今朝もとても生ぬるい風が吹く鴨川だった。

朝は生ぬるい風ですんでいたが、昼は容赦なく熱線と熱風が肌に痛い日曜日。
そんな週末の営業を終え、自宅に戻ったら
届いた!

さっそく箱から出してみた。

これです、これ!
すぐにでも足を突っ込みたい願望を抑え、夜の鴨川へ。

日課のウォーキングを終え、シャワーで汗を流して、半沢直樹を見ながら使ってみた。

気持ちい~
これで明日からも頑張れます。


2020年8月30日 verdi マスター
今朝もとても生ぬるい風が吹く鴨川だった。

朝は生ぬるい風ですんでいたが、昼は容赦なく熱線と熱風が肌に痛い日曜日。
そんな週末の営業を終え、自宅に戻ったら
届いた!

さっそく箱から出してみた。

これです、これ!
すぐにでも足を突っ込みたい願望を抑え、夜の鴨川へ。

日課のウォーキングを終え、シャワーで汗を流して、半沢直樹を見ながら使ってみた。

気持ちい~
これで明日からも頑張れます。
2020年8月28日 verdi マスター
今朝もいつも通り6時前に鴨川へ出ようとしたら、バルコニーの手すりに雨粒が当たる音。
そんなわけで、久しぶりに朝のウォーキングはお休み。
ついでに芸大店も、学校の設備メンテナンスのためお休み。
だったが、そういうときこそ社員みんなが集まって、いろいろとやるチャンス!
ということで・・・

大和学園卒業の松尾をヴェルディのパティシエールに任命したものの、一人ですべてを背負わせるわけにはいかないので、今日は他の社員も一緒にキッチンでお菓子作り。

まずは、「守・破・離」(しゅ・は・り)の「守」から。
今まで食べた中で、一番美味しいと思ったロールケーキのレシピを模倣して、作り倒したうえで、ヴェルディとしてのオリジナルを検討しなくては。
ということで、今回はレシピ通りに作ってみる。

さすがに素晴らしいレシピ、味としては文句のつけようがない美味しさ。
ただ、見た目の面でまだまだ改良点もあり、今後の課題がはっきりと見えた。
そして、同時にこのロールケーキは今まで何度か我が家でも作っているので、アレンジすべきポイントもすでに頭の中にできてきている。
しばらく繰り返し製造して、「破」につなげていきたい。

こちらは、オーソドックスなナッツのタルトで、焼きあがった段階で、食べる前に今回ひとつミスをしたことに気付く。
次回、その部分をしっかりと修正しつつ、もう一段良いものにしたい。
同時に、ナッツのタルトは非常にオーソドックスなものなので、ある意味他と明確に差別化できなければ優位性を持てない。
オーソドックスなものを美味しいと思って頂けることの難しさ。
頑張ろう。

そんなわけで、製造後の試食タイム。
左から和歌山No.1の洋菓子屋の娘。管理栄養士。調理専門学校卒後、フレンチ、カフェなどで実務を積んだ当店パティシエール(に勝手に任命)。飲食歴10年近い次期店長候補。それに加えて私。
と、けっこう(いや、かなり)味にうるさい上、食べ物を作ることに対しても素人ではない面々が知恵を出し合ってヴェルディの珈琲にぴったりくるお菓子を作り上げていこうというチャレンジがスタート。
9月は試作期間という位置づけにして、10月にはなんとか。
食欲の秋に、ヴェルディのスイーツはますます美味しくなるはず。
どうぞご期待くださいませ。
2020年8月27日 verdi マスター
このところ朝からまぶしい太陽の下歩いていたのだが、今日は雲が多く日差しは柔らかかった。

なんか、いつもと風景が違っていたので、つい1枚。

日差しは弱かったが暑かった。


はじめに、一つお知らせです。
ヴェルディ京都芸術大学店は、学校の設備総合点検のため、明日28日(金)を臨時休業とさせていただきます。
恐れ入りますが、どうぞご了承くださいませ。
さて、私はお酒を飲まないので、めったに居酒屋へ足を運ぶことはないのだが、いろいろと事情があって、今夜は久し振りに居酒屋さんへ。
カミさんと長女と一緒に行ってみた。

まずは乾杯








ちょっと食べすぎた。
でも、たまには居酒屋料理というのもいいですねぇ。
伏水酒蔵小路 のイタリアン BAR BANA さん。
ちょっと遠いけど、こういうのもいいかもしれない。

2020年8月25日 verdi マスター
今朝は、ちょっとゆっくり目に起きて、いつもより40分ほど遅れて鴨川へ。

やはり、40分遅いと太陽の位置も高くなっていますねぇ。
さて、今日は前から気になっていたご近所のスリランカカレー屋さんへ。

店からの帰り道にあって、前から気にはなっていたが、なかなか行くことができず。
ちょうどコロナの流行と同時あたりに店の存在を知ったので、外食がしにくい時期と、スーパーダイエットの時期に重なってしまった。

カレープレートのマトンカレーを注文。

カレープレートにのっている副菜は、店内の黒板に書かれている。

カウンターにはスパイスがならんでいる。
スパイスが並んでいると、ついレシピを考えてしまうのだが、なかなか興味深かった。
スリランカは、インドの南に位置するので、つい南インドのカレーと比較してしまいそうな気もするのだが、けっこうスパイスの使い方も違っていた。
食べた感じ、レストランのカレーと言うより、けっこう家庭的な味に感じた。
歩いていける距離にあるので、日本人が日常の中で家庭的な味のお店へ行きたいときに、近所の定食屋へ行く感覚で通えそうな気がする。
もっと早く言っておけばよかったかも。