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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2016年11月

初めから灯台でした

2016年11月16日 

こんにちは、土田です。

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いよいよ綺麗に紅葉してきました。
今年はどこも鮮やかで美しいです。
ライトアップも始まって、東山界隈はすごい人出なのではないでしょうか。

先週の日記を書いてすぐ、京都タワーにまつわるテレビ番組を見る機会がありました。

大きな反対があって危うく灰色の地味な塔になりそうだったこと (京都タワーの色はミルキーホワイトだそうです。かわいいですね。)

すごく短い期間に最新の技術でもって作られたこと

京都の町を照らす ”灯台” のような存在をイメージして作られたこと (これはビックリしました。常識ですか?あれはロウソクだと信じて疑ったことがなかったです…私の同級生たちもきっとみんなそのはずです)

とにかく知らないことだらけだったのですが、中でもとりわけ感動したのは、20年以上もずっと京都タワーを描き続けている画家 吉川博人さんの絵です。

ビルの隙間とか、どこかの小さな公園のジャングルジムの鉄筋の間とか、そういう所から僅かに覗く小さな小さな京都タワーがたくさん描かれていました。

大学進学で京都にやって来て、道に迷った時には京都タワーを目印にして歩いたこともあっという吉川さんの「だから京都タワーは、私にとっては初めから灯台でした」という言葉が、とても印象的でした。

あの番組を見てから急に京都タワーが好きになりました。
単純ですよね。

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小さな京都タワーを見つけると嬉しくなります。
吉川さんの絵を思い出しながら撮った2枚です。

最高気温と最低気温の差が縮まってくると冬を感じます。
秋は一瞬ですね。

日毎寒さがつのりますので、何卒ご自愛くださいませ。

秋を求めて

2016年11月15日 

今日は、午前中に一つ仕事が入っていたので、それを終えたらカミさんと一緒にランチをとることにした。

で、せっかく紅葉の綺麗な時期なので、ちょっと足をのばして市原の方へ。

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少し車で走るだけで、同じ左京区とは思えない風景が見られるから京都って素晴らしい。

賀茂街道の桜並木も落ち着いた美しさをたたえていたが、こうして北の方に足をのばすと、また趣が変わってくる。

賀茂川から離れ、クリーンセンターを通り越し、営業形態を変更された レストラン スリージェ さんへ。

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以前は、洋食とビストロ料理が食べられるお店だったが、ガレットとクレープの専門店に。

ランチタイムは、こんなお得なメニューになっている。

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まずは、スープと大原の野菜サラダ。

スープはさつまいものポタージュということだったが、濃厚でありながら喉ごしスッキリ。

サラダも美味しく頂いた。

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ガレットは、コンプレットにマッシュルームのソテー添えと、きのことベーコンのバターソテー。

気軽な食べ物でありながら、しっかりと具材は美味しく仕上がっており、満足なプレートであった。

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せっかくだったので、クレープも頂いてみた。

どちらも大人が納得する内容であった。

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ハーブティーでごちそうさま。

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ガレットとクレープのランチの次は、哲学の道へ。

木曽アルテック社という漆器や木工を中心に事業展開していらっしゃる会社が、こちらで木の製品のショールームを兼ねて、カフェ営業をされているとのことで伺ってみた。

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1階は、完全な展示販売スペースで、2階がカフェになっているのだが、2階に上がってびっくり。

なんとも素敵な気の家具が並んでおり、お店で使いたくなるようなものが多かった。

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壁は、柿渋で塗装した和紙が貼られているが、横の小さな個室は、漆塗りの和紙ではないだろうか。

家具やカタログを見るだけで楽しくなってくる。

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木の製品に囲まれて、なかなか素敵な時間を過ごすことができた。

また機会があったら、ぜひ伺いたい一軒である。

第一回サロンライヴ!

2016年11月13日 

今朝は、昨日よりは少し寒かったが、それでも心地よく歩ける気温。

それにしても、朝6時だとまだ白黒の世界で、やはり明るくならないと鴨川沿いに色がついてこない。

でも、来月あたりになると、もう真っ暗な中歩くんだろうなぁ・・・

まぁ、寝ぐせ直してから出発しなくて済むので楽なんだけど・・・

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さて、今日はVerdi 京都造形芸大店の記念すべき第一回サロンライヴ。

ヴァイオリンの冨家聖香さんと、ピアノの藤田菜央さんをお迎えして、有名曲を中心に途中休憩をはさんで約1時間、Verdi は臨場感あふれる音楽空間になった。

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お客様は集まるのか不安もあったが、50名を超える方がお越し下さって、とても温かい雰囲気の中素敵なひと時を共有できたのではないかと思う。

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そんなこんなで、無事にコンサートは終了。

店としてはオペレーション面やサービス面で反省点満載の第一回サロンライヴであったが、改善点は次回しっかりと取り組んで、回を重ねるごとに良いものにして行きたいと思う。

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次回は11月26日(土)の夜、クラッシックから少し離れて、このサロンライヴの趣旨に賛同して特別出演をして下さることになった江藤ゆう子さんの歌声をお届けします。

只今ご予約受付中!

ご希望の方は、ぜひお問い合わせくださいませ。

久し振りに出張抽出

2016年11月12日 

今日は雲一つない好天で、少し肌寒かったが、歩いているうちに汗ばんでくるほど。

帰宅して朝のニュースを見たら、今日は小春日和だと言っていた。

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そんな、天気予報通りの暖かな土曜日、一乗寺の恵文社さんで催された AVRIL さんのワークショップで、珈琲を提供させて頂いた。

手芸関係って、私にとっては未知との遭遇なのだが、ワークショップは非常に盛況で、こういう世界があるということも見られて楽しいひと時であった。

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そして、今回はイベントなどでドーナツを提供されている saki’s sweets さんも出店されて、手作りスイーツと揚げたてドーナツを販売された。

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私も、揚げたてを一つ頂いたが、ふんわりしていて素朴な味わいで、とても美味しく頂いた。

こういうイヴェントに出店すると、知らない方と一緒にお仕事ができるのも楽しい上、いつもVerdi で接しているお客さまとは全く違う層の方に珈琲を提供できるので、そんな普段とは違ったお客様との会話も刺激的。

たまには、こういうイヴェントに参加させて頂くのも楽しいなぁ、と、思った。

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と、日記を書いてから思い出したのだが、今日は土曜日だったので普通なら日記は定休日。

でも、せっかく書いてしまったのでアップすることにして、明日は記念すべき第一回サロンライヴなので、その様子をアップするため、月曜日に振替で日記をお休みさせて頂きます。

どうぞ、ご了承くださいませ。

って、月曜日も忘れて書いてしまったりして・・・・

明日はイベントの出張抽出

2016年11月11日 

今朝もいつも通りに起きて、歩く気満々で着替えて外に出たら、しとしとと雨が降っている。

で、久しぶりに雨天中止。

まぁ、たまにはいいか。ってことで。

 

さて、明日は毛糸のお店として有名な AVRIL(アヴリル)さんが、一乗寺の恵文社のコテージでワークショップを開催されるのだが、そこで珈琲を淹れてほしいというご依頼があったので、出張抽出をしに行くことになった。

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このところ、新店のオープンに伴い、なかなかこういうイベント関係に参加できなかったが、造形芸大店もだいたいパターンが分かってきたので、そろそろ私もこちらの店から離れる時間を多くとろうと思い、せっかくのお誘いだったので、参加させて頂くことになった。

そんなわけで、明日は一乗寺の恵文社で Verdi の珈琲をお召し上がり頂けます。

ワークショップの方は、さすがの人気で、けっこう埋まってしまっているようですが、秋の週末に一乗寺を散策しつつ、ちょっと一息コーヒーでも飲みにお越しくださいませ。

美味しいドーナツもあるようなので、そちらも是非!

味あわせ

2016年11月10日 

昨日は、一日中天気雨だったので、今朝は足元がぬかるんだ中の鴨川ウォーキング。

かなり寒いかと思ったら、雲が多かったので放射冷却がなかったせいか存外に心地よい気温で、歩きはじめると少し汗ばむような感じであった。

出町柳から見る大文字山には、なんだかおもしろい雲がかかっていた。

そして、この時間の空は、刻一刻と色を変えていく。

東一条あたりまで来ると、東の空に赤味がさしてきて美しかった。

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さて、この前の火曜日は、サロンライヴのリハーサルもあったのだが、同時にエスプレッソマシンの入れ替えも。

造形芸大店のエスプレッソマシンは、かなり良いものを注文したのだが、一部カスタマイズしてもらうようお願いしたら、納品が開店に間に合わず、結局2か月間メーカーのデモ機を借りての営業となった。

そして、晴れて購入した新品マシンが到着。

コーヒーマシンというものは、設置したら終了と言うわけではなく、各々の設定で味合わせをして行かなくてはならない。

このマシンでは、エスプレッソシングルとダブルの他、ラテとマキャートを各々SサイズとRサイズで出すため、3種×2サイズの設定をしなくてはならないことになる。

これまで使っていたデモ機の設定をそのまま移してみたのだが、マシンには個体差があるようで、前の機械と同じ設定では、全く違う味になってしまったものだから、6種類のエスプレッソ系珈琲を細かく設定を変えながら何度も味見をして、Verdi の味を決めていく作業になった。

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結局、何杯飲んだか分からないが、なんとか味がキマって設定完了。

業者さんが機械を持ってきてから、設定が終了するまでだいたい4時間近くかかってしまった。

それにしても、エスプレッソやラテなどを一口ずつとは言え何十杯も味見したら、けっこう気持ち悪くなってしまうもの。

味を決めるときは、「美味しい」とかって感覚ではなく「正しいか正しくないか」で判断していたのだが、翌日営業前に、マシンチェックを兼ねて味見してみたら、我ながらなかなか美味しいラテに仕上がっていた。

と、言うか、デモ機のときもベストに設定したつもりだったが、マシンが新しくなり、以前より美味しくなったように思える。

そんなわけで、Verdi 京都造形芸大店のラテが、より美味しくなりました。

ぜひお試しくださいませ。

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