケットwifiを持っていたので、往復の間にやらなくてはならない仕事を3つ片づけられたりして。

店や自宅でパソコン作業をしていたら、途中で何か用事が入ったり気が散ったりするのだが、電車の中だと資料を広げる必要がない限り、他にやることがないので集中して作業ができる。

これってけっこういいなぁ、と思うのであった。

さて、そんなわけで、途中2時間ちょっと抜けた以外は終日四条。

四条でランチといえばココでしょ!

ミスター ヤングメン!

久し振りに、定番のランチを食べてみた。

焼きそばとお好み焼きとおむすびとみそ汁。

もう、みそ汁以外は炭水化物しかないという糖質増し増しランチ!

こういう何十年もブレないお店っていいですねぇ。

コロナが広がってから、お好み焼きを食べていなかったので、何となく久しぶりに頂いて満足でした。

さて、昨日の日記に書いた通り、明日から芸大店はフードメニューがリニューアル。

何気に私のお気に入りは新商品のレモンケーキ、パティシエールの松尾がなかなか大胆な製法で作った強烈なレモンフレーバー!

よろしければお試しくださいませ。

喫茶ツヅキ

2021年3月4日 

もうすっかりすれ違う人の顔が分かる明るさになった。

ちゃんと寝ぐせを直してから歩きに出なきゃですねぇ・・・

さて、突然だが、ちょっと名古屋まで行ってみた。

土山のサービスエリアで昼食をとろうと思ったら、「たい焼き」ならぬ「たぬき焼き」があったので食べてみた。

味は、普通にたい焼きと変わらないものだった。

で、今回名古屋へ行った理由はこちら。

ちょっと気になる喫茶店と言うか、自家焙煎店というか・・・

入り口横の看板を見ると、店名はなんと私と同名。

なんか、情報が多すぎてどれが店名かよくわからないが

正式には、自家焙煎珈琲の店 ツヅキのようである。

しかも、1946年創業って、その時代に日本にちゃんとコーヒーが入ってきていたのだろうか?と思って見たり、でも、すごい歴史のあるお店。

店内は造花がたくさん飾られていて、なかなか華やか。

ご主人と奥様は、恐らく私たちの親世代と思われるのだが、意外と若いお客様が多く、そんな若い人に対しても気さくに話しかけるご主人。

でも、奥さんはすごいクールで、会計のときに満面の笑顔で「私もツヅキなんです」と言ってみたら「あっそ」と言いながら釣銭を渡された。

たぶん、必要以上に愛想のよいご主人と、必要以上にクールな奥さんでバランスが取れているのだろう。

焙煎機は、最近ちょくちょく見かけるガラスの中で少量の豆がカラカラ回るタイプのもの。

メニューを見ると、ヴェルディより品揃えは多いではないか!

小型焙煎機だからできるのであろうが、これを揃えるのって大変だと思う。

この店のブレンドを注文したら、さすがは名古屋、オレンジがひと切れついてきた。

このアレンジコーヒーの数々・・・飲んでみたいような、飲みたくないような。

なかなか面白い店だった。

って、名古屋へ行ったのは、「喫茶ツヅキ」へ行くためではなく、この夏以降のギフト用パッケージの打ち合わせでした。

オリジナルパッケージと言うか箱を作ろうと思ったら、木型を作って数千の単位が必要になるのだが、小ロットでオリジナルパッケージを作ってくれる業者さんの中では、一番良心的だったので注文することに。

この前は、京都へ営業の方が来てくださったのだが、見本を見ながら打ち合わせた方が具体性が上がるので、今回はこちらの会社へ伺って、仕様など細かい点まで詰めることにした。

もうお中元のことを考えるには、けっこう遅いタイミングだが、なんとか間に合わせたい。

どっちが本当の目的かわかりにくいかもしれないが、しっかり打ち合わせができたので、あとはサンプルと見積もりをもらって、今月中には制作に入りたいものである。

届いた♪

2021年2月19日 

このところ、日に日に朝が明るくなってきている。

曇っていたけど、すれ違う人の顔が判別できるほどだった。

さて、おかげさまでウガンダは販売開始3日間で仕入れた20キロの半分がなくなってしまい、明日も追加で焙煎。

予定では2週間~3週間販売するつもりだったので、急ぎ次の豆を用意しなくては!ということで、ちょっと出来心で注文した豆が届いた。

この箱を見たら「ゲイシャだ!」と思われそうだが、実はゲシャヴィレッジが作っているのはゲイシャだけではなく、ちょっと変わった品種の豆もあったりする。

ある意味ゲイシャはいつでも手に入るのだが、こちらの品種はほとんど日本で出回っていないので、目の前を静かに通過しそうだったのでパパっと注文してしまった。

また販売することになった時点で詳しくお伝えいたします。

と書いたら、ウガンダの次はゲシャヴィレッジの希少品種が出ると思われるかもしれないが、その前に「早春ブレンド」というのを作ろうかと、今日は午後から3品ほどテスト焙煎してみた。

全てがトップスペシャルティの豆ながら、実は昨年仕入れて販売したものの、中途半端に各5~6キロ残っていたものを焙煎してブレンドしてみたら、どんな味になるかと試してみたら、ことのほか甘酸っぱくて美味しいものになった。

芸大店で試飲して、思わず店長の山下に「初恋の味ってどう?」ときいたら「・・・・・」という無言の返答だったので、そのキャッチコピーはやめることにした。

そんなわけで、テスト焙煎した「早春ブレンド」焙煎度合いは若干微調整するが、現時点でもけっこう完成度は高いので、もし飲んでみたい方がいらっしゃったら芸大店においでになって「初恋の味飲みたい」と言って頂ければお出しします。

これからの豆たち

2021年2月15日 

今朝は、バルコニーの手すりに当たる雨の音で目が覚めた。

そんなわけで、朝のウォーキングはお休み。

出勤時間にはけっこう激しい雨が降っていたものの、天気予報通りでお昼ごろにはやんで晴れ間が見えてきた。

店の方は、昨日まで開催されていた卒展に伴う慌ただしさから一転、展示の撤収に来た学生さんたちがテイクアウトで珈琲を買いにきてくれるものの、店内は終日空席が目立つ状態であった。

そんな余裕のある一日だったので、私は次に販売を開始する期間限定と言うか、数量限定珈琲豆のラベルシールを作ったり、通販用のページを作ったり。

今年はお正月に販売して大変ご好評頂いた、ゲイシャを贅沢に使った「新春ブレンド」に始まり、初の試みと言える「恵方豆」が新春ブレンド以上の大好評。

そして、節分が終わって販売を開始した「ヴィンテージバレル」も本当は2月いっぱいを予定していたのに、あっという間に売り切れ。

そこで、本当は3月から販売を予定していた豆を一足早く販売開始することになった。

次の豆は「ウガンダ」

もう10数年前に、ブルンジの入荷がなくなったとき、一時深煎りの豆として販売したが、その後マラウイに変更、マラウイの豆が入らなくなると同時に、ブルンジを復活させたという経緯がある。

しかし、今回の豆は深煎りではなく中深煎りに仕上げている。

しかもナチュラル。

こちらは、ちょっと仕掛けがあって、通販でウガンダを含む合計300グラム以上お求めのお客様には、プチプレゼントをご用意する予定。

Qグレーダーのカッププロファイルを見ると、マスクメロンやマンゴーなんて書かれていたが、私の感覚ではちょっと違う。

けど、クリアでベリー系の甘みがあり、とても丸みのあるバランスの取れた味。

さらに、ウガンダの次を先日調達。

恐らく明日下鴨に入荷する予定で、エチオピアのゲシャヴィレッジで作られた豆ではあるが「ゲイシャ種」ではなく、エチオピアで独自開発された新品種。

これが、素晴らしい甘みがあって、ゲイシャに勝るとも劣らない良質の香味を持つ豆。

それがなくなったら、今はまだ海の上を日本に向かって航行中だが、現在世界中で最も注目されていると言っても過言ではない新品種。(人工交配ではなく自生種)

値段も訊かずに予約してしまったが、1キロ1万円以上するものも多いと聞いて、納品書に書かれる金額を思うと、ちょっとビクビクしているが、世界中で奪い合いになっている新品種なだけに、Verdi のお客様にはいち早くお召し上がりいただきたいと思い、清水どころかスカイツリーから飛び降りる覚悟で購入。

これまで「今週の珈琲」と言うことで、1週間というスパンでいろいろな豆をご提供してきたが、1週間という期間では仕入れと販売のサイクルが非常に悪かったこともあり、今後は1ロット仕入れたらなくなるまでの期間限定商品という位置付で、レアなスペシャルティコーヒーをご紹介しようと思っている。

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チョイス

2021年2月5日 

今朝も晴れていたので寒いながらも空はけっこう明るかった。

さて、先日ちょっと無理を押して東京へ行ってきたのだが、その折にかき集めてきた豆が 7種類。

全てエチオピアで、イルガチェフとグジのウォッシュド&ナチュラル。

商社にサンプルをお願いしたら、だいたいは200~300グラムしかもらえないのだが、ヴェルディの焙煎機は最低でも1キロ以上の豆でないと回らないので、私が直接乗り込んで豆をもらってきたような訳である。

こうしてみると、大した量ではなさそうなのだが、これをリュックに入れて背負って東京の街を歩くのって、けっこう大変だった。

そんなわけで、全部焙煎して、味見をしてみた。

同じエチオピアのイルガチェフでも、けっこう味が違ったり。

先日、ある商社の担当者が「最近、グジが人気と言っているけど、肌感覚では大したことがない」と言っていたのだが、このグジを飲んでみると、非常に上品で良い豆だったり。

今年のクロップが入ってくるのは早くて9月。

それまでの間、どの豆をヴェルディのエチオピアにしようか悩むところ。

個人的には、今回調達したウォッシュドを全部混ぜたものが何とも言い難く美味しいのだが、毎回3種類を焙煎してブレンドとは行かないからなぁ・・・

飲みながら、エチオピアの大空の下、アフリカンベッドで天日乾燥されるチェリーを思い出した。

個人的には、私がエチオピアへ行った折に泊まった農園ALAKAのものを使いたいのだが、こちらの品種「74140」は、俗にいうバーガンディー種で、チェリーが徐々に色付いていくのではなく、ある時点から急激に赤くなるため、収穫時期が難しいこと。

そして、このALAKAの豆は前々年のものから見ているのだが、2年前より良くなっていることを考えると、やっと品種が土壌とマッチングしてきたように思える。

そんなわけで、思い入れはあるがALAKAは来年以降かな?と。

そんなこんなで、ウォッシュドはMETAD社のウォッシングステーションであるGOTITIのもの。

ナチュラルはイルガチェフで安定した品質を誇るウォッシングステーションWOTEのものを使うことに決定。

グジのBENTI NENQAに後ろ髪ひかれつつ、こちらは深煎りで使おうかとも。

エチオピアという国のポテンシャルの高さ、そして素晴らしさを再認識した飲み比べだった。

そして、昨日より販売を開始した ヴィンテージバレルコーヒー ですが、仕入れた20キロのうち、早1日で13キロがなくなってしまいました。

コーヒー通販の売れ行きランキングも、なんと初登場で不動の1位「ヴェルディブレンド」を抑え、堂々の1位!

来週一週間、もつかどうか・・・

ご希望の方は、お早めにお求めください。

ちなみに、明日の午前中に私が焙煎するまで下鴨本店では品切れ状態です。

お求めは午後3時以降でお願いいたします。

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