自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2017年04月

咲いたら降る

2017年4月6日 

今日は随分と暖かい朝で、今年になって初めて手袋をせずに歩いたのだが、手がかじかむこともなかった。

そして、鴨川沿いの桜も本格的に咲き始めてきた。

 

もう、この週末には満開になりそう・・・

なのだが、やっと咲いたと思ったら、週末は雨だとか。

今年の桜は極端に短いかも?

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さて、造形芸大店は都をどりの影響もあって、連日多くのお客様にお越し頂いているが、普段と最も大きく違うのは、外国からおいでのお客様が非常に多いということ。

特に、なぜかフランス人の方が目立つのだが、昨日・今日はインドからお越しのお客様も何組かいらっしゃった。

フランス語やドイツ語、イタリア語、ヒンディー語といった普段からよく耳にする言語で話されていたら、どこからおいでの方か分かるのだが、中には何語を喋っていらっしゃるのか全く分からないことも。

洋ナシのタルトを指さして「apple?」と訊かれたので「pear」とこたえたのだが、なぜか全く通じない。

お連れの方と、あまり耳にしない言語で「pear とはなんだ?」みたいなことを話していらっしゃるのだが、何語か分からないと対処できず、困っていたのだが、そのときふと思い立って、スマホで「洋ナシ」を画像検索してそれをお見せしたら、やっと納得してご注文くださった。

まぁ、毎日が異文化交流で、新しい驚きに満ちているのだが、外人のお客様にメニューの説明をしていたら、「コーラはあるか?」と訊かれることが非常に多い。

Verdi ではコーラを売ろうなどとは全く思っていなかったし、下鴨の本店をふくめ、これまでコーラはないか?なんて訊かれたことがなかったので、なんだかとても新鮮かつ驚きであった。

そんなこんなで、バタバタと時間は過ぎて行くが、なんとか23日まで頑張ってやって行こう。

ニク

2017年4月4日 

一昨日あたりは、もうぼちぼちかな?と思っていた桜のつぼみが、今朝はもうちらほら咲き始めていて、恐らく今週末あたりがピークになるのだろうか、という感じ。

 

これで、ブルーシートが敷き詰められ始めたら、もうアップでないと引きの写真は撮れなくなってしまう。

明日あたりはスマホではなく、コンデジを持って歩こうかな。

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さて、今日は造形芸大の入学式だったが、都をどりのお客様と、入学式後の新入生と親御さんのランチとが入り乱れ、怒涛のランチタイムになってしまった造形芸大店。

よく盆と正月が・・・と言うが、下鴨本店で例えるなら、葵祭と正月がいっぺんにきたような賑わいであった。

そんな息つく間もない時間が過ぎると、昼食をとれなかったこともあり、けっこうお腹がすくもの。

で、疲れている上お腹が空いていると、つい出来心で無謀な食事をしてしまうこともしばしば。

京都リサーチパークにある『NICK STOCK』というお店に行って、ついたのんでしまったのがコレ。

後悔先に立たずというか、なんというか、これを次女と二人で食べてしまったのだが、意外と食べられた。

肉1キロのプレートだとか・・・

で、せっかくだったので、デザートも食べてみた。

 

目の前で、マシュマロをキャラメリゼしてくれるこのデザートは、表参道のドミニクが有名だが、やはりこのフローズンスモア系のデザートについては、マシュマロとアイスのバランス、キャラメリゼ度合いや、キャラメリゼの感じなど、やはりドミニクに軍配が上がる。

最近の肉ブームに乗って、こういったお店が増えている昨今、コーヒー業界もサードウェーブなどと言われるが、カフェ業界も専門性を持ったカフェが台頭してくるのだろう。

いろいろと勉強になった。

めんや

2017年4月3日 

スカッと晴れた青い空。

朝日を横顔に浴びながら歩くのは気持ち良い。

 

影だけ見たら、ものすごく足が長くて背の高い人間に見えるのだが・・・・

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さて、造形芸大併設の春秋座で都をどりが開催されているので、このところ全く違う雰囲気の中での営業となっている。

単にお客様が多いだけではなく、海外からおいでのお客様の比率が高く、大げさではなく、日本語で接客できると少しホッとするほどだった。

特に今日はフランスからおいでのお客様が多く、料理を持って行ったときなどに超々極片言のフランス語と英語をまじえてフランスへ行ったときのことなどお話したら、みなさんたいそう喜んで下さり、都をどりの公演前においでになったフランス人の方々が、講演後にも来て下さったり。

明日は、どうなるか分からないが、ともかく全力を尽くそう。

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昨日の日記に引き続き、長女がしばらく京都を離れるにあたって、食べておきたいものということで次に指名があったのは、千本押小路の気軽なイタリアン「めんや」さん。

こちらはもう10年ほど前に関谷江里さんからご紹介頂き、けっこうな頻度で食べに行っていたお店だが、そう言えばオーナーの山本さんが北山にバーガーカンパニーを出されてから足が遠のいていた。

娘がまだ小学生だった頃、ちょくちょく連れて行っていたので、彼女にとってイタリアンと言えば「めんや」さんだったのかもしれない。

 

チキンのサラダと本日のスープ。なんだか懐かしい。

 

白トリュフ風味のオムレツは、子供たちも大好きで、いつもここに来たら食べていた。

もう一つは、以前来ていた頃はなかったメニュー「イベリコ豚カルビのグリル 熟成バルサミコソース」

これも、リピート率No.1 と書かれているだけあって、なかなか美味しく頂いた。

海老と九条ネギのカルボナーラ雲丹クリームソース

サルディーニャ産ボタッルガとレモンのスパゲッティーニ

茄子のシチリア風トマトソース

パスタは、全て「本日のおすすめ」から注文。

どれもとても美味しくて、しばらく足が遠のいていたのがもったいないように感じた。

娘が「めんや」さんに行きたいというのは少し意外だったが、やはり小さい子供の頃に飲食した記憶というものは、大きくなっても残るもの。

そう言えば、私も子供の頃に親に連れて行かれたお店と言うのは、今でも少し特別な存在になっている。

そういう意味でも、親御さんと一緒においでになる小さな子供のお客様に対する私たちの責任は、けっこう重いのかな?と思ったりして、決して子供だからと言って手を抜くことはないのだが、そのお子様が大きくなったときにも記憶に残るお店として、特別な存在になれるようしっかりとした商品とサービスを提供しなくてはと思うのであった。

 

もうすぐですねぇ

2017年4月2日 

例年なら、卒業式シーズンに桜は満開を迎え、「この調子だと入学式まで花はもつかな?」と心配になるのだが、今年は「この調子だと入学式までに開花はするのだろうか?」と心配になってしまったりして・・・

 

もう、本当にあと少しで開花!って感じではあるが、そのあと少しがなかなか。

しかし、例年満開の桜を見ながら歩けると思っていたら、まだ日が昇る前に歩き終わってしまっていたので、薄暗い中で花見をしながらのウォーキングだった。

でも今年は開花が遅れたために、けっこう明るい中歩けるので、花見を満喫できそう。

やはり、鴨川沿いが淡いピンクに染まると『春だなぁ』と感じるわけで、そういう意味ではもうすぐなのだろう。

ちょっと楽しみ。

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さて、入学式と言えば、我が家の長女も大学に行くため今朝空路秋田へと向かって行った。

18年ちょっと、ずっと同じ家に住んでいたのだが、今日から彼女としては初の寮生活が始まる。

希望の大学へ行けたことが、親としては嬉しいような、でも寂しいような・・・

せめて東京あたりなら、ちょくちょく行けるのだが、東北はちと遠い。

そんなわけで、京都を離れるに当たり、2夜連続で彼女が食べたいものを食べさせてやることにした。

「何が食べたい?」ときいたら、「ヌーさんのオムライス♪」という返事だったので烏丸紫明へ。

このインディアンオムライスは、かつて上賀茂にあったグラーブダイニングの限定メニューだったのだが、今はヌールの限定メニューとなっている。

オムライスだけを写真で見ると、よく分からないのだが、娘の顔と比較したら、その大きさがよく分かる。

小学生のころから、このオムライスが大好物だったうちの娘たち。

ビーフのスパイシーソースがかかっているが、タマゴの下のライスはシーフードヤキメシ仕様。

ヌーさんの作る料理って、カレーに限らず何を食べても、「ナンバーワン」とは言わないが、ずば抜けた「オンリーワン」。

お腹も心も満足の夜であった。

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