今日は月曜日。
下鴨本店は定休日。
京都芸術大学店は、1週間の中でもけっこうお客様が少ない一日。
のつもりで、わりとのんびり営業を始めてみたら、有難いことにそんな予想は裏切られ、お昼過ぎには満席になって、店長の山下と二人でホールを走り回ることになった。
お昼にお越しくださった学校の事務方のお客様が「今日は何かあるんですか?」と聞かれる始末。
嬉しい誤算と言えばそうなのだが、覚悟なく想像を超える忙しさになると、なかなかついていけないですねぇ・・・・
常に備えていなければ、ってことでしょう。
さて、一昨日芸大店で開催した「珈琲夜話の会」はタンザニアのコーヒーについてお話させて頂いた。
その折に皆さんに飲み比べをして頂いた、タンザニア産3地域の珈琲が少しだけ残ったので、ただいまより通信販売だけで数量限定販売を開始いたします。
タンザニア産のコーヒーを日本ではキリマンジャロと呼んでいるが、実際にはキリマンジャロから遥か離れた土地で採れたものまで「キリマンジャロ」と呼ばれている。
それじゃぁ、本当のキリマンジャロの味はどんなのだ?ということで3地域の飲み比べ。
ご購入は こちら から
アルーシャ=キリマンジャロ山麓の町「モシ」から50キロほど離れた昔からの名産地。キリマンジャロと呼んで良いのはアルーシャまでか?
キゴマ=タンザニア西部の産地。
ンベヤ=タンザニア南部の産地。
よろしければ、お試しくださいませ。