自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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カレーリーフ

間もなく終了

2024年7月19日 

10日前に販売を開始した、ブラジルの試験栽培品種「イバイリ」が、各店残り1キロほどになり、今週末には販売を終了ということになりそうです。

ご希望の方は、どうぞお早めにお試し下さいませ。

今週は、月曜が祝日だったので、下鴨店は振り替え休業+第三火曜のお休みも振り替えで火曜と水曜がお休みだったため、感覚的にはまだ水曜みたいな気分だったのに、もう金曜日。

金曜は業務用お取引先への配達日のため、上賀茂~御所南エリア、御池の南あたりから髙島屋を回って、祇園の方へ行った後、北白川へ立ち寄ったら、先日からできていたツバメの巣の中にいる雛たちが大きくなっていた。

鳴き声も大きく、親鳥が来るたびにピヨピヨと大合唱。

みんな元気に巣立ってほしいものである。

そして、先日花が咲いていたカレーリーフの木に初めて実がなっていた!

しっかり熟したら、また土に植えて育てられたらと思う。

新芽

2023年5月17日 

今日は真夏の暑さだった。

こう急に暑くなったら、お客様の足は遠のくのではないかと思ったが、芸大店は思いのほか多くのお客様がご来店くださって、忙しくさせて頂けた。

で、気温が25℃を超えてくると、育てているカレーリーフもだんだん元気になってくる。

一日で驚くほど新芽は成長。

ピンと伸びていますね。

その横で、コーヒーの木も新芽がたくさん。

コーヒーの木は、ぼちぼち花が咲いても良いころ合いなのだが、一向に開花の予兆がない。

このコーヒーの木、やる気あるのかなぁ・・・

ということで、カレーリーフもコーヒーの木もこの夏の間に、どこまで成長するか楽しみ。

芸大店にお越しの際は、ぜひ見てやってください。

育ってきた

2023年4月27日 

2020年の夏に種を植えて、2度の越冬を乗り切ったカレーリーフ。

最初はこんなだったのに・・・

昨年の夏に、目を見張る成長を遂げ、冬の間はぴたっと止まっていたが、また少し新芽が出てくる気配。

それにしても、2年半でずいぶんと大きくなってくれた。

ともかく、このカレーリーフは寒さには弱いが暑さにはめっぽう強く、夏の暑い時期に大きく伸びる。

そして、なるべく日光浴させてやった方が良い。

もうそろそろ終日外に出してやりたいと思っているものの、朝夕はまだ寒さが残るので外に出しておいて良いものかどうか悩むところ。

そんなことを植栽の業者さんと話していたのだが、先日も店頭の植栽が盗まれていたこともあり、カレーリーフを外にだしておくのは危険ではないかと言われた。

植栽業者さん曰く、生のカレーリーフはほとんど流通していないので、ここまで大きくなったら1万円前後で取引されてもおかしくない。

知っている人が見たら、この木の価値は分かるので、目の届かない夜間に外に出しておくのは危険、とのこと。

種の常態から愛情込めて育てたカレーリーフが盗まれたら、かなりショックなので、やはり日中は外に出して、夜間は室内にいれておくことにしようと思った。

それにしても、需要と供給のバランスでモノの値段は決まるものだが、このカレーリーフって、そんなに価値があるんだ!?

たしかに、乾燥したリーフを使うのと、生のものを使うのではカレーの風味が全く違うもんなぁ・・・

日本は治安が良い国ではあるが、ちょっとやるせない思いで、成長したカレーリーフを眺めるのであった。

カレーリーフ

2023年3月24日 

先週末は初夏のような陽気だったが、昨日・今日は少し寒さも戻ってきた。

そんな今日は、店頭の植栽をお願いしている業者さんが入れ替えに来てくれて、ちょっと色が華やかになってきた。

そして、今月の植栽入れ替えの時にもう一つお願いしていたことが・・・

カレーリーフの鉢の入れ替え。

今のプランターがちょっと小さくなってきたので、先日ホームセンターで大きめのものを購入してきて、今度の植栽入れ替えの時にこちらもお願い、と言っていた。

これで、もっと成長してくれることでしょう。

もっと大きくなったら、どんどんこのカレーリーフで美味しいカレーを皆様にお召し上がりいただけたらと思う。

それにしても、最初はこんなだったのに、大きくなったなぁ・・・

なかなか発芽しないと言われていたけど、無事発芽して・・・

もう、わが子のようにかわいいと思っていたカレーリーフ

食べちゃうけど・・・

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