今朝は、久しぶりに晴れて気分よく日課のウォーキング。
それにしても驚いたのは、折り返し地点の出町柳あたりで見る太陽の位置。
ついこの前までは、けっこう高いところにあったのに、今日はやっと大文字山の頂の横から顔を出したところ。
昼間は汗ばむ陽気でも、本当に秋は近付いているんだなぁ・・・
食欲の秋・・・やばい。
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さて、今回は社員の太田とアルバイトのKさんに「東京行くけど、給料は出ないけど、ついてくる?」と聞いたら、二人とも二つ返事でついてくるということだったので、3人で東京研修旅行。
モンゴルの朝ごはんを食べたら、表参道へ向かうことにしたが、その前に途中にある「パンとエスプレッソと」へ。
フレンチトーストを食べたのだが、造形芸大店でも実際にフレンチトーストをメニューに加えてみて、自分で配合やレシピを考えてみると、フレンチトースト一枚からいろいろなことが見えてくるから面白い。
以前食べたときとは、また違う感覚で楽しめた。
ここのパニーニも食べてみたいのだが、だいたいこの店に来る前に、すでに一食ガッツリ食べているので、このボリュームのパニーニには躊躇してしまう。
でも、こんどは食べてみよう。
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そのままふらふら歩いて表参道へ行く途中、またちょっと寄り道をして、アルバイトのKさんは、まだ飲んだことがないということだったので猿田彦珈琲へ。
ここはイートインスペースがないので、テイクアウトで購入して外へ出た。
そして、お目当てのお店、JEAN-PAUL HEVIN へ。
ここもテイクアウトオンリーなので、マカロンとトリュフと小さな板チョコを3つずつ購入、全部で3,000円弱。
綺麗なディスプレーだったが、店内は撮影禁止だったので、ショーケースの写真はなし。
猿田彦の珈琲片手に、JPHのマカロンを食べながら表参道を歩くという、なかなかおのぼりさんてきおのぼりさんを演じているアルバイトのKさんであった。
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マカロンを食べ終えたら、二人ともまだ行ったことがないということだったので、ブルーボトルの青山へ。
ここは、いつ来ても全く並ぶことなく入れるし、けっこう店内も空いているので良い。
ブルーボトルを出たところで、多分必要になるだろうと思って購入しておいたJPHのトリュフを食べながら次の目的地、Cafe Kitsune へ。
そんなわけで、朝の7時に京都を出て、けっこう充実しすぎの午前をすごしてみた。
つづく。