昨日に引き続き、台湾の珈琲レポート。
バリスタチャンピオンのお店GABEEを出たら、こんどはラテアートチャンピオンが3人もいるというお店へ行くことに。
歩いて5分程度ということなので、のんびり散歩しながら行くことになったのだが、その5分ほどの間に次々と珈琲屋があったりして、こんなに林立していて大丈夫か?と、いらぬ心配をしてしまうほどであった。
まずは、手作珈琲。
この看板は日本人が見ても、何が言いたいのか素直に良くわかる。
続いて、ここは立ち飲みという意味なのか、カウンターコーヒーショップという意味なのか、一緒にいた方に聞けばよかったのだが、まぁ、そんな感じのコーヒーショップ。
こちらは、紅茶も売っているようだが、ともかくコーヒーショップの前には、必ず自転車かバイクが停まっている。
これは、漢字を読めば意味が分かる「クラウンコーヒー」
もともとは、パン屋さんだったようだが、珈琲にも力を入れ始めたそうで、店に入ったらケーキやパンがぎっしり並んでいた。(でも、パンとケーキの写真は撮り忘れた。)
ここでは、ハンドドリップでお姉さんが珈琲を淹れてくれるのだが、ハンドドリップのわりには素早く出てくるのがウリだとか。
たしかに注文してから、あっと言う間にドリップコーヒーが出てきた。
こちらは、渋谷とかにありそうなスタンド。
OVEN COFFEEと看板に書かれていたのだが、どうやらパンや焼き菓子のようなものも売っているらしい。
そして、ここ「Wash Coffee」は、何がウォッシュかと言うと、コインランドリー併設の珈琲店だとか。
けっこう夜中に洗濯しながら珈琲を飲んでいる人が多いらしい。
で、途中あっと言う間に出てくる珈琲を飲んだり、ちょっと寄り道したので5分では着かなかったが、まぁ10分程度で到着した「ミルクグライダー」
ここでは、ラテアートチャンピオンのラテを頂くことにしたのだが、けっこう長くなってきたのでそちらはまた来週。
それでは皆様、良い週末を
あ、明日の午後1時20分ごろから、何方でもお入り頂けるサロンライヴを開催いたします。
よろしければ、お運びくださいませ。