昨日の慌ただしいモーニングから一転、今朝は比較的穏やかな朝となった。
ただ、下鴨神社では昨日の流鏑馬に続き、葵祭の神事の一つである斎王代の御禊の儀が執り行われていたこともあり、下鴨神社直近のお店はどこも大忙しだった様子。
ヴェルディは、ちょっと離れているので、ヴェルディを目的に来る方以外はあまり関係なかったかも。
さて、そんなこんなで、連休も残りあと2日。
そして、京都髙島屋S.C.店の営業も残り2日となった。
この連休中、多くのお客様が髙島屋店にお越しくださっているが、ヴェルディのエスプレッソ系ドリンクが飲めるのも、残すところ明日と明後日のみ。
ぜひ最後の髙島屋店、皆さまお越しくださいませ。
最終日の午後からは、私も髙島屋へ入ろうと思っています。
話は変わって、月替わりで私の趣味のブレンドを作っていることもあり、お客様とオペラの話をすることも少なくないが、ヴェルディのスタッフは皆オペラには関心がないので、特にオペラの話をすることはなかったのだが、今日はなぜか下鴨店の鈴木が私にニーベルングの指環について、いろいろと訊いてきた。
そもそも私はワグネリアンではないので、ワグナーについてはあまり詳しくない。
ヴェルディやプッチーニについて訊いてくるなら分かるが、なぜワグナー?と思ったら、どうやら彼女が読んでいる本の中にラインの黄金を主人公が鑑賞しているシーンがあったらしい。
と言うわけで、今夜はリングを一気聴き!

一応、リングは全部持っているが、さすがに仕事を終えて午後10時に帰宅してからリングを全部聴くのは無理なので、1987年にマゼールがBPOと録った、「ニーベルングの指環管弦楽曲集」を聴いてみた。
これは、リングを歌なしの管弦楽バージョンにして抜粋したアルバムなのだが、ラインの黄金から神々の黄昏に至るまで各々のオペラから4~5曲を選び、それらを全てくっつけて、一大交響詩のように演奏してしまうという企画。
約69分間、曲が途切れることなく除夜から第三夜まで一気に通してしまうCD。
企画としては面白いが、ちょっと入り込めないかも。
しかし、本来なら12時間以上かかるリングだが、1時間10分程度でその世界観を聴けるから良いのかもしれない。
ワグナーって、聴くのにちょっと心の余裕を持たなくてはしんどいのだが、これならあまり深く考えずに聞けるのでその点は良いと思った。
でも、やはりマゼールって、なんでもそつなくこなすけど、「マゼールでなくちゃ」という演奏と出会ったことがないような気がする。
なぜなんでしょうねぇ・・・


