自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2022年08月

早い!!

2022年8月31日 

昨晩の雨が、また少し季節を進めるでしょうか。

 

早い早いと言ったところで仕方ないことは百も承知で、それでも言ってしまいます。

本当に早いです。速い、のでしょうか…?

今日で8月もおしまい、明日から9月ですね。

お盆を過ぎればあっという間に年越し説はきっと真実です。

 

 

少し前から登場している豆棚のリース

元スタッフのハンドメイドです。

 

 

涼しげながらも落ち着いた雰囲気で、今の季節によく合います。

コーヒーを飲みながら、ゆっくりご覧ください。

 

 

これからメニューの入れ替わりの時期になります。

限定メニューはお知らせできずに終了することもございますので、ぜひお早めにお召し上がりください。

 

皆様のご来店お待ちしております!

近々販売開始したいかも

2022年8月29日 

朝、開店して夜の間店の中にしまっているコーヒーノ木とカレーリーフを外に出しつつ、カレーリーフを見たら、なんだか埃がついていた。

手で払って落とそうとしたら、その埃だと思っていたものが動き始めた。

どう見ても埃にしか見えなかったが、どうやら虫のようである。

いったい何か分からないが、とりあえず撃退しなくては!ということで、キッチンから酢をもってきて、薄めてスプレーしたらどこかへ行ってしまった。

これ、いったい何だったんだろう?

そんなことから始まった一日。

お昼過ぎに、東京で働いている娘の職場の上司の方が訪ねてきてくださった。

少し前は、同じく職場の店長さんもお越し下さり、職場の先輩方に大切にして頂いているのだなと思いつつ、いや、もしかしたら、こんなヤツの親の顔が見てみたいと思われているのかも?と思ってみたり。

とりあえず、全く使えない後輩社員の親がやっている店にわざわざ行こうなんて思わないだろうから、しっかり仕事をしているのだろう、と親バカながら安心するのであった。

そんな午後、私はアルバイトのMちゃんと二人で必死にドリップバッグ作り。

この前の土曜日に開催した、焙煎度合い違いの飲み比べのために焙煎したタンザニアの極々浅煎り~深煎り8段階の豆を挽いてドリップバッグに詰める作業。

以前、火力と排煙を変えて同じ色に焙煎した数種類の豆を販売したとき、飲み比べたいけど、自宅には抽出器具が1セットしかないから、何度の淹れなくてはならず面倒だった、というご意見を頂戴したので、今回は手軽に淹れられるようドリップバッグにしようと思ってやり始めてみた。

が、8段階に煎り分けた豆を各々60袋くらいずつなので、約480袋のドリップバッグを作るのは、なかなか大変な作業で、二人で4時間、最後少し他の人にも手伝ってもらって、なんとか詰め終えることができた。

明日以降。通販ページを作って、先日ご参加いただけなかったけど、ぜひ飲み比べてみたいという方にお求め頂けるようにしたいと思う。

ヴェルディのドリップバッグは、通常だと工場で充填してもらい、その際には窒素を入れるので酸化しないようになっているのだが、今回は手詰めだったため、一応脱酸素剤を封入して半年くらいは酸化しないようにしている。

手作業で詰めるための人件費や。脱酸素剤などの費用もかかるので、恐らく8段階に煎り分けたドリップバッグ8袋入りと解説のテキストに焙煎度合いと苦み・酸味の変化を現した画像がセットになって、送料込みの3,000円中盤くらいになってしまうかと思うが、なかなかこういう飲み比べはできないので、ぜひ体験して頂ければと思う。

明日の活力

2022年8月28日 

昨日の日記で、山下も書いていた通り、昨日と今日は京都芸術大学でオープンキャンパスが開催されていたこともあり、午前中から夕方まで満席の状態での営業となった。

そして、昨日の第四回夜話の会は、おかげさまで皆さまとても楽しまれたようで、私としてもこういう体験型の会も今後は増やしていこうと思った。

そんなことを思っていたら、昨夜参加された方から「参加者側から撮った写真です」とメールが届いた。

昨日は、私もけっこうフリーになれたので、動画撮影などしながら解説をしていた。

参加されたほとんどの方が、同じようなアングルで撮影をされていたが、たぶんこんなに色の違いがはっきりしているコーヒーの抽出液を見る機会はないと思うので、お楽しみ頂けて良かった。

そんなセミナーを終えて、ふとヤフーニュースを見たら、「コロナでコーヒー店開業者が増えている」といった記事が載っていた。

自宅で仕事をするようになり、コーヒーを飲む機会も増えたため、コーヒーにより関心が高まり、企業で働くことへの不安も手伝って、自分でコーヒーの仕事を始める人が増えているという内容。

同時に、ある自家焙煎店では、コーヒーについての指導をしているといったことも書かれていた。

昔は、景気が悪くなるとラーメン屋が増える、と言われていた。

フレンチやイタリアン、和食などと比べると、ラーメン店は比較的簡単にできそうに思うということに加え、週に何度もフレンチやイタリアンを食べに行く人は仕事で必要がある場合でもない限り、そんなに多くはいないのではないかと思う。

しかし、ラーメンの場合、週に数回食べるという人も少なくないかもしれない。

そんな親近感から自分でもできると思い、現状の勤めへの不安もあって脱サラして開業する人が増えるというのがその理由。

ある意味、コーヒー店が増えるというのと重なる部分もある。

ヴェルディでも昨夜のような集合型のセミナーや、抽出~焙煎までマンツーマンのセミナーを開催しているが、私の肌感覚としては、そういうセミナーに参加された方は、一杯のコーヒーの舞台裏でどれだけのスキルが必要とされているかを理解して頂いているものだと感じている。

でも、逆を言ったら、コロナでコーヒー屋が増えるってことは、一般的に見ると私の仕事って素人でも趣味の延長で出来るレベルのものだと思われているってことになるし、このコロナ期間中という、まともに修行もできない環境と、短い期間の中でお店が増えるということは、消費者側もコーヒー屋にプロの仕事を求めていないということになる。

20年続けていても、日々新たな発見があるこの仕事、でも長い年月をかけて積み上げてきたことが、周りからは素人が数か月で習得できる程度のものと思われていると解釈できる記事なわけで、読みながらなんだか、コーヒー屋を続けるのがばかばかしく感じてしまった。

でも、周りを見渡したら、コーヒーに限らず多くの業界でプロとは言えない仕事しかしていないのに、それを職業としている人が多いことに気付く。

恐らく、いろいろな分野で、同様のことがおこっているのだろうと思う。

まぁ、SNSやネットの情報を無条件で信じてしまう人が多いご時世、この記事そのものも無責任に書かれているかもしれない。

でも、世の中全体が「プロ」というものに対する畏敬の念を持たない傾向になってきているのは確か、それはもう逆戻りしないであろう。

と、考えることで納得してみた。

そんなわけで、二日間の慌ただしい営業を終え、ちょっと気分的にも嫌な気持ちになったら、スパイスを採って発散しよう!

で、今夜は白梅町へ。

まずは、ヌーラーニセットのサラダ。

疲れた時は、ガツンとスパイスフルなものが食べたくなる。

最近は、チェチナードが多かったので、久しぶりに「マトン ペッパーフライ」

辛さはお任せと言ったら「辛さ4にしました」と。

ちょうど良い感じでとても美味しかった。

〆のチャイとともに、ドバイ産のデーツとコルカタのインドスイーツ。

このデーツがねっとり濃厚で美味しかった。

が、それ以上に、コルカタのスイーツ!ちょっとショッキングな美味しさだった。

これで明日からも頑張れそうです。

第4回「珈琲夜話の会」開催

2022年8月27日 

本日は第4回「珈琲夜話の会」を開催!

今日は京都芸術大学のオープンキャンパスも開催されていたため、開店から閉店まで店内はほぼ満席。営業の合間にセミナーの準備をしながらと思っていましたが有難いことに予想外に沢山のお客様にご来店頂き、ゆっくり準備する暇もなく閉店時間に。

セミナー開始が少し遅れてしまい申し訳ありませんでした。

そんなバタバタの中始まった本日の夜話の会。

今日のテーマは”焙煎による味の変化”

今回は、同じ「タンザニア」シナモンローストから深煎りまで8段階に煎り分けて、各々の解説しながら飲み比べて頂きました!

まずは本日飲み比べて頂く豆の観察から

豆を挽く音、色、

淹れている時の豆の状態

香り、味。

同じ豆でも焙煎度合いの違いでこんなにも味が変化することを、五感で楽しんで頂けたのではないでしょうか。

今回ほとんどの方が、中深煎りが一番美味しかったとおっしゃっていました♪

どうしてヴェルディでは、タンザニアを中深煎りで提供しているのか、こうして飲み比べると、よくおわかり頂けたのではないでしょうか。

今回は初の体験型セミナー。また機会があればこういう会も開催したいなと思います。

次回は10月開催予定。詳細決まり次第またお知らせいたしますので宜しければ是非ご参加下さいませ。

本日ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

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