自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2017年03月

しばらくお休み前のサロンライヴ

2017年3月26日 

このとこと、なかなかスカッと晴れない。

まぁ、別に晴れたからどうってことはないのだが・・・

でも、写真的には、少し雲があった方が良かったりして。

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さて、今日は週末恒例のサロンライヴだったが、今回は初めてピアノを使わない内容であった。

 

ハープのソロ演奏会って、今まで聴いたことがなかったのだが、なかなか素敵でこれはまたぜひ演奏して頂きたいと思うようなライヴであった。

なんと、後半の部では、お客様にハープを弾いてもらうというコーナーもあり、あっと言う間に1時間ちょっと。

ハープの美しい音色に、心も洗われる気分であった。

でも、こうして毎週いろいろなアーティストの生演奏を聴けるというのは、本当に素敵なことだと思う。

そんなサロンライヴだが、4月は春秋座で都をどりが開催されるため、1か月間お休み。

5月は、ゴールデンウィークということもあり、第一週はパスして、第二週から再び日曜日の夕方にサロンライヴを開催予定。

今回で、5週間ほどお休みを頂くサロンライヴ、再開の折には、ぜひお運びくださいませ。

テストロースト

2017年3月24日 

今朝は、風がけっこう強いうえ、ミストのように霧雨が顔に吹きかかる中のウォーキング。

真夏の暑い日なら、こういう風が強くて霧雨が降り注ぐのって嬉しいのだが、寒い時期は勘弁願いたい天気。

でも、まぁ、毎日こうやって同じところを歩いていると、ちょっとした季節の変化がよく分かる。

鴨川沿いの桜の開花もそう遠くなさそう。

ってことは、また鴨川沿いはブルーシートに覆われてしまうのか!?

日本酒で乾杯とか、そんな条例作るのもいいけど、『花見のときはブルーシートではなくゴザで場所取りをしないといけないよ』条例なんてのもぜひ作ってもらいたいものである。

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さて、新しい豆が入荷したら、焙煎度合いをかえてテストローストしてみて、どのあたりの焙煎度合いが一番美味しいかを見定めたうえで商品化することになるのだが、今日はちょっと遊びで極々浅煎りから極々深煎りまで、一つの豆が煎りあがる過程を追ってみた。

各々の焙煎度合いで抽出してみると、こんな色に豆を仕上げたら、抽出液はどんないろになるのかがよく分かって面白い。

5月からは、こういう焙煎の過程を全てご覧いただいて、目で見て臭いをかいで、飲んでみるというセミナーを毎週末開催したいと思っている。

またご案内いたしますので、ぜひご参加くださいませ。

ご予約

2017年3月23日 

このところ、明るくなるのが随分早くなったので、ウォーキング前には寝ぐせを直さなければならなくなってしまった。

なんて思いながら、ついこの前までは、「真っ暗で嫌だ」だなんて言っていたのに、人間って自分勝手だなぁ、と思ったり。

昨日、今日はどんよりとした曇り空だったが、明日あたりはスカッと晴れた下、歩きたいものである。

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さて、今日は公立の小学校では卒業式を執り行っているところが多かった。

そんなこともあって、近隣の小学校の卒業生とそのお母さまが、卒業パーティーで Verdi をご予約下さった。

先日、私が大阪へ行っているとき、店から電話がかかってきて「23日のお昼に予約が入りました」と。

私が「何名様?」と訊いたら「35~45名だそうです」という返事。

「ちょっと待て!」とすぐにご予約のお電話を下さった方に大阪から電話をかけて、いろいろとお打合せをして、最終的に今日の午後1時30分から40名様のパーティーをお受けすることになった。

造形芸大店をオープンしてから今日までの半年ほどの間に、下鴨の本店では経験したことのないことを多数させて頂いた。

30名様以上のご予約というのもそんな中の一つだったが、これまでだと30名様以上の場合は、全て夜のパーティーだったということもあり、完全貸切にしてブッフェスタイルでご利用いただいていた。

しかし、今回は昼間で、なおかつ大人とお子様の内容を若干変えつつ、お一人様毎に提供するということで、キッチンスタッフも今までにない手際でなんとか間に合わせてくれた。

 

奥の方にテーブルを固めて、一般のお客様は窓際の4席のみでお入り頂くという、ちょっとイレギュラーな配置になったが、こういう形で40名様までならご利用いただけるのだということもわかりよかったような。

私も娘の学校の父母懇親会などで、20名以上でまとまって食事ができるお店をけっこう探したのだが、10名を超えると途端に難しくなる、と言うか、ホテルなどでないと、なかなかそういうお店がないことを痛感した。

そう言う点においては、キャパも比較的大きくて、リーズナブルな価格ということを考えると、造形芸大店はけっこう使い勝手が良いのかもしれない。

学校が稼働しているときは、こんな大勢のご予約は受けられないが、ちょうど春休みと言うことでお昼のパーティーにもかかわらず、何とか店も混乱なく席を用意できた。

そしてある意味、私たちも良い勉強させて頂けた大きなご予約であった。

タイとインド

2017年3月21日 

このところトシのせいか、何時に寝ても必ず4時~5時には必ず目が覚めるようになってしまった。

で、今朝も5時前に目を覚まして外を見たら、けっこう激しく雨が降っていたので、今日はウォーキングをお休みして、腹筋マシンのトレーニングのみ。

なかなか減らないですねぇ・・・

 

さて、娘たちが小さい頃は、全員インド料理で文句はなかったのだが、最近は特に次女がインドよりタイの方がいいと言い出したもので、彼女と食事をするときは、けっこうな頻度でタイ料理店へ行くようになった。

普段は、円町のシャムさんでタイカレ~という感じだが、たまには違うところと思ったら、烏丸今出川の イーサン へ向かうことが多い。

ここでは、なぜかいつもカオソーイをたのむ次女。

私は、マッサマンやスキを食べることが多いのだが、先日は久しぶりに食べたくなって、カオマンガイを頂くことにしたのだが、ともかくここのカオマンガイは量が多いので、『少なくして』と重ねてお願いして出してもらった。

カオマンガイの少な目

そして、たまには全く目先の違うものもいいかってことで、タイ風の茶碗蒸しも。

また別の日は、京都駅近くで用事があったので、彼女が行ったことのない キンカーオ へ。

こちらは、タイだけではなくラオス料理もうたっているのだが、正直ラオス料理ってよく分からないので、普通に大量にとしてメジャーなものをいつも注文してしまう。

この日は、ランチを二つ頂いた。

グリーンカレーのランチセット

パッタイのランチセット

三女は、あまりタイ料理が口に合わないようなので、娘とタイ料理を食べたいと思ったら、次女を誘うことになってしまう。

まぁ、子供もだんだん好みがはっきりしてきて、それはそれでいいことなのだが、同じ環境で同じ親に育てられていても、こうして好みが分かれてくるというのは面白いなぁ、と思うのであった。

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