自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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水は引く

2021年5月24日 

今朝は寒くもなく暑くもなく、いい感じに湿度もあって、ずっとこんな気温と湿度だったらいいのにと思いながらのウォーキング。

そんなことを思いながら歩いていてふと気付いた。

珈琲産地と言うか、農園あたりは年中こんな気温なんだなぁ・・・

そこだけはうらやましい。

でも、電機も通っていないし、wifi もないし、シャワーからお湯が出ないどころか雨の翌日は蛇口をひねったら茶色い水が出てくる、みたいな生活をずっと続けるのはちょっとなぁ・・・

さて、先週末は京都も大雨で、金曜日には岩倉あたりで避難指示が出ていたりして、朝から携帯の地域防災メールの着信音が鳴りっぱなしだった。

そんな雨も上がった土曜日の朝、鴨川の出町柳の西側から撮った鴨川の写真。

カメの飛び石が隠れているどころか、普段は草ぼうぼうの中洲も水没していた。

それが日曜日になるとこんな。

なぎ倒された草は見え始めたが、まだカメの飛び石は水の下。

で、今朝はこんなだった。

すっかり中洲も姿を現し、まだ水位は高いものの、飛び石もしっかり姿を現した。

毎日見ていると、けっこう面白かった。

そんな今日は、新品種のコーヒー豆、イエメニアのポテンシャルをより引き出すべくブレンドをいくつか試作してみた。

スタッフや何名かのお客様に飲んでいただき、コレというのができつつあるので、今週末には比較的安価にイエメニアブレンドをお披露目できそう。

楽しみにお待ちくださいませ。

知らなくてもいい珈琲の話-その17【コーヒーの品種】

2021年5月23日 

2週間ほど「知らなくてもいい珈琲の話」をサボっていましたが、今週から再開。

本当は、精選方法について書こうかと思っていたのですが、昨日から販売を始めた新品種「イエメニア」をお求めのお客様やヴェルディのスタッフたちから、[品種・新品種・母体品種]いったい何がどうなのか?という質問を受けたので、今日からは恐らく4~5回連載になると思いますが、コーヒーの品種についてお話ししたいと思います。

まず、よく「コーヒーの3大原種」と言われますが、これは「アラビカ」「ロブスタ(カネフォラ)」「リベリカ」の3つを指します。

しかし、知らなくてもいい・・・その1で書いた通り、アラビカはカネフォラとユーゲニオイデスが自然交配してできた品種なので、本来ならアラビカの前に「ユーゲニオイデス」を入れるべきかもしれませんが、残念ながら現在ユーゲニオイデス単体でのコーヒーは商業ベースで生産されていないので、実質的に上記3つの原種が正解なのでしょう。

そんな3大原種ですが、リベリカはほとんど出回っておらず、味もアラビカほど豊かではないため、主に世界市場で取引されているのは、アラビカとロブスタのみと言っても過言ではないかもしれません。

そして、私たちが最もよく口にする品種はアラビカ種。

スーパーで特売されるような安価なブレンドや、大手ロースターさんの普及価格帯ブレンドにはロブスタも使われていますが、ヴェルディで通常扱っているのはアラビカのみなので、このコーナーではアラビカの品種について書きたいと思います。

まず、アラビカ種は初期の段階で「ティピカ種」が主品種となり、ほぼ同時に「ブルボン種」がアラビカの双璧をなす品種となりました。

主に、この2つの品種が突然変異や自然交配、或いは研究所で人工的に他の品種と交配して多くの品種を輩出することになります。

それ以外で言えば、アラビカ種発祥の地と言われるエチオピアにおいては、ほぼ全ての豆を「在来種」の一言で片づけられてしまいます。

しかし、JARC(ジマ農業調査局)によって発見・認定された品種は多数あり、中でも「74シリーズ」と言われる管理番号74から始まる品種は人気が高い状態にあります。

そんな品種のことを書き始めたら、ものすごい量になってしまうので、細かい解説は来週から。

とりあえず、今までにヴェルディで使ったことのある品種や有名品種に絞って系統図を書いてみました。

来週からは、この品種について「ティピカ系」「ブルボン系」「在来種系」「ハイブリッド系」に分けて、3~4回の連載で書いて行きたいと思います。

コーヒーの木

2021年5月22日 

休日の朝、喫茶店でゆっくりモーニングを食べるのが私の楽しみの一つ♪

先日、家の近所のよく利用する喫茶店に行くと入り口には実が沢山なったコーヒーの木が!!

冬の間は屋内で育てていたけど、暖かくなってきたので外に出したそうな。

興味津々で観察していたら、店主さんが良かったら実食べてみてください〜。と声をかけて下さったので、頂きました。

初コーヒーチェリー、実食!

おーなるほどー!

甘さは若いさくらんぼのような、グミの実のような野生感もあり、味は薄め?

美味しくも、不味くもないといった感想です。笑

当たり前ですが、コーヒー感はゼロです。

それより、実を食べて出てきた種。これに感動!

コーヒー豆やん!!

こんな風に入ってるんだ。コーヒー豆は毎日見てますが、コーヒーチェリーを見るのは初めてだったので、すごく勉強になりました。

2つぶ頂いた内、1つのチェリーはなんと種が3つ入っているというレアなチェリー!笑

種は記念に貰いました。

せっかくなので、このコーヒーの種を育ててみようと思います♪

とりあえず先ずは周りの皮を取り除く為に水に浸してみました。

次の休みに鉢と土を買って種蒔きをしようと思います♪

芸大店のコーヒーの木も寒い冬を越え、

最近また新芽が出てきました!!これからの成長が楽しみです♪

テラスか店の入り口付近に置いていますので、よろしければご覧くださいませ♪早く大きくなぁれ〜

明日は久しぶりの晴れ予報♪

ヴェルディでは今日から新品種イエメニア販売開始いたしました!!コーヒーの新たな歴史を体験しに是非、ヴェルディへお越し下さいませ♪

新品種【イエメニア】限定販売開始!

2021年5月21日 

今朝は雨音で目が覚めるほど、なかなか激しい雨が夜通し降っていた。

そんなわけで、朝のウォーキングはできなかったが、打ち合わせで十条まで行った帰り、塩小路橋の東側で信号待ちをしながらふと鴨川を見たら、歩道まで水があふれていた。

そんな雨も夕方にはやんで、今日は野球やっているかな?と、携帯を見てみたらカープのチーム内でコロナが大流行しており、タイガース戦は延期になってしまったらしい。残念。

そんな一日が終わり夕方に西の空を見たら、日暮れ後の空がきれいだった。

雨がやんだら歩くだろう!ってことで、夕方は鴨川へ。

なかなか水量が多かった。

さて、恐らく1616年にイエメンのアデンからオランダへ持ち込まれたコーヒーの木が、現在多くの生産国で栽培されているコーヒーの母体品種となっているが、そこから約500年ぶりに、遺伝子的にも既存の品種とは違う、新たな母体新品種がイエメンで発見された。

発見されたイエメンの名前から、そのコーヒーは「YEMENIA」【イエメニア】と命名された。

その新品種は、世界中のスペシャルティコーヒー業界で激しい争奪戦が繰り広げられており、今回もごく少量が日本に入荷。

明日から販売を開始いたします。

希少性の高さから、今回のイエメニアは仕入れ価格もブルーマウンテンを遥かに凌ぐ高価な豆になってしまっているが、コーヒー史の新たな1ページを皆様とご一緒にめくれればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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