自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2021年09月

2回目

2021年9月28日 

今日は、午前中に一つ会議があって、それを済ませたら芸大の職域接種で2回目のワクチン注射。

今日、注射をしてくれた看護師さん、めちゃくちゃ注射が上手で、「消毒しますよ」とアルコールを左肩に塗ったと思ったら、蚊に刺されるより痛みを感じないほどの手際で注射を終えてくれた。

「本当に打たれらのかな?」と思うほどだったが、夜になってこの日記を書いている今現在、けっこう左腕が痛くなっているし、ちょっと頭痛もしてきているので、やはりきちんと打ってもらえたのだろう。

今後、注射を打つときは、毎回あの看護師さんがいいなぁ・・・

で、ワクチン接種が終わったら、書類の提出などで保健所へ行ったりして、一日が終わった。

とりあえず、2回目の接種を終えて一安心というところだが、明日は副反応がでなかったらいいなぁ、と思いながら、今日は早めに寝ることにします。

昨日は寝てしまった。

2021年9月27日 

このところ、朝の鴨川沿いは「涼しい」から「肌寒い」へと感覚が変化しているが、今朝は開けた窓から入る風に寒さを感じて目が覚めた。

5時50分の出町柳、もう日の出前ですねぇ・・・

さて、昨日は娘のバレエ発表会があり、帰宅後になんだかんだとやっているうちに眠くなって寝てしまった。

本当なら、「知らなくていい珈琲の話」を書くはずだったが、精製の項目が終わって次は何を取り上げるか決めかねていたので、なかなか日記に移れなかった感は否めない。

で、娘のバレエ発表会、部活で捻挫をして今回の出演は無理だと思っていたが、良いお医者様に見て頂き、リハビリの甲斐もあって無事全ての出番を乗り切ることができた。

でも、発表会を見ていて、やはりコロナ前と比べると出演者数も少なく、以前は一回の発表会で7~8組はグラン・パ・ド・ドゥがあったのに、今回は3組だけ。

※ グラン・パ・ド・ドゥとは、主に多幕構成の演目において、男女のペア(稀に女性二人の場合もある)が二人で踊る「アダージォ」、男性のヴァリエーション(ソロ)、女性のヴァリエーション、最後に再びペアで踊る「コーダ」からなる、その演目のクライマックス。

当然客席も半分に抑えられているので、コロナ以前と比べると拍手の勢いもなく、フェッテやリフトなどの大技がバシッと決まっても、「bravo」の声はないので、ちょっと寂しい感じはしたが、それでもコロナがまだ収まらない状況においても、こうして頑張ってきた成果を発表できて良かったと捉えるべきだろう。

数年前の当たり前が当たり前ではなくなってしまった今の状況、来年は盛大に発表会が開催できますように。

朝日は見られなかったが、今日の夕日は綺麗だった。

お彼岸

2021年9月25日 

芸大店からのお知らせです。

9月30日(木)、10月1日(金)は施設の設備工事のため芸大店は臨時休業となります。

ご不便をお掛けして致しますがよろしくお願い致します。

今日は朝から照りつける真夏のような暑い日でした。

昨日の夜は寒くて、そろそろ衣替えしなくてはいけないなぁと思っていましたが、まだ半袖は必要ですねー。

最近よく見かける彼岸花。

真っ赤な印象的な赤い花色から「情熱」「思うのはあなた一人」といった花言葉が生まれたといわれています。しかし、彼岸花の花はなんだか不吉なイメージもありますよね。

私も子どものころ「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」と言われた思い出があります。他にもいくつかの恐ろしい迷信がある彼岸花ですが、これらは、花色や花姿が炎を連想させることと、彼岸花のもつ毒によるものなのかなぁと。

彼岸花は花、葉、茎、根、全ての部分に毒性物質が含まれている全草有毒(ぜんそうゆうどく)という植物。ただ、彼岸花は食べると危険ですが、手に取るのは問題なく彼岸花は絶対に触ってはいけない草花ではないそうです。

とは言ってもならば触ろう!とはなかなか思えませんが。。見るだけは美しくきれいな彼岸花ですが、くれぐれも毒には気をつけましょう!

彼岸花、撮影してたらちょうど蝶々が!!

なかなかいい写真が撮れました♪

明日は午前中は天気が崩れるみたいですが少し暑さも和らぎそうです。

食欲の秋、コーヒーと一緒にまったり濃いスイーツが食べたくなる季節♪

ヴェルディ自家製のスイーツとともに珈琲タイムを楽しんで頂けたら幸いです♪

明日も皆様のお越しをお待ちしております♪

セカンドオピニオン

2021年9月24日 

今朝は「寒い」と思った。

ついに定点撮影ポイントに着いたときは、日の出前になってしまった。

桜の葉っぱも、だんだんと色づいてきて、秋は着実に深まっているのだろう。

さて、今日は閉店後に、今週末行われるバレエのリハーサルもため花園駅近所のホールへ行っている娘を迎えに行ったのだが、実は2週間ほど前に部活で足を捻挫して、今回のバレエは出演できないのではないか?という状態に陥っていた。

ともかく捻挫をした当初の数日間は、歩くことすら難しい状態で、近所の整形外科で診てもらったところ、2週間後だとバレエは無理という診断だった。

しかし、やはり本番に出たい娘は、部活の先生推薦の病院へ行き、リハビリをしたところ、無事飛んだり回ったりできるまでに回復。

今日は迎えに行くついでに娘の練習風景を見させてもらったが、まさか2週間前には歩くことすら大変な状態とは思えない踊り。

最初の整形外科で受けた診断は何だったのか?と思ったら、娘曰く「やっぱりセカンドオピニオンは大切だよね」と。

そういえば、娘が最初に行った整形外科は、自宅の近所と言うこともあり、私も腱鞘炎がひどかった昨年末に受診したが、「湿布と安静で大丈夫」と言われ、そうしていたものの痛みは日に日に増すばかり。

頑丈なサポーターを勧められて購入したり、ステロイド注射を打ったものの、注射が効いていたのは打った翌日の午前中までということで、藁にも縋る思いで別の病院へ行って検査をしたら手術しないと完治は無理という診断。

で、手術したところ、先生曰く「もう何百人も腱鞘炎の手術をしてきたけど、こんなに酷かったのは数人かな?」と言われたが、無事痛みも引いて完治した。

まぁ、私も仕事柄いろいろなコーヒーを飲んでみるが、コーヒーが口に合わなくても、それを飲まなければ良いだけのこと。生活に何ら影響はないが、こと体の不調となると、即生活に影響が出てくるので、やはり気になったらすぐに別の病院で診てもらうことも大切かもしれない。

特に、仕事による腱鞘炎や部活による捻挫といったものは、ある種専門医でないと分かり辛いこともあるかもしれない。

セカンドオピニオンって、ちょっと自分には関係なさそうに思っていたが、その大切さが分かった昨今であった。

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