自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2023年04月

早いなぁ

2023年4月30日 

今日で4月も終わり。

世間ではゴールデンウィークということで、連休を謳歌している方も多いのではないだろうか。

その連休、スタートは、昨日の午後から降り始めた雨と共に始まった。

昨夜はけっこう雨音も激しく、けっこう強く降っていたが、今日はお昼前に雨も上がり、時間が経つにつれお日様も出てきた。

雨上がり、ミモザの葉っぱに残った水滴が、キラキラ光ってきれいだった。

さて、ヴェルディの通信販売ではゴールデンウィーク期間中、母の日ギフトをご予約・ご注文下さったお客様には、通販で利用できるポイント3倍キャンペーンを開催中。

ご注文は、こちら から。

昨日、山下も書いていましたが、昨年も人気だったカスカラ茶とフィナンシェのセットをはじめ、「手間をかけずに美味しく楽しめる」ものを揃えました。

5月7日(日)までにご予約・ご注文下さったお客様には、通信販売店でご利用頂ける購入ポイントが、通常販売価格の2%のところ3倍の6パーセントに!

この機会に、ぜひご利用くださいませ。

GW

2023年4月29日 

今日からGW。 

GW初日はあいにくのお天気。

今日は芸大店もゆったりとした雰囲気での営業となりました。

久々の制限のないGW、天気が良かったらキャンプやテーマパークなどお外で楽しみたいところですが、今年のGWはどうやらお天気が微妙な感じですね。。

せっかくのGWなのにぃ。とがっかりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時はゆっくりとカフェで読書やおしゃべりをしてゆる〜い時間を過ごすのもありかな。と。

芸大店も定休日の火曜日以外は休まず営業しておりますので、ゆっくり珈琲でも飲みたいなぁと思った方は是非ヴェルディへお越し下さいませ♪

そして、5月のGWの後のイベントといえば、母の日ですね。

ヴェルディでは、母の日特集を開始致しました♪

健康のことも考え、ポリフェノールたっぷりのコーヒーチェリーティーと日頃の疲れを癒してくれるスイーツ、ヴェルディ自家製フィナンシェをセットにした母の日にオススメのギフトです♪

母の日特集でのフィナンシェとドリップバッグのセットはピンクのパッケージが可愛いスペシャルブレンドをチョイス!中煎りのフルーティーな珈琲となっております。

その他、ドリップバッグとコーヒーチェリーティーのセットもご用意しております♪

日頃の感謝を込めて♪大切な人へのプレゼントにヴェルディを選んで頂けたら幸いです♪

店頭では、ご予算に応じてお好きな組み合わせのギフトもご用意できますので、お気軽にスタッフにお声かけ下さいませ。

明日も皆様のお越しをお待ちしております♪

カッピング

2023年4月28日 

今日は朝からサンプル豆10種類のカッピング。

残念ながら購入しようと思うものはなかったが、まぁ、そんなものでしょう。

今回のものは、産地からの出荷前サンプルということで、まだきちんとコンテナに積まれて通関が切れて入ってきたものではないため、ある意味産地でのカッピングに近いものがある。

太田と一緒にカッピングしたのだが、彼女が「これ美味しい」と言ったものを私がカップしたところ、残念ながら現時点でこの風味だと、現地でエイジングされてドライミルにかけられて船積みされて日本に到着したころには、風味はほとんどしないだろうと言う感じ。

でも、船積み前のカッピングをしたことのない人だったら、現時点でベストなものを買ってしまうかもしれない。

商社も売りたいのは分かるが、そのあたりどうなんだろう?

さて、先日は甲子園まで行ったものの雨天中止。

そこで、少し足を延ばしてヌーさんのところ(ナジール)へ。

シェフのおまかせカレーライス。

この日は、昼にインド人の貸し切り予約があったそうで、ベジタリアンの人たち向けに造られたものが残っていたそうで、それを中心にプレートを作ってもらった。

ベジタブルビリヤニ、グジャラートのチョレー(チャナマサラ)、サーモンのチェチナード。

カチュンバルとダルモート、アボカドサラダ。

パパド、プリ。

ベジタブルパコラ、タンドリープロン

という内容で、ものすごく充実した内容だったが、グジャラートのチョレーは今まで食べたことのないスパイス使い。

チェチナードも、サーモンとなったら、マトンやビーフとはまた違った味わい。

やはりヌーさんの引き出しの多さと懐の深さはスゴイと思った。

育ってきた

2023年4月27日 

2020年の夏に種を植えて、2度の越冬を乗り切ったカレーリーフ。

最初はこんなだったのに・・・

昨年の夏に、目を見張る成長を遂げ、冬の間はぴたっと止まっていたが、また少し新芽が出てくる気配。

それにしても、2年半でずいぶんと大きくなってくれた。

ともかく、このカレーリーフは寒さには弱いが暑さにはめっぽう強く、夏の暑い時期に大きく伸びる。

そして、なるべく日光浴させてやった方が良い。

もうそろそろ終日外に出してやりたいと思っているものの、朝夕はまだ寒さが残るので外に出しておいて良いものかどうか悩むところ。

そんなことを植栽の業者さんと話していたのだが、先日も店頭の植栽が盗まれていたこともあり、カレーリーフを外にだしておくのは危険ではないかと言われた。

植栽業者さん曰く、生のカレーリーフはほとんど流通していないので、ここまで大きくなったら1万円前後で取引されてもおかしくない。

知っている人が見たら、この木の価値は分かるので、目の届かない夜間に外に出しておくのは危険、とのこと。

種の常態から愛情込めて育てたカレーリーフが盗まれたら、かなりショックなので、やはり日中は外に出して、夜間は室内にいれておくことにしようと思った。

それにしても、需要と供給のバランスでモノの値段は決まるものだが、このカレーリーフって、そんなに価値があるんだ!?

たしかに、乾燥したリーフを使うのと、生のものを使うのではカレーの風味が全く違うもんなぁ・・・

日本は治安が良い国ではあるが、ちょっとやるせない思いで、成長したカレーリーフを眺めるのであった。

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