自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2026年04月

5月のブレンド

2026年4月30日 

早いもので、もう4月も終わり。

限定コーヒーのエチオピア・カッファ・ゲイシャも全店で残り2キロちょっとという状態なので、恐らく今日・明日には完売予定。

そして、4月は店主の趣味のブレンドとして中煎りの「清きアイーダブレンド」を販売してきましたが、5月からは風味も一転、深煎りの「スカルピアの悪だくみブレンド」となります。

私がオペラを好きになったのは、トスカの第一幕クライマックス「テ デウム」のシーンを観たところからでした。

このシーンをざくっと説明すると・・・

脱獄者を追って教会まで来た警視総監のスカルピアは、以前から目をつけており、その場にいた美しいトスカを我がものにしたいという欲望にかられます。
そして、追っている逃亡者をかくまっているのが、トスカの恋人であり、政敵でもあるカヴァラドッシだと察したスカルピアは、邪悪な計らいをたて「一人(カヴァラドッシ)を絞首台に、そしてトスカを我が腕の中に」と歌い上げます。
折しも教会では戦勝(実は誤報)を祝い、神を賛美する礼拝が始まり、荘厳な聖歌(テ デウム)の合唱とスカルピアの邪悪な歌声が交錯するオペラ史上でも屈指の劇的なシーンです。

と言うことで、5月のブレンドは、邪悪な欲望の苦みと、法悦の甘み、澄んだ清らかな聖歌の織りなす味わいをブレンドしました。

ぜひ、お楽しみ頂ければと思います。

ちなみに、テ デウムのシーンはこちらをご覧ください。

そして、月替わりのコーヒーについてくるカードを12枚集めた方への特典を何にするかが決まりました!

私の趣味にお付き合い下さっていると言うことで、私のもう一つの趣味であるカレーを振る舞おうかな?と。

※写真は一例です、どんなカレーになるかはお楽しみ

通販のお客様には、また何か考えたいと思っております。

と言うわけで、清きアイーダブレンドをお召し上がりまたはご購入下さった方、ぜひカードは大切にお持ちくださいませ。

GWスタート!

2026年4月29日 

今朝、パンの配送をして下さっている方が「今日は道が空いていて走りやすいわ~」と言っていた。

さて、それは店の営業にどんな影響があるのか?と思いながら開店したものの、モーニングはあまり慌ただしくなることなく、淡々と時間が過ぎていった。

が、12時を回ったところから夕方までは、ともかく抽出をしていない瞬間がないような状態で、終わってみれば今月一番のピーク日となった。

そんな一日だったが、午前中は比較的余裕があったこともあり、来月のブレンドの試作を繰り返し、なんとか完成。

同時に、今日は限定コーヒーの「エチオピア・カッファ」が煎り豆で残りわずかとなり、生豆もあと3キロほどしかなくなったので、明日焙煎したものが売切れ次第終了となる。

そんなこともあり、急いで来月の限定コーヒーのPOPやシールを作ったり・・・

現在の限定コーヒーが、比較的硬派なものだったので、来月頭はちょっと色物と言うか、面白いものと言うか。

20kgしか仕入れることができなかったので、あっという間になくなると思います。

来月の限定コーヒー、どうぞお楽しみに。

喫茶店と珈琲店

2026年4月26日 

昨日は、「どうしちゃったんだろう?」と思うほど、平日の方がお客様多いのではないか(いや、実際平均値でみると平日の方がお客様の数は多かった)と言うほど前半戦はお客様の少ない土曜日。

午後から盛り返したものの、スタッフ1名欠員の中、焙煎室では鈴木が一人で奮闘し、ホールの方は私とカミさんとアルバイト1人で回るレベル。

にもかかわらず、売り上げ的には平日の倍近くあるから不思議なもの。

珈琲豆をお求めくださるお客様が多かったので、なんとか数字的には良い結果で終われた。

閉店後、カフェの開業を目指しているアルバイトのOさんに「今日、豆が売れてなかったら、この程度しか売り上げなかったよ」と言ったら「お店の営業って難しいものですね」と、彼女的にもいろいろと考えるところがあった様子。

一夜明けて今日は、朝からまずまずお客様もお越し下さり、午後からはランチもタマゴのホットサンドが売り切れになるほどご注文頂き、その後も途切れることなくお客様がご来店になった。

今日は昨日よりもう一人多くアルバイトが入っていたので、無事に店は回ったのだが、閉店後に今日の営業成績を見たら昨日より1割以上売り上げは低い。

店内飲食のお客様は多かったものの、コーヒー豆の売り上げが昨日の半分程度だったので、昨日よりスタッフは一人多いものの、体感的には今日の方が圧倒的に忙しいのに、売り上げ的には昨日の方が上という、感覚と数字のギャップにアルバイトスタッフたちは「マジか?!」となっていた。

開業を目指すアルバイトのOさんは、「豆が売れなかったら、店内飲食がこれだけ忙しくても、この程度の売上なんだ・・・」という感想を持った様子。

もう一人の学生アルバイト君は「だから近頃はコーヒー1杯1,000円とかもザラにあるんですね」と。

確かに、コーヒー1杯1,000円とれたら、店内飲食だけでもそこそこの売り上げにはなるかもしれない。

が、繁華街でもない限り、1杯1,000円のコーヒーだとお客様の数は1日100人を切ってしまうかもしれない。

結局、売り上げ的には変わらないような・・・・

そして、今から始めるお店の場合、そこに来るお客様は、その店はコーヒー1杯1,000円だと分かって来るのだが、ヴェルディの場合もう20年間通い続けて下さっているお客様も少なくないし、ほぼ毎日ご来店くださるお客様も少なからずいらっしゃる。

毎日でなくても、週に2回以上ご来店下さるお客様となったら、けっこうな数の方がいらっしゃるわけで、そんなお客様に「明日からコーヒー1杯1,000円にします」なんて、心情的にもお店を支えて下さっている恩義の面でも決して言えないわけだから、ある意味高額な価格設定という点で言えば、これから始めるお店の独壇場。

ただ、それじゃぁ、1杯1,000円のコーヒーを出す店が、この先20年以上続けられるのか?と言えば、そういうビジネススタイルではないのかもしれない。

まぁ、そんなわけで、カフェと言うか、喫茶店と言うか、コーヒー豆の販売をあまりしていないお店と、コーヒー豆の売り上げが店内飲食よりも高いという営業形態の珈琲店は、見た目似ているようで実は全く違うことをやっているということを開業希望で入ってきたスタッフは身をもって知ることになる。

なんか、この土日は、そのあたりがかなり明確に分かる2日間だった。

さぁ、もうすぐゴールデンウィーク!

どうなることか分からないが、とりあえず頑張っていこう。

お知らせいろいろ

2026年4月25日 

もうすぐGWが始まりますが、早い方は今日から連休の方もいるようで。羨ましい限りです。

さて、本日4月25日(土)〜5月1日(金)まで、当店アプリ会員様限定【エチオピア・カッファお試しクーポン】を配信中です♪

【内容】限定珈琲「エチオピア・カッファ・ゲイシャ・ナチュラル」1杯を50円引きでご利用いただけます!通常価格650円→クーポン使用で「600円」

この機会にぜひ、ご利用ください♪

今回の“エチオピア・カッファ・ゲイシャ・ナチュラル“は30キロ入荷!残り生豆で20キロほどです。

来週中はまだあると思いますが、ご希望の方はお早めにお求めくださいませ。

そして、今月から新登場の“エチオピアン プリンセス”ですが、只今欠品中でございます。

次回の入荷は5月1日を予定しておりますが、入荷状況により遅れる可能性がございます。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

北白川焙煎所では、只今NEWスイーツの試作中。5月上旬販売予定です。詳細はまた来週♪

それでは、明日も皆様のお越しをお待ちしております♪

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