自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主の休日

店主の休日

2026年5月19日 

今週は第三火曜日なので、下鴨店は月に一度の連休。

一昨日の夜は、髙島屋の撤去作業をしていたため、帰宅したら午前3時。

昨日はちょっとゆっくりしたいところだったが、何時に寝てもどうしても6時には目が覚めて二度寝ができない私は、仕方なく洗濯をしたり、ちょっとテレビを見たりして、お昼から北白川へ。

豆を届けたら、ちょっと市役所へ行ってから下鴨へ行って、日曜日に不具合があった焙煎機を点検しつつ、2品ほど焙煎。

煙を燃焼する器具、アフターバーナーに若干不調が出たが、それも無事に直って焙煎ができたので、明日からはもう大丈夫だろう。

と言うことで、焙煎機を暖気している間と、焙煎後に焙煎機の温度を下げている時間を利用して、北白川では販売を開始している(下鴨では週末あたりから発売開始予定)の「完熟バナナケーキ」の撮影。

今後は、バナナケーキが【完熟】と【スパイシー】の2種類になります。

食べ比べも是非!

左:カンジュクバナナケーキ、右:スパイシーバナナケーキ

そして、今日はちょっと疲れが一気に出たのか、休日シンドロームと言うのか、朝はしっかり5時に目が覚めてシャワーもあびたのだが、何となく店に仕事をしに行く気になれず、結局一日サブスクで映画を見たり、だらだらと過ごしてしまった。

やらなくてはならないことは山積しているのだが、多分身体が休めと言っているのだろうと思って、ゆっくりすることにした。

さて、ここで一つお知らせです。

本当は葵祭後の週末から下鴨店で販売開始予定だった「ヴェルディしぐれ」ですが、ほうじ茶アイスクリームの仕入れが遅れたため、今週金曜日からの販売開始となります。

どうぞご了承くださいませ。

カラスとヴェルディ

2026年5月11日 

ゴールデンウィークも終わり、今日は下鴨店が定休日。

私はお昼頃から北白川へ行って、連休中にできなかった仕事を片付けていたのだが、通販発送拠点の北白川は、今日もけっこう慌ただしく発送準備をしている。

例年GW期間中は、通信販売のご購入が落ち込むところ、今年は有難いことに昨年の倍近いオーダーを頂き、髙島屋閉店で焙煎量が減るかと思ったのに、逆に豆が足りないほどになってしまった。

明日から、また焙煎を頑張らねば。

そんなわけで、今日は終日仕事と言うわけではなかったので、時間に余裕もあったため、帰宅後は少しゆっくりオペラのCDを聴いてみた。

プッチーニ トスカ

トスカ:マリア・カラス

カヴァラドッシ:カルロ・ベルゴンツィ

スカルピア:ティト・ゴッビ

ジョルジュ・プレートル指揮 パリ音楽院管弦楽団

個人的に、マリア・カラスという歌手は、どのオペラのタイトルロールを歌っても素晴らしい人だとは思わない。

きわめて個人的な感想で言うなら、カラスという類稀なる歌手の場合、はまり役はとことん素晴らしいが、イメージがあまり合わない役柄は、カラスの個性が邪魔をしてしまっているように思う。

で、トスカ。

私の中では、ノルマと並んではまり役の一つで、カラス自身も好きな役だったらしい。

カラスは、トスカをセッション録音では2回(1964年コヴェントガーデンのライヴは除く)録っているが、全盛期という点で言うと、1953年にスカラ座で録音した「最高のトスカ」と評されるものの方が、声そのものは凄かったものの、こちらの64~65年盤は声量こそ落ちていても、細やかな演技と言う点ではさらに凄みを増しているというのが定説。

さらに、カラスの録音としては極めて珍しいステレオというのも有難い。

私としては、ステーファノのカヴァラドッシも良いが、個人的にベルゴンツィが好きなので、二者択一であればこのプレートル盤を選ぶかな?

と、書きつつ思ったのが、カラスの録音って比較対象がカラスなのである。

カラスを他の歌手、例えば、テバルディだとかフレーニとかと比べることはなく、カラスの○○年盤と比べて・・・となるわけである。

ノルマにしても、結局2種類のカラスを買う羽目になってしまうわけで、トスカのCDに関して言えば、カラス盤以外に2枚持っているものの、そちらと比較するのではなく、過去のカラスのトスカとの比較になってしまっている。

つまり、カラスという歌手は、唯一無二の存在。

これって凄いことで、コーヒーに置き換えるなら、ヴェルディのコーヒーと他店のコーヒーを比べるのではなく、ヴェルディのコーヒーはヴェルディで出している他のコーヒーとの比較しかしない、なんてことと同じこと。

多くのお客様にそう思って頂くには、圧倒的に他店を寄せ付けない品質を出さなくてはならないわけで、残念ながらまだまだ私はその域に達していない。

そんなわけで、目指せ、コーヒー界のマリア・カラス!

と、トスカを聴きながら思ってしまった。

今日はお休みモード

2026年4月21日 

一昨日、腰の不調を書いたら、多くの方からご心配頂いてしまった・・・

昨日は、ゆっくりしたいところだったものの、次の限定コーヒー「エチオピア・グジ・ゲイシャ」のテストローストや、髙島屋用にブルーマウンテンとデカフェを焙煎しなくてはならなかったので、早めに北白川へ行って焙煎を終えたら、夕方にはいつもの 川端鍼灸院 へ行って施術してもらった。

おかげで、随分腰も楽になり、靴下が自分で普通にはけるところまで回復。

ただ、一夜明けて今日は少しまた痛みが出てきている。

軽いときは、一回の施術でけっこう治ってしまうこともあるが、今回はかなりひどいので、何回か通わねばかな。

そんなわけで、今日は第三火曜で下鴨の北白川も定休日なので、私も久しぶりにお休みモード。

日曜日にお客様が貸してくださったブルックナーの交響曲全集2組の中から、ブロムシュテット / ライプツィヒゲヴァントハウスの1番、4番、6番を聴いてみた。

1番は、ヨッフム / ドレスデンとアバド / VPOを持っているが、正直両方とも恐らく2~3回しか聴いていなかったので、久しぶりの1番。

改めて聴いてみると、1番と2番の間には、けっこう大きな隔たりがあるなぁ、と。

曲の構成と言うか、ブルックナー独特の和音だとか音の重ね方と言うか、完成度が2番から一気に上がっているように感じたが、そんな中、ブロムシュテットの1番は、非常に緻密にオーケストラをバランスよく響かせているように感じる。

4番は、ヨッフム / コンセルトヘボウ(LIVE)、カラヤン / BPO、チェリビタッゲ / ミュンヘン、ベーム / VPO、クナパーブッシュ / VPO、シモーネヤング / ハンブルグ(第一稿)、インバル / フランクフルト(第一稿)が私のラインナップ。

4番は、何気に第一稿を2枚持っているので、枚数が多くなっているが、とりあえず第一稿のスケルツォは個人的にいただけないのと、第一楽章の完成度も少し劣ることから、結局この2枚は1回聞いてお蔵入りになってしまっている。

で、私の愛聴盤はベーム / VPOで、何気にチェリも気に入っていたのだが、ブロムシュテット盤は、ベームと並び好きな演奏に感じた。

ドイツの深い森と、その自然崇拝にも近い宗教観の世界を繊細に紡ぎだしているのがベームだとすると、ブロムシュテットは緻密に音楽を組み立てて、ブルックナーの世界観を総合的に音にしているように感じた。

繊細さと緻密さ、似ているようでいてちょっと違うスコアの読みが、音になるとけっこう大きな違いになってくるから聴き比べは面白い。

6番、私がブルックナーの交響曲の中でも一番好きな曲。

そう言うと「珍しい」と言われるが、まぁ、そこは個人の好みなので。

で、6番は、ヨッフム / コンセルトヘボウ(LIVE)、クレンペラー / ニューフィルハーモニア、ネルソンス / ライプツィヒゲヴァントハウス、カラヤン / BPO、チェリビタッゲ / ミュンヘンと、好きな割に持ち駒は少ないが、その中でも私のい愛聴盤はヨッフム。

ブロムシュテットのブルックナー解釈と、ヨッフムの解釈の違いか、両方ともライヴレコーティングながら、完成度で言うと断然ブロムシュテット。

ただ、ヨッフム盤の洗練さには少し欠けるものの、ヨッフムのブルックナー愛が感じられる人間っぽさが好きかな?

ブロムシュテットは、客観的に聴くと、とても良い演奏だが、好みの世界は客観視よりも嗜好が優先されるものなので、私の中ではヨッフム。

と言うことで、こんど時間があるときに5番と7~9番を聴くことにしよう。

で、その次は、もう一つ貸して下さった、同じゲヴァントハウスでも、クルト・マズア指揮の全集が控えている。

マズアがブルックナー?と思ってしまうのだが、マズアがどんな演奏するのかもちょっと興味あるし・・・

多分、こちらは3,4,6,を聴いてみて、良かったら5番と7案、それに満足出来たら8番と9番に進む感じか。

いずれにせよ、先は長い。

カレー難民

2026年3月23日 

今日は朝から北白川で焙煎をして、髙島屋へ配送したら、そのまま北白川でデスクワーク。

とりあえず、私がやっている仕事の中で、作業レベルのことが多すぎて、本当にしなくてはならないことが、なかなか進まないので、配送から戻ったら北白川で働いてくれているYさんに、一部仕事を任せられるよう伝授。

そのうち、ネットショップの商品ページも私以外の社員が作れるようにしたいのだが、なかなか難しいかも。

そんなわけで、今日は限定コーヒーの 東ティモール・プレミアム の通販ページを作った。

今回は、少し安価に仕入れられたので、2年前の豆価格と同じ値段で販売できる。

東ティモールは、際立った個性はないものの、クセもなく本当にコーヒーらしいコーヒーで、何杯でも飲めそうなマイルドコーヒー。

たっぷり飲みたい方、ぜひ!

さて、先日来2回ほど伺った一条寺のインド料理店。

昨晩は、カミさんと一緒に伺った。

前回会計時に、お店の人からビリヤニも美味しいから食べてみて。と言われていた。

きけば、ハイデラバディービリヤニとのことだったので、スパイスフルなものを期待して初めて注文してみた。

カミさんも一緒だったので、カリーも一つ。

チキン ドーピアザとナン。

ビリヤニは、私が知っているハイデラバディービリヤニとは違った。

で、今日は北白川での仕事を終えたら、下鴨へ戻って少し用事を。

カミさんも、下鴨でデスクワークをしていたのだが、ちょっと買い物などもあって、ひと段落したところで夜はイオンモールへ。

もう遅かったので、フードコートで夕食をとることにして、なんかスパイスフルなものが食べたかったので、ついダブルカレーライスなるものを注文。

フードコートのカレーに大きな期待はかけられないがのだが、昨夜のドーピアザよりもメリハリの効いた味で、存外に(失礼)満足してしまった。

神戸、行きたいなぁ・・・

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