自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2024年06月

抹茶ラテ

2024年6月29日 

今日は梅雨の中休み、久々にいいお天気でしたね。

昨日はテラスのカレーリーフが雨でこんなことに!?

急遽支柱を立て、なんとか復活しました。折れなくて良かった〜!!

春に新芽が出てからグングン成長しだしたカレーリーフ。一体どこまで大きくなるのか。楽しみです♪

さて、先日のお休みにヴェルディ高島屋店限定で販売中の抹茶ラテを飲みに行ってきました♪

ここだけの話。正直、抹茶にエスプレッソって合うのかなぁ?と半信半疑だったのですが。。

美味しいやん〜!!

抹茶のほろ苦さと珈琲の苦味が絶妙にマッチ。それでいて、甘さもちょうどいい感じでした♪お抹茶の味、香りもgood!!

抹茶好きの方はもちろん、甘ったるい抹茶ラテが苦手な方にも是非飲んでみていただきたい抹茶ラテです!

抹茶ラテの販売は7月末までの予定。

よろしければ、お試しくださいませ♪

おけいはん

2024年6月29日 

みんな大好き京阪電車、かどうかは知りませんが、私は京阪沿線に住んでいるので、大阪方面へ電車で行くときは京阪を利用することが多いのです。

そんな京阪電車の駅に置いてあるフリーペーパー「K PRESS」

今月号の特集は「肉丼」!

暑い夏、あっさりスッキリしたものが食べたくなる人も多いと思いますが、暑いからこそスタミナをつけるためにガツンと肉丼もいいかも。

そして、夏と言えば夏祭り!

というわけで、沿線の夏祭りも特集されています。

そんな特集記事以外でも、連載コーナーとして沿線の駅近くの「散策マップ」というページがあり、今月号は「出町柳」

で、載せて頂きました!!

20年営業していて、けっこういろんな雑誌に掲載して頂いた中、カミさんとのツーショットで紹介されるのは初めて。

たまたま取材のときに、事務作業をしに店に来ていたカミさんも一緒にイラストに描きたいと取材に来られたイラストレーターの方に言われて・・・

似ているかどうかは微妙な感じですが、京阪電車に乗った際は、駅でこのフリーペーパーをぜひゲットしてください。

次の限定コーヒー

2024年6月27日 

現在販売している限定コーヒーのマラウイ・ダークローストは、おかげさまでご好評いただいており、販売開始1週間に満たないのに、仕入れた30kgの半分が売れてしまった。

今回は、ちょっと時間がかかるかと思って、のんびり構えていたのだが、滅多に限定コーヒーで深煎りを出さないからか、予想以上に多くのお客様にお求め頂いている。

そんなわけで、昨日は次の限定コーヒーのテストローストをしたのだが、通常だと豆の性質を見るためのサンプルローストは、中煎りで仕上げているのに、今回の豆は非常に小粒なので、ほぼ深煎りになってしまった。

サンプルロースターは、熱量の調整ができないため、普通の豆だと中煎りに仕上がるところが、深煎りになってしまったわけである。

で、今度の豆がどれほど小さいかと言うと・・・

左から「エチオピア・在来種」「ティピカ種」「ブルボン種」そして、一番右が、次の限定コーヒー。

恐らく史上最小サイズ。

どんな豆かは、7月1日発行の月刊紙に書いておりますので、楽しみにお待ちください。

写真の威力?

2024年6月26日 

下鴨店へ復帰して、いろいろと手直しを進めているのだが、その一つにメニューの作り変えというのがある。

7月1日からコーヒー豆とモーニングやランチ他フード類の売価改定をするので、そのときにしっかりと作り直そうとは思っているが、先月まで使われていたカードをリングでまとめただけのものだと、ちょっと見辛かったので、とりあえずパウチでメニューを作り変えてみた。

その作り変えの折に、もうかれこれ17~8年前から販売している「幸せ気分のアイスクリームコーヒー」の写真を付けたのだが、そうするとこの幸せ気分のアイスクリームコーヒーのご注文が目に見えて増えてきた。

以前は、文字だけだったのだが、正直文字だけ見ると、どんなものか想像もつかなかったのだろう、知っているお客様以外のご注文が少なかった様子。

そんなわけで、次に作るメニューには、可能な限り写真を入れようと思った。

で、今日は幸せ気分のアイスクリームコーヒーがよく出た、と、思っていた夕方、もう17~8年は通ってくださっている少々高齢の外人のお客様(日本語ぺらぺら)が席について、メニューを見ながら「この英訳は面白いですね、これをください」と幸せ気分を指さしてご注文下さった。

ちなみに、「幸せ気分のアイスクリームコーヒー」は私が勝手に Blissful coffee with ice cream と訳していたのだが、「面白い訳」というお言葉をボジティブにとるべきか、或いは間違った訳ととるべきか悩んでしまった。

お帰りの際に「訳は変ですかね?」と訊いたら、「いいえ、食べたくなる良い訳だと思います」と言って頂けた。

今日も日本語が全く話せないお客様2名も幸せ気分をご注文下さっていたので、私の訳も悪くない、と思っておこう。

そんなわけで、今しがた、やっと来月号の月刊紙も入稿できたので、これから7月に向けてメニューを作らねば。

頑張ろう。

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