朝、開店して夜の間店の中にしまっているコーヒーノ木とカレーリーフを外に出しつつ、カレーリーフを見たら、なんだか埃がついていた。

手で払って落とそうとしたら、その埃だと思っていたものが動き始めた。

どう見ても埃にしか見えなかったが、どうやら虫のようである。
いったい何か分からないが、とりあえず撃退しなくては!ということで、キッチンから酢をもってきて、薄めてスプレーしたらどこかへ行ってしまった。
これ、いったい何だったんだろう?
そんなことから始まった一日。
お昼過ぎに、東京で働いている娘の職場の上司の方が訪ねてきてくださった。
少し前は、同じく職場の店長さんもお越し下さり、職場の先輩方に大切にして頂いているのだなと思いつつ、いや、もしかしたら、こんなヤツの親の顔が見てみたいと思われているのかも?と思ってみたり。
とりあえず、全く使えない後輩社員の親がやっている店にわざわざ行こうなんて思わないだろうから、しっかり仕事をしているのだろう、と親バカながら安心するのであった。
そんな午後、私はアルバイトのMちゃんと二人で必死にドリップバッグ作り。
この前の土曜日に開催した、焙煎度合い違いの飲み比べのために焙煎したタンザニアの極々浅煎り~深煎り8段階の豆を挽いてドリップバッグに詰める作業。

以前、火力と排煙を変えて同じ色に焙煎した数種類の豆を販売したとき、飲み比べたいけど、自宅には抽出器具が1セットしかないから、何度の淹れなくてはならず面倒だった、というご意見を頂戴したので、今回は手軽に淹れられるようドリップバッグにしようと思ってやり始めてみた。
が、8段階に煎り分けた豆を各々60袋くらいずつなので、約480袋のドリップバッグを作るのは、なかなか大変な作業で、二人で4時間、最後少し他の人にも手伝ってもらって、なんとか詰め終えることができた。
明日以降。通販ページを作って、先日ご参加いただけなかったけど、ぜひ飲み比べてみたいという方にお求め頂けるようにしたいと思う。
ヴェルディのドリップバッグは、通常だと工場で充填してもらい、その際には窒素を入れるので酸化しないようになっているのだが、今回は手詰めだったため、一応脱酸素剤を封入して半年くらいは酸化しないようにしている。
手作業で詰めるための人件費や。脱酸素剤などの費用もかかるので、恐らく8段階に煎り分けたドリップバッグ8袋入りと解説のテキストに焙煎度合いと苦み・酸味の変化を現した画像がセットになって、送料込みの3,000円中盤くらいになってしまうかと思うが、なかなかこういう飲み比べはできないので、ぜひ体験して頂ければと思う。















