自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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あと2日!

2026年5月4日 

昨日の慌ただしいモーニングから一転、今朝は比較的穏やかな朝となった。

ただ、下鴨神社では昨日の流鏑馬に続き、葵祭の神事の一つである斎王代の御禊の儀が執り行われていたこともあり、下鴨神社直近のお店はどこも大忙しだった様子。

ヴェルディは、ちょっと離れているので、ヴェルディを目的に来る方以外はあまり関係なかったかも。

さて、そんなこんなで、連休も残りあと2日。

そして、京都髙島屋S.C.店の営業も残り2日となった。

この連休中、多くのお客様が髙島屋店にお越しくださっているが、ヴェルディのエスプレッソ系ドリンクが飲めるのも、残すところ明日と明後日のみ。

ぜひ最後の髙島屋店、皆さまお越しくださいませ。

最終日の午後からは、私も髙島屋へ入ろうと思っています。

話は変わって、月替わりで私の趣味のブレンドを作っていることもあり、お客様とオペラの話をすることも少なくないが、ヴェルディのスタッフは皆オペラには関心がないので、特にオペラの話をすることはなかったのだが、今日はなぜか下鴨店の鈴木が私にニーベルングの指環について、いろいろと訊いてきた。

そもそも私はワグネリアンではないので、ワグナーについてはあまり詳しくない。

ヴェルディやプッチーニについて訊いてくるなら分かるが、なぜワグナー?と思ったら、どうやら彼女が読んでいる本の中にラインの黄金を主人公が鑑賞しているシーンがあったらしい。

と言うわけで、今夜はリングを一気聴き!

一応、リングは全部持っているが、さすがに仕事を終えて午後10時に帰宅してからリングを全部聴くのは無理なので、1987年にマゼールがBPOと録った、「ニーベルングの指環管弦楽曲集」を聴いてみた。

これは、リングを歌なしの管弦楽バージョンにして抜粋したアルバムなのだが、ラインの黄金から神々の黄昏に至るまで各々のオペラから4~5曲を選び、それらを全てくっつけて、一大交響詩のように演奏してしまうという企画。

約69分間、曲が途切れることなく除夜から第三夜まで一気に通してしまうCD。

企画としては面白いが、ちょっと入り込めないかも。

しかし、本来なら12時間以上かかるリングだが、1時間10分程度でその世界観を聴けるから良いのかもしれない。

ワグナーって、聴くのにちょっと心の余裕を持たなくてはしんどいのだが、これならあまり深く考えずに聞けるのでその点は良いと思った。

でも、やはりマゼールって、なんでもそつなくこなすけど、「マゼールでなくちゃ」という演奏と出会ったことがないような気がする。

なぜなんでしょうねぇ・・・

GW本格スタート!

2026年5月3日 

毎年ゴールデンウィーク期間中は、カレンダーの並びによって随分とお客様の動向も変わってくる。

昨日の下鴨店は、モーニングが穏やかで、お昼過ぎに少し込み合ったが、一日を通してそんなに慌ただしいと言う感じではなかった。

一夜明けて今日は、モーニングから非常に慌ただしく、8時から10時半までの2時間半、トースターが空いている瞬間もないほどで、トースターのサーモスタットが働いてしまい、途中うちわであおいで温度を下げなくてはならないほど。

だが、お昼過ぎから午後3時前まではスカッと空白の2時間・・・

これはヤバイと思っていた次の瞬間から、別の意味でヤバイ状態になり、ひたすら抽出に追われて一日が終わった。

そんなゴールデンウィークが始まった昨日と今日は、スカルピアの悪だくみブレンドをお召し上がりくださったお客様の多くが豆もお求めくださるという感じで、多めに作ったつもりが足りないほど。

さらに、昨日から販売を開始した グレープ? も、この2日間で用意した分の2/3が売れてしまった。

そんなわけで、グレープ? お試しご希望のお客様はどうぞお早めに。

さて、一日バタバタと過ごした後は、少しリラックスして気持ちと体を落ち着かせたいところ。

今夜は何を聴こうかと思ったが、昨日ちょくちょくお越し下さる美人ママさんが、実はクラッシック好きだということが分かり、最近はベートーヴェンが好きだとおっしゃっていたので、私も久しぶりにベートーヴェンを

ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」

ブルーノ・ワルター指揮 フィラデルフィア管弦楽団

1946年録音のモノラルだが、思った以上に音質も良い録音。

ワルターの田園と言えば、コロンビアSOとのものが名盤として名高いのだが、このフィラデルフィア盤も私的には捨てがたい名盤だと思う。

全体にテンポも早く快活な田園で、晩年のステレオ録音が円熟の演奏で、実りの秋の田園風景だとすれば、こちらの田園は春の息吹といったところか。

テンポが速いからと言って雑になることなく、非常に細やかに一音一音が大切にされているし、生命の躍動が聞こえてくるような演奏。

個人的には、第3楽章のスケルツォの楽し気な躍動感と、野を吹き抜ける風のような清々しい弦の音色が好き。

そして第4楽章、同じオケの弦とは思えないほど。

第3楽章の爽やかな野を駆け巡る風から一変して嵐の風の音に。

終楽章は、牧歌的に演奏されることも多いのだが、ワルターは牧歌を通り越して大地の賛歌と言っても過言ではないようなダイナミックな演奏を聴かせてくれるが、決して大味にはならず、本当に緻密に一音一音を大切にしているのが聞き取れる。

当時のフィラデルフィアOは、金管が良いと言われていたが、むしろこの弦楽器あってのフィラデルフィアサウンドなのだろうと思った。

たまにはベートーヴェンもいいものですねぇ。

と言うことで、あと4日、頑張ろう。

明日からグレープ?販売開始です。

2026年5月2日 

限定珈琲“エチオピア・カッファ・ゲイシャ・ナチュラル”は本日で完売致しました。

明日からは次の限定珈琲“グレープ?”を販売開始いたします♪

インフューズドコーヒーシリーズ、メロンに続き 今回は“ぶどう”です。

なかなか面白い珈琲です(笑)是非、お試しください♪

約15キロ程の超数量限定なので、気になる方はお早めにお求めください。

NEWスイーツ達、もうすぐ完成いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。5月中旬くらいから販売できたらなぁと考えております。

皆様はGWはいかがお過ごしでしょうか?

先日、わたしは大阪の花博に行ってきました。風車の丘大花壇のネモフィラが見頃でキレイでした♪

5月の北白川焙煎所、営業カレンダーはこちら↓

GW期間中も通常通り営業しております。是非お越し下さいませ♪

5月のブレンド

2026年4月30日 

早いもので、もう4月も終わり。

限定コーヒーのエチオピア・カッファ・ゲイシャも全店で残り2キロちょっとという状態なので、恐らく今日・明日には完売予定。

そして、4月は店主の趣味のブレンドとして中煎りの「清きアイーダブレンド」を販売してきましたが、5月からは風味も一転、深煎りの「スカルピアの悪だくみブレンド」となります。

私がオペラを好きになったのは、トスカの第一幕クライマックス「テ デウム」のシーンを観たところからでした。

このシーンをざくっと説明すると・・・

脱獄者を追って教会まで来た警視総監のスカルピアは、以前から目をつけており、その場にいた美しいトスカを我がものにしたいという欲望にかられます。
そして、追っている逃亡者をかくまっているのが、トスカの恋人であり、政敵でもあるカヴァラドッシだと察したスカルピアは、邪悪な計らいをたて「一人(カヴァラドッシ)を絞首台に、そしてトスカを我が腕の中に」と歌い上げます。
折しも教会では戦勝(実は誤報)を祝い、神を賛美する礼拝が始まり、荘厳な聖歌(テ デウム)の合唱とスカルピアの邪悪な歌声が交錯するオペラ史上でも屈指の劇的なシーンです。

と言うことで、5月のブレンドは、邪悪な欲望の苦みと、法悦の甘み、澄んだ清らかな聖歌の織りなす味わいをブレンドしました。

ぜひ、お楽しみ頂ければと思います。

ちなみに、テ デウムのシーンはこちらをご覧ください。

そして、月替わりのコーヒーについてくるカードを12枚集めた方への特典を何にするかが決まりました!

私の趣味にお付き合い下さっていると言うことで、私のもう一つの趣味であるカレーを振る舞おうかな?と。

※写真は一例です、どんなカレーになるかはお楽しみ

通販のお客様には、また何か考えたいと思っております。

と言うわけで、清きアイーダブレンドをお召し上がりまたはご購入下さった方、ぜひカードは大切にお持ちくださいませ。

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