自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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散歩

アフガニスタンの生アーモンド

2021年7月23日 

朝の鴨川、セミの鳴き声であふれていた。

そういえば、この前の土曜日、芸大店長の山下が「セミの鳴き声は携帯電はだと聞こえない」と書いていたのを思い出し、山下に「鴨川沿いはすごいセミの鳴き声だから、こんど電話してあげようか?」と訊いたら「ぜひ」とのことだったので「でも、6時前だけど」と言ったところ「勘弁してください」だと。

うちの店長はお寝坊さんですねぇ。

さて今朝一番で、先日注文したアフガニスタン産の生アーモンドが届いた。

芸大店で作っている「木の実の塩タルト」にのせるアーモンドをもっと美味しくしたいと、いろいろ探していたときに見つけたもの。

このアーモンド、今まで見慣れてきたアーモンドとはかなり形状が違う。

こちらは、現在使っているカリフォルニア産素焼きアーモンド

こちらがアフガニスタン産の生アーモンド。

並べてみると、アフガニスタン産の生アーモンドはえらく長細い。

これ、本当に同じもの?と思ったが、考えてみたらコーヒー豆も産地や品種によって形状や大きさが違うから、アーモンドも品種や産地が違ったら、形状が違って当たり前かも。

こちらは珈琲豆。

上から時計回りに

ウガンダ:ロブスタ種

エチオピア:ゲイシャ種

タンザニア:N39、KP423

ニカラグア:ジャバニカ種

恐らくこれを見ている方の大半は、こう書いても「ふ~ん」って感じだと思うが、本店の森本や芸大店の太田なら、たぶんタンザニアの豆を見て「グァテマラ:ブルボン種」と迷ったり、エチオピアは分かっても、ゲイシャか在来種かを間違うしれないが、他のは分かるのではないかと思う。

そんなわけで、アフガニスタン産の生アーモンド、生のまま食べてみると、ほんのりフルーティーで、柔らかい香ばしさと甘みが口の中に広がる。

けっこう止まらない美味しさ。

で、早速パティシエールの松尾がタルトにトッピングして焼いてみた。

とりあえず、今日は試作だったが、なかなか美味しい。

こんど、胡桃を生ピスタチオと入れ替えて焼いてみることにして、再度試作。

近々「木の実の塩タルト」は内容が大幅に変わり、より美味しくなることでしょう。

どうぞご期待くださいませ。

鴨川も変わった

2021年6月21日 

朝夕は涼しく感じているが、それでも日々若干変化があって、今朝は涼しい中にも暑さアリ?って感じの空気感だった。

面白いもので(営業的には面白くないけど)毎年6月になると途端にコーヒー豆の売り上げが一時期落ち込んでしまう。

やはり暑くなったら、ホットコーヒーを躊躇してしまうのかもしれない。

でも、コーヒー屋は営業をしなくてはならないし、営業するためには商材がないといけないので、昨年からリキッドコーヒーを作って夏の間限定で販売しているが、今年は昨年よりもお求めくださるお客様が増えているように感じる。

今年は、リキッドと水出しアイスコーヒーバッグ専用のブレンドにしていることもあって、スッキリとした味わいの中に、ほんのりモカフレーバーも楽しめるようになっている。

特にリキッドコーヒーは、ガムシロップとミルクを入れたら、より一層美味しくお召し上がりいただけると思うので、普段はブラック派の方も一度お試しいただければと思ったり。

さて、本日のタイトル「鴨川も変わった」だが、朝はいつもと変わらない鴨川なのに、夜のウォーキング時は昨年のこの時期とは全く違う姿を見せている。

昔から、三条~四条の河原には、等間隔でカップルが座って静かに語り合っているという光景が見て取れたが、今年はともかくもっと多い集団が大騒ぎしていたり、少ない人数でも静かに語り合うのではなく、酒と総菜を置いて宴席を設けている。

特に、最近日の出ている時間が長くなり、帰宅してすぐに鴨川へ行ったら、まだ明るい中歩くことになるのだが、20代前半と思しき女の子二人が、缶酎ハイを片手に歩いている姿を見て、20年ほど前のコーヒーの修行中にバッハのおひざ元である南千住の路上で缶チューハイやワンカップ片手に徘徊している人たちを思い出してしまった。

そういえば、日が傾くと南千住のコンビニ前では、若者ではなく私の父親世代と思しき人たちが、缶ビールやワンカップと魚肉ソーセージで宴会を開いていたなぁ・・・

緊急事態宣言は、鴨川を南千住化してしまったのかもしれない。

今夜は、月が雲の合間で光の輪を作っていてきれいだった。

でも、河原で宴会されていると、ちょっと歩きにくい。

早くなんとかなってほしいものである。

梅雨だったんだ

2021年6月4日 

今朝は雨の音で目が覚めた。

なので、朝のウォーキングはお休み。

昼間はけっこう激しく雨が降っていたこともあり、お客様の少ない一日になってしまった。

が、閉店のころには雨も上がり、街中の方に配達のご依頼を頂いたこともあり、朝歩けなかった分、夜はけっこうしっかり歩いてみた。

帰宅して、マンションの踊り場から西の空を見たら、なかなか綺麗ないろだった。

急いで鴨川へ出て西の空を見てみたら

この色に空が染まることって、微妙な湿度のバランスが必要なのでそうそうはない。

橋の上から見る南の空も美しかった。

もうすっかり暗くなったが、河原町御池から市役所を見たら

けっこう暗いけどいい感じだった。

昨年の夕方の写真などを見ると、こういう濃いピンクとブルーが合わさった空って、梅雨時の雨上がりによくあるみたい。

夏日が続いて、もうすっかり夏になった気分だったが、まだまだ梅雨だったんだなぁ・・・と、実感する夜のウォーキングだった。

てくてく

2021年5月25日 

今日は、午前中に街中で一つ打ち合わせがあったので、朝のウォーキングはパス。

朝一で芸大店へ行って打ち合わせ用の資料を作り、下鴨へ伝票などを届けに行ったら、ウォーキングがてら四条高倉あたりまで。

週末は鴨川の色が茶色く濁っていたのに、今日はものすごくきれいに澄んだ水だった。

そして、もうほとんどのお店が床の準備を進めていた。

毎年、葵祭の巡行で春から夏への移り変わりを感じるのだが、ここ2年は葵祭も神社内での神事だけなので、何となく季節感がない。

でも、こうして床ができているのを見ると「あぁ、夏になるんだなぁ」と思う。

川の水は澄んでいたが、橋脚には大きな木や流れ着いた草などがまだまだ残っていた。

午前中の打ち合わせを終えた後、もう一つ寺町竹屋町近辺で用事があったので、進々堂でキッシュを食べてみた。

実は、ヴェルディの芸大店でもランチタイムに、キッシュ ロレーヌとパテ ド カンパーニュ、温玉のせのラタトゥイユにパンとコーヒーとスペシャルプリンがセットになったものを出そうかと思っているので(と言うか、もう試作を重ね、すでに味は決まったので、あとはいつ販売開始するかという段階だけど)

ちょっと他のキッシュはどんな感じか食べてみたかったので、ちょうど良かった。

ちなみに、ヴェルディで出す予定のキッシュとパテのプレートはこんな感じ。

パンはまだ何にするか検討中、プリンも角切りではなく、スフレカップに入ったものをお出ししようかと思っております。

そんなわけで、お昼過ぎまでに用事を済ませ、こんどは車で西大路五条にあるパッケージ屋さんへ。

芸大店の資材を購入して、戻ったらこんどは動画制作に使うコードを買いにヨドバシへ。

またまた鴨川を南下。

午後になると、人もたくさん出てきていた。

こんどは打ち合わせとは違い、時間に制約がないので、ちょっと写真など撮りながらヨドバシへ向かう。

この花、なんていうのか知らないけど、けっこう好き。

この花も、1センチ程度しかない小さい花だけど、よく見るとなかなか綺麗。

この葉っぱは、そのうち全部赤くなるのだろうか。

川べりって、言わば雑草なのだろうが、小さいながらいろいろな花があって、よく見ながら歩くとけっこう飽きない。

夜のウォーキングで、毎日通っているのだが、やはり明るいうちに歩かないと見えないから、たまにこうして昼間に散歩したらけっこう楽しいものである。

日も傾いてきて、日が照っている間は汗ばむほどだったが、だんだん風が心地よく感じられる気温になってきていた。

わき目も降らず歩いたら、恐らく40分弱でヨドバシまで歩けるのだが、こうして散策しながら歩いていたので、1時間弱かかってヨドバシに到着。

コードを購入して、サーティーワンでアイスクリームでも食べようかと思ったが、最近ちょっと体が重くなってきたので自重して、ヨドバシのはす向かいにある珈琲館でブレンドコーヒーを一杯。

この時点で、今日はすでに18キロ歩いていたので、ちょっと足が疲れており、休憩してから帰りたかった。

そんなわけで、今日は合計20キロほど歩いた一日。

このところ、雨で歩けない日もあって運動不足気味だったので、ちょうど良い休日であった。

水は引く

2021年5月24日 

今朝は寒くもなく暑くもなく、いい感じに湿度もあって、ずっとこんな気温と湿度だったらいいのにと思いながらのウォーキング。

そんなことを思いながら歩いていてふと気付いた。

珈琲産地と言うか、農園あたりは年中こんな気温なんだなぁ・・・

そこだけはうらやましい。

でも、電機も通っていないし、wifi もないし、シャワーからお湯が出ないどころか雨の翌日は蛇口をひねったら茶色い水が出てくる、みたいな生活をずっと続けるのはちょっとなぁ・・・

さて、先週末は京都も大雨で、金曜日には岩倉あたりで避難指示が出ていたりして、朝から携帯の地域防災メールの着信音が鳴りっぱなしだった。

そんな雨も上がった土曜日の朝、鴨川の出町柳の西側から撮った鴨川の写真。

カメの飛び石が隠れているどころか、普段は草ぼうぼうの中洲も水没していた。

それが日曜日になるとこんな。

なぎ倒された草は見え始めたが、まだカメの飛び石は水の下。

で、今朝はこんなだった。

すっかり中洲も姿を現し、まだ水位は高いものの、飛び石もしっかり姿を現した。

毎日見ていると、けっこう面白かった。

そんな今日は、新品種のコーヒー豆、イエメニアのポテンシャルをより引き出すべくブレンドをいくつか試作してみた。

スタッフや何名かのお客様に飲んでいただき、コレというのができつつあるので、今週末には比較的安価にイエメニアブレンドをお披露目できそう。

楽しみにお待ちくださいませ。

雨のち晴れ

2021年5月13日 

今朝は開けた窓から雨音も聞こえなかったので、普通に着替えて外に出てみたら思いのほか強く雨が降っていた。

ので、朝の日課はお休み。

でも、店が開く頃には雨も上がり、お昼には晴れ間も見える天気だった。

そんなわけで、朝歩けなかった分、夜はしっかり鴨川へ。

だいたい同じ位置からだが、南を向いて撮ったものと、北を向いて撮ったものでは明るさが違うなぁ・・・と。

まぁ、スマホだと自分の意図したようには撮れないから仕方ないが。

さて、話は全く違うのだが、コーヒーを淹れるとき、よくフィルターにお湯をかけて、粉をこそぐ感じで注湯する方がいる。

が、それは一番やってはいけないことで、できれば真ん中を中心にお湯を注ぎ、周りには粉の層を残してやるのが、しっかり味を出す抽出方法。

そう言葉で説明してもイマイチ分かりにくいので、どの程度の範囲にお湯を注いだら良いかというのを実際に淹れて説明するのだが、今朝は昨日焙煎した豆が一夜明けてどのように風味が変化しているか味見するために抽出していたら、なかなか綺麗に周りを層状に残した感じでお湯を注げたので、つい1枚撮ってしまった。

ってことで、この白っぽく泡がたっているところがお湯を注ぐ範囲で、周りの濃い色の部分にはお湯を注がない。

この層をお湯が通ることによって味が出るというわけである。

まぁ、どうってことはないのだが、これまで何万杯淹れたか分からない私でも、きれいに淹れられたらちょっと気分良かったりする。

参考にして頂ければ幸いです。

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