自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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20年

2019年10月16日 

学生時代によく訪れた思い出深いカフェの中に、efishというお店があります。

繁華街から少し離れた五条大橋の袂に位置する、まさにリバーサイドなカフェです。


右から2番目に建つ小さなビルです

春先や秋口には大きな窓が開放されて、鴨川からの風がとても気持ちいいのです。

高校生の頃、この近くに住んでいた同級生に連れて行ってもらったのをきっかけに、大人になってからもよく利用しました。

伝統ある喫茶店が多い土地で、いわゆる「カフェ」というジャンルにおいてパイオニアだったように思います。

流行ったなぁ “カフェ” という言葉。
懐かしいです。

今となってはなんの違和感もありませんが、ブームが訪れた頃は、その言葉自体にちょっとむず痒さを含むようなところがありました。

初めて訪れた時、めっちゃカフェや…と訳の分からない感想を持ったものです。

そんなefishさんが、本日をもって閉店されます。

お礼と労いの気持ちとともに、最後のお茶を楽しんできました。

ちょうど今日で20周年なんだそうです。

私が初めてここでキャラメルラテのようなものを飲んだのは、創業の年だったのだと知りました。

スタイリッシュで、丁寧で、なによりとても美味しかったです。

京都は惜しいお店をひとつ失ったなぁと、そんな気持ちです。

20年間お疲れ様でした。
思い出がいっぱいです。
ありがとうございました。大好きでした。

土田

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