自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記
  3. 2023 6月

2023年06月

お知らせ2つ

2023年6月30日 

昨日より、芸大店の人気メニュー「あいがけカリー」が水~金に数量限定でスペシャルバージョンを販売中。

「ブルーベリーの野菜カリー」と「ピスタチオの野菜カリー」の2種類でお召し上がり頂いております。

1日10食限定で、10食完売したら、ピスタチオの野菜カリーは、いつもの「マトンのキーマカリー」に戻ります。

このピスタチオの野菜カリーは、以前国連のカレ事務次長にお召し上がりいただき、大変ご好評いただいたものと同じもの。

よろしければ、お試しください。

そして、明後日(この日記を書いている時点では、すでに明日)7月1日(土)は、「珈琲夜話の会」

芸大店で午後6時から開催いたします。

今回のテーマは「パプアニューギニア」

現在内容を詰めていますが、恐らく夜話史上最もくだけた内容になりそうです。

こちらも、よろしければお運びくださいませ。

夜話の会は予約制。

芸大店までお電話を!

075-746-4310

とりあえず

2023年6月26日 

昨日も日記を書く時間なく一日が終わってしまったが、今日も帰宅してパソコンの電源を入れたら、夕食をとる余裕もなく日付が変わる少し前まで突っ走っている状況。

とりあえず、今月内にしなくてはならないタスクが多すぎて、開店前の準備から閉店まで店にいて、夜になってからデスクワークをしていたらなかなか終わらない。

そんなわけで、今全力ですすめているのがこちら。

明日中には仕上げなくてはなので、まだこれから画像加工が山ほど残っている。

一日80時間くらいほしいと思う今日この頃

来週は珈琲夜話の会

2023年6月24日 


綺麗な夕焼け空を眺めながらの帰路。

耳を澄ますとどこかで小さく蝉の鳴き声が聞こえました。

いよいよ、夏到来でしょうか。

さて、来週7月1日(土)

第9回目 「珈琲夜話の会」を開催いたします。

今回のテーマは

パプアニューギニア  〜未知との遭遇〜です。

アフリカ視察ツアー”タンザニア、ケニア”については第6回、7回の夜話でお話させていただきまいた。

今回は2017年に訪れたパプアニューギニア視察ツアーでのお話を珈琲をお飲み頂きながらお楽しみください♪

気になるサブタイトル、〜未知との遭遇〜とは!?

現地で実際に経験したパプアのありえない珍道中についてのお話など…

ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。

まだ定員空きございますので、ご予約お待ちしております♪

ご予約、お問い合わせは芸大店まで

TEL→0757464310

2023年7月1日(土)

時間:18:00〜(約1時間半)

場所:ヴェルディ京都芸術大学店

会費:1000円 (定員20名)

テーマ:パプアニューギニア〜未知との遭遇〜

※7月1日(土)は17:30閉店(17:00l.o)となります。

便利は不便

2023年6月22日 

今月も残り10日を切ってしまった。

ものによって締切日が違うものの、私が月内に仕上げなくてはならない仕事を時系列に箇条書きにしてみると・・・

・ 7月上旬にスタートする Mskuake のプロジェクトページを作る。

・その Makuake プロジェクトの告知チラシを作る。

・ 来月号の月刊紙を作って入稿する

・税務署に申告する書類を作る。

・新店の登録資料一式を作る。

・新店の社員募集採用関係と、採用後の研修スケジュール作成。

・通販ページに夏のギフトページを作る。

・夏のギフトの広告画像を作る。

このあたりの作業、営業中にちょこちょこやってはいるものの、画像の細かい処理をしている途中でレジに呼ばれたりするため、ものすごく作業効率が悪いから、結局閉店後に自宅で深夜までパソコンに向かうことになる。

でも、さすがに一日12時間立ち仕事の後のデスクワークは集中力を欠いてしまう。

パソコンって、すごく便利なのだが、下手に使えるとどんどん時間がなくなってしまって、パソコンを使っているのか、パソコンに使われているのか、なんだか分からなくなってくる。

上の仕事の中でも、もしパソコンというものがなかったら、半分は不要な仕事になるわけである。

先日、下鴨で焙煎をしていたら、事務スタッフから、いつも使っているSSDが認識されないと言われ、諸々試したが最終的に物理的な破損だということが判明。

私も記憶媒体としては、フロッピー、CD、MO、DVDと使ってきたが、フラッシュメモリとかSSDって記憶容量も大きいし、コンパクトで使いやすく、とても便利だが、ひとたび壊れたらハードディスクよりも復旧が難しかったりする。

なので、そこまで作ってきたデータがすべておじゃん。

なんたるこった!である。

サイトのページを作ったり、月刊紙の入稿データを作っていたら、ふと昔のガリ版印刷って、ある意味面倒だったし、文字か手描きの絵しか使えなかったけど、今よりよほど簡単だったなぁ・・・

ノートに手書きだと、確かに面倒だけど、捨てるか燃やすかでもしない限り、焼失することはなかったけど、今はシステムがおかしくなったら、莫大な時間をかけて作ってきたことが一瞬でなくなってしまう。

本当にコレって便利なのか?と、思うこともしばしば。

もう後戻りはできないんだけど、今と比べると不便なりに便利だった昭和の時代。

テレビだって、チャンネルを回していた時代は、そもそもそんなに壊れなかったが、今はテレビより先にリモコンが壊れてしまい、リモコンがないとチャンネルを変えるのにも一苦労。

今は、便利だけど何となくすべてが角張ってきているようで、むしろ不便さを懐かしく感じるほど。

まぁ、携帯電話ができた時点で、24時間365日縛られた人生になってしまうわけだけど、たまに産地へ行って、電気もないけど、電波もないから日本でやっているような仕事の半分以上ができない状況にいると、ちょっとホッとする。

そんなことを感じているのは、昭和のオヤジだからですかねぇ・・・

このページの先頭へ