自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

新学期

2026年4月18日 

北白川焙煎所向かいの大学も、今週から新学期がはじまりました。

今週は、はじめましての学生さんや先生方がたくさんご来店くださりました。

またふらっと通ってもらえたら、とってもうれしいです♪

そして、店で育てているカレーリーフ。

毎年この時期は枝だけになるので枯れたんじゃないかと少し心配になるのですが、新芽が出てきました。

今年もちゃんと出てきてくれて、ひと安心です。

コーヒーの木もいい感じに成長してます♪

今年こそ、花咲くといいなぁ。。

限定珈琲”コロンビア・スペシャル”北白川焙煎所、まだ1キロ以上ございますが来週末はなくなる可能性もございますので、ご希望の方はお早めにお求めくださいませ。

それでは、明日も皆様のご来店をお待ちしております♪

たまにはラーメン

2026年4月17日 

昨日は朝から晴れていたのに、なんだかイマイチな店内だったが、今日の下鴨店は、開店の時点で5名お客様が並んでお待ちくださっているという、週末なら珍しくないものの、平日にはあまり目にしない光景。

もしや、今日は週末並みに忙しくなるかも!?

という期待もあったが、終わってみれば普通に平日といった一日だった。

さて、私はあまりラーメンを食べないのだが、ちょっと気が向いて田中里ノ前の交差点にある なぶら というラーメン店へ行ってみた。

魚介系ラーメンで、鯖をメインに使っているらしいのだが、これが全く臭みなく、ものすごく濃厚なのに非常に澄んだ味。

チャーシューの代わりに、鯖の竜田揚げが入っているのだが、これまたなかなか美味。

自宅近所に、魚介ラーメンの店があったので、開店当初に2~3度行ったことがあるのだが、そのうち行列ができるラーメン屋になってしまったので、全く行かなくなった。

その魚介系ラーメンを食べたとき、「新しい味だ」と思ったのだが、今回のなぶらさんほどの驚きはなかった。

食べ終わっての感想は、ヴェルディのコーヒーをラーメンにしたら、こんな感じではないかと。

ともかくスッキリと澄んだ味ながら、しっかり素材の旨味を引き出している。

これはまた行くだろうな、と、思った。

で、今夜はコレ

メシアン 世の終わりのための四重奏曲

マルティン・フレスト(cl)、ジャニーヌ・ヤンセン(Vn)、トーレイヴ・テデーン(Vc)、リュカ・ドゥバルグ(pf)

なんとなく、今夜はこんな気分だった。

メシアンは、この曲とトーンガラリラ交響曲くらいしか持っていないのだが、さすがに現代曲もメシアンまでくると、私自身あまりよく分からない。

ショスタコとかスクリャービン、ヒンデミットあたりまでは良いのだが、さすがにメシアンは、たまに聴くものの、イマイチ意味がわからない。

ただ、音楽の好みって、けっこう歳とともに変わってくるように思う。

以前はよく聴いていたマーラーを最近は、ほとんど聴かなくなってきたし、逆にほとんどバロックなんて聴かないのに、コレルリなんかが「いいなぁ」と思えてきたり。

そういう意味で、もう少し歳をとったら、メシアンも好きになってくるのかも?

ならなそうな気がする。

スカルピアのテ デウム

2026年4月16日 

今日の天気は昨日と一転、朝からスカッと晴れた青空がまぶしい一日となった。

が、お客様の方もスカッと空席が目立つ店内。

髙島屋へ配送に出ていても、今日は市内中心部でさえ人が少なく感じる。

いつもなら、晴れていたら髙島屋の駐輪場に多くの自転車が止まっているのに、今日はガラガラ・・・

まぁ、そんな日だったのかもしれない。

で、昨日入荷しなかったコーヒーの生豆、今日こそ入ってくるかと思ったら、コーヒー豆の商社からメールが届き、荷物過多のため横浜の倉庫から出荷できなかったとのことで、本当なら昨日到着しているはずの豆が、まだ横浜の倉庫にあるのだとか・・・OMG!

届くまで豆が間に合うのか、間に合ってほしいような、逆に間に合ってしまうと言うことは、売れ行きが悪いと言うことなので、間に合われてしまっても困るような。

ともかく、今日は出荷されて明日届くことを祈ろう。

そして、祈りと言えば、来月の「店主の趣味のブレンド」

こちらはプッチーニのオペラ「トスカ」から、スカルピアのテ デウムをイメージして味づくりをするのだが、その「テ デウム」(Te Deum)と言うのはキリスト教における聖歌の一つで「我ら神を讃えん」という歌詞で始まります。

※ スカルピア=トスカに出てくる悪徳警視総監

荘厳な聖歌が合唱され、司祭が神への賛美と参列者への祝福を与えている中、卑劣な欲望を歌い上げるスカルピア。

実は、私は東京文化会館でトスカのこのシーンを観てオペラが好きになったと言っても過言ではないトスカ第一幕のクライマックスです。

と言うわけで、今夜はコレ

プッチーニ「トスカ」

サー・コリン・デイヴィス指揮 コヴェrントガーデン王立歌劇場管弦楽団合唱団

カバリエ(S)、カレーラス(Tn)、ヴィクセル(Br)、デ・パルマ(Tn)他

一応、私の愛聴盤はモリナーリ=プラデルリ指揮、ローマ聖チェチーリア音楽院、テバルディ、モナコ、ロンドン盤なのだが、今夜は何となくカレーラスな気分だったのでこちら。

でも、やはり聞き終えてみて、基本モナコの声は大好きなものの、私個人のイメージで言えば、カヴァラドッシはモナコよりカレーラスの方が好きなものの、全体の完成度は、プラデルリ盤だと思った。

それにしても、この2枚のキャストを改めてみてみると、両方とも同じ役を歌っている人がいたりして・・・

スポレッタ役のピエロ・デ・パルマ。

本当、この人って私が持っているイタオペのCD、けっこうな頻度で入っている。

それも、一応クレジットに名前は載るけど、決して主役ではない役柄。

イタリア、イギリス、オーストリア、どの国の歌劇場とか関係なく、ともかくどこにでも出没して、主役以外はどの役も無難にこなす。

恐らく、1950年代後半~1970年代にかけて、多くの指揮者から絶大な信頼を得ていた名脇役なのではないだろうか。

もし、ドミンゴがいなくても、恐らくオペラ界は別のスターを担ぎ上げていたと思うが、もし、パルマがいなかったら困る指揮者は多数いたのではないだろうか。

どんな指揮者でも、どこのオケでも、しっかりと馴染める、ものすごく器用な歌手だったように思う。

コーヒー業界で言えば、スタバだとかブルーボトルといった、有名どころの店は、もしなかったとしても、他の大資本がしっかりと代替のお店を世に出していただろうけど、決して主役ではないものの、どんなコーヒーが好きな人に対しても、器用に応えることができる珈琲店として、ヴェルディがなかったら困る人がいっぱいいた・・・

と、思われるような、コーヒー業界のピエロ・デ・パロマになりたいなぁ・・・と、ちょっと思う今日この頃。

ちなみに、スカルピアのテ デウムはこんなシーンです。

個人的には、もっと好きな演奏・演出もあるのですが、字幕がついているものがなくて、英語ではあるものの字幕がついているこちらでご覧ください。

スカルピアは、マッドアイ・ムーディーじゃないですよ~

届かない

2026年4月15日 

朝の出勤前、天気予報を見ていると、今日は午前中から雨が降りそうな感じだったが、お昼前まではなんとか降らずに済んだものの、午後からはけっこうしっかりと雨・・・

やはり天気が悪いと、お客様の足も湿りがち。

今日は、下鴨の倉庫に600kgくらい豆が届く予定だったので、お客様が少ないことをいいことに、倉庫整理をして入荷する豆を待ったのに、なぜか今日は合計で80kgほどしか届かず・・・

このところ、物流が乱れていて、予定していた納期から遅配が頻発している。

そんなこともあって、来てほしい豆が届かなくて、まだ今月は販売予定のない豆が届く。

世の中上手くいかないものである。

そんな今日届いた豆の中に、次の限定コーヒー「エチオピア・カッファ・ゲイシャ」があった。

現在販売中の コロンビア・スペシャル は、おかげさまで大変ご好評頂いており、残りの生豆が5キロを切っているので、明後日あたりに最後の焙煎をしたら、週末くらいには売切れそう。

そんなわけで、次の限定コーヒーである、エチオピア・カッファ・ゲイシャもそろそろテストを始めねば。

さらに、今日は来月の「店主の趣味のブレンド」に使う予定の豆も届いたので、こちらもテストしなくては。

さらにさらに、カッファ・ゲイシャの次の限定コーヒーになる予定の「Grapes?」も今日届いたので、これまた一度テストしなくては。

と言うことで、もうすぐ販売する予定でテストしなくてはならないものたちは届いたものの、明日営業するために必要な豆が届いていない!

明日は必ず納品されることを祈りつつ、頑張って焙煎を進めていこう。

このページの先頭へ