自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2024年2月17日 

バレンタインブレンドに続きまして、今月のスペシャルコーヒー”コロンビア・ピンクブルボン“の販売が始まりました!

フルーティーでティーライクな甘い香りが特徴的なピンクブルボン。

今回、そんなピンクブルボンを嫌気性発酵(アナエロビック)処理をした後、サンドライで精選しました。

まるで果実酒を思わせるような芳醇な味わいです♪

今回は少量入荷のため売り切れ次第販売を終了いたします。もうすでに残り少なくなってきています!気になる方はお早めにお求めくださいませ。

さて、明日は京都マラソンが開催されます。

それに伴い京都市内、大規模な交通規制が実施されます。

ちょうど北白川焙煎所のある白川通りはコースではないので、人通りも少なくわりとゆったり過ごせると思います。よろしければお越し下さいませ。

ANACAFE

2024年2月15日 

本題には全く関係ないが、今回のグァテマラではホテルから視察先まで、各都市間は、ずっとこのバンに乗っての移動だった。

最初、ホテルの前に現れたときは、「さすが産地、こんな車が走っているんだ」と思ったが、まさかこれが私たちの移動手段になるとは・・・

ということで、最後の訪問先は、グァテマラの8大産地を統括して指導や援助を行っている機関「ANACAFE」へ。

マーケティング担当の方から、グァテマラのコーヒーについての概要を伺った。

グァテマラのコーヒーは、主にアメリカへ輸出されるが、意外にも日本は北米に着いて、2番目多く輸出している国であった。

生産者の数や農園のボリューム、栽培品種やグレード、その他コーヒーに着いて一通りお話を伺った。

今回の旅行を通して、グァテマラのコーヒーについて、いろいろと学ぶことができたが、またそのあたりは、夜話の会などでお伝えできればと思う。

春の気配

2024年2月14日 

気温の高低差がジェットコースターのようでございます。

今日と明日は20℃近くになり、その後いったん10℃くらいまで急降下して、再び20℃まで上昇します。

急な気温の変化は、体調はもちろん自律神経にも悪影響とのことで、皆さんどうかお気をつけくださいね。

きちんと食べてたくさん眠って体調維持にお努めください。

 

 

今週の乱高下を抜きにしても、日ごとに春の訪れを実感します。

陽射しの強さも冬とはずいぶん違ってきました。

続々と梅が咲き始めており、きっと桜の季節までもあっという間なのでしょう。

 

 

この河川敷がピンク色に染まる日が近づいてきています。

 

私は冬が大好きなんだとここで書き続けた結果、最近では春が近づくと励ましの言葉をいただくことも出てきました。

恐縮です。

嬉しいです。

ありがとうございます。

 

また次の冬を楽しみに頑張っていこうと思っているところですが、グラタンサンドはまだもう少しお召し上がりいただけます。

ぜひランチタイムにご利用ください。

 

 

 

登場から数ヶ月、この冬の人気商品となったクリーミーオレもぜひお早めにお召し上がりください。

 

 

 

 

それでは、本日も皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

カレドニア農園

2024年2月13日 

昨日帰国して、アティトラン地域の「カレドニア農園」視察の様子を書こうと思ったものの時差ボケもあって、写真をセレクトしている時点で瞼が鉛のような重さ・・・

と言うことで、昨日のアップは諦め、本日改めて。

農園視察の最後は、アンティグアから北西に位置するアティトランにあるカレドニア農園へ。

こちらもグァテマラの中では少数派の大農園で、400htの土地の中で、純粋なコーヒー栽培地域は約180ht 、コーヒーの他にはアボカドなども植えられている。

山岳地帯の起伏がある農地のため、ピックアップトラックで移動。

山の上の方へどんどんと上がっていくと・・・

この農園の最高標高エリア、1,800m近辺へ到着。

下を見ると、アティトラン湖が一望できる風光明媚な場所。

アティトラン湖の場所で、すでに1,500mほどなので、かなり上がってきている。

栽培地域の中に入ってくと、ピッカーさんたちが収穫をしている。

集められているチェリーは、しっかり完熟したものばかり。

この日の収穫を終えた木の枝を見ると、未熟なチェリーだけが残っており、本当にしっかりと完熟チェリーだけが収穫されているのが分かる。

非常に精度の高いピッキングがされていて、この後のカッピングに期待がかかる。

収穫されたチェリーは、一晩寝かされた後、水洗式の精選工場へ運ばれて

果皮・果肉を機械で除去して

パティオで乾燥工程に入る

こちらの農園では、ウォッシュドのみならず、アナエロビックやナチュラルも積極的にしており、ナチュラルの比率も比較的高いように見えた。

↓こちらはアナエロビック(嫌気性発酵)処理のタンク↓

ナチュラルは、パティオだけではなくアフリカンベッドでも作られている。↓

農地、収穫と精選を見せて頂いた後は、こちらで作られている【エリア】【精選方法】【品種】などを分けてのカッピング

今回は、5種類を用意して下さった。

ウオッシュドも非常に高いクオリティーで、風味も良くクリアな後味だったが、やはり印象的なのは、最高標高エリアで採れたもののナチュラル。

品種は「ルイル」で、現状のヴェルディではあつかったことのない品種。

一瞬、アナエロビックかと思うほど、しっかりとした果実感が出ており、こちらはその場でヴェルディでの販売を決定。

販売決定ということで、オーナーのマニエル氏と。

ルイルという品種は、ケニアで開発された、病害虫に強い品種だが、ケニアではルイルがイマイチ良くなかったようで、SL系(スコットラボラトリー開発の品主、特にSL28のシェアが高い)が強く、ルイルはケニアの中でもせいぜい2~3%しか栽培背れていないのに、グァテマラで採用されていたというのも興味深い。

もしかすると、ゲイシャ種が誕生の地エチオピアより、パナマの土地の方が相性良く、風味がよく出たのと同じく、ルイルもケニアよりグァテマラのアティトランが好相性だったのかも。

恐らく、少し前にグァテマラ全土で病害虫による被害が拡大したことで、ルイルを採用されたのかもしれない。(私の勝手な推測)

と、まぁ、品種のことは置いておいて、早ければ来月、カレドニア農園の極上ナチュラルを皆様のお楽しみ頂けます。

カッピングの後は、昼食をご馳走になった。

グァテマラの一般的な料理で、手前左側は豆のペースト、右側はアボカドのペースト。

その上、左から豚肉の煮込み、豚皮の揚げ物、トルティーヤ

その上は、シシトウを焼いたもの(日本のシシトウより辛味が強い)タマネギとキューリ、トマトのサラダ(マリネ)

作ってくれたのは、こちらの親子。

美味しく頂きました。

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