自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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定食など

いつも・・・

2019年5月3日 

今日は朝からわりと暖かく、薄手のジャージでも汗をかいてしまった。

昼間は25℃を超えるようなことを天気予報ではいっている。

だんだんと川端通の緑色がまぶしくなって、もう気分は初夏になってきたかもしれない。

 

さて、世間では10連休ということで、みなさん曜日感覚がなくなっているのではないかと思うが、毎日働いている私たちも、なんとなく曜日感覚がなくなっている。

日々の営業の中で、やはり平日と週末では店の雰囲気も違うのだが、こうも週末の雰囲気が続くと、やはり私たちも感覚がマヒしてしまうわけである。

とりあえずあと3日、頑張って行こう。

 

そんな週末モードの Verdi だが、連休だからと言って必ずしも飲食やサービス業全てが混みあうわけではなく、満席かな?と思いながら行ったお店が、案外空いていたりして、行ったものにとっては嬉しいが店としては、せっかく営業しているのに何たるこった!?ってところだろう。

Verdi も下鴨本店は多くのお客様にお越しいただいているが、造形の方はピークタイム以外は穏やかな店内。

そんななので、今日のお昼は私と太田の二人でホールを回していたのだが、12時30分を回って、もう私一人でもホールを回せるだろうと、太田を休憩に出した途端、7~8分の間に16名お客様がおいでになって、さすがに一人ではきつかった。

あまり自分を過大評価してはいけないと実感した。

あ、キッチンのスタッフに運びを手伝ってもらったので、店の方は無事回りました。

 

そんなGW営業の夜、なんとなく餃子が食べたくなったので、最近よく行くラッキー餃子センターへ。

今回は、今まで食べたことのないものも注文してみた。

まずは冷奴の酸辣ソース

こちらは定番の担々麺

ここの担々麺、けっこう好き

これを食べなくては始まらない、焼き餃子

蒸し餃子

鶏汁餃子

まぁ、スープ餃子ですね。

色々食べたが、やはりここは焼き餃子と担々麺というのが一番良いように思った。

食べ終えて、レジへ行ったら、今回は会計時に「いつもありがとうございます」と言われてしまった・・・

ってことは、餃子屋さんに常連と認識されてしまったってことか。

そこまで「いつも」行っているつもりはなかったが、珈琲店より餃子屋さんの方が利用頻度が低くても常連と認識されるのだろう。

あまり嬉しくはないけど、まぁいいか。

真剣に

2019年4月19日 

今朝も暖か。

最近、下鴨のスタッフたちから「マスター、顔が焼けてますね、どこか遊びに行きました?」と聞かれた。

遊びに行きたくても、なかなか行く時間もないし、昼間は店の中にいるので、外を出歩いていることもないし・・・

でも、もしかしたら朝のウォーキング時に朝日をあびながら歩いているのが原因かもしれないと思ったり。

朝日って意外と紫外線が強いのかもしれない。

 

さて、このところ、マジでヤバイと思い始めている。

何が?って、もちろん体重。

メニューのリニューアルを理由に、いろいろと食べすぎていて、このところちょっと服がキツくなってきた。

で、もちろんある程度節制はしているのだが、これはもうスーパーダイエットモードに入らねば、と言うことで、朝と昼は合計で1000キロカロリー程度に抑え、夜はヨーグルトとバナナにナッツを少々という食事をルーティーンにしてみた。

でも、毎日それでは精神的に辛いので、週に2食は夜に好きなものを食べるということでストレスをためないようにしようという感じ。

すると、パンツはわりと余裕がでてきて、ベルトの穴も一つ絞められた。

でも、問題は胸囲。

シャツを着たら胸のあたりが引っ張られる感じになってしまい、これがなかなか改善されない。

私の場合、腹回りと胸まわりで言えば、胸のあたりから肉がつきはじめ、全体に行き渡ったら最後まで落ちないのが胸近辺。

一応、毎朝ウォーキングから戻ったら腹筋マシンを稼働させているからか、わりとダイエットを始めたら腹回りは先に改善されてくる。

ってことは、胸当たりの筋肉も鍛えたら良いのだろうか。

ま、ともかく夏までにTシャツが着られる体形になれるよう頑張ろう。

そんな今日の昼は、配達途中に「早ようて 安うて 美味しいし はやし」のはやしさんでチキン南蛮定食のご飯少な目。

朝は豆乳と野菜ジュースだけだったので、昼はちょっと豪華に食べてみた。

久しぶりにちゃんと炭水化物と油脂成分を摂取した気がする。

日曜あたり、何か夜に食べようかと思っているので、明日は一日頑張って節制しよう。

また行ってしまった

2019年4月8日 

雨上がりの朝、鴨川沿いは桜のカーペット状態

咲き誇る桜を見るのもいいが、散った花びらも美しい。

自宅の前とかにあると掃除が大変だけど・・・

そして、今朝は雨上がりと言うこともあって雲がすごく複雑な模様だった。

せめてコンデジでも持っていれば、もうちょっときれいに撮れるのに、スマホカメラの限界ですねぇ・・・

いつもの定点観測地点。

雲に覆われて、日のでは拝めなかった。

 

そんな今日は、多くの小中学校や高校などで入学式や始業式が執り行われていた。

そんなこともあってか、昼間のお客様はかなり少な目。

まぁ、年度初めはこんなものでしょう。

 

さて、先日初めて行って、けっこう気に入ってしまい、こんどは娘も連れて行って彼女たちの気に入った「ラッキー餃子センター」

週末の営業を終え、ちょっとお疲れモードだったので再び行ってしまった。

まずは餃子。

今のところ、普通の焼き餃子と生姜餃子しか食べていないのだが、蒸し餃子や鶏汁餃子なんて言うのもあるので、こんどはそれにもチャレンジしてみよう。

このお店、餃子以外のものはイマイチだと思っていたのだが、初めて行ったときに常連と思しき人たちが、みな担々麺を注文していたので前回は私も担々麺を食べてみたのだが、これがなかなか美味しかった。

なので、その初めて行ったときにこれまた常連さんが注文していた「ハツとレバーの黒胡椒炒め」を今回初めて注文。

たっぷりのもやしと一緒に炒められて出てくる。

アップで

これが、料理的に完成度が高いというわけではないのだが、なかなかウマい!

「美味しい」とお上品に言うのではなく「ウマい」のである。

そして、前から気になっていた「台湾ラーメン」

注文しようとしたら「辛いですよ」と言われたが、とりあえず食べてみたかったのでオーダー。

この丸い唐辛子、もし口に入れたら大変なことになるヤツ。

たしかに辛くて、豆板醤スープと言っても良いほどの味なのだが、これも個人的には好きであった。

もう一品、気になっていた「肉玉ごはん」

まぁ、これは想像通りの味だったが、餃子と一緒に食べるにはいい感じ。

近くにあったらけっこう通いそうだが、千本七条という立地のせいで、そんなにしょっちゅうは行けない。

でも、娘たちも気に入っているので、またちょくちょく行きそうである。

 

再訪

2019年3月26日 

先日から Amazon prime video で、「民王」を見始めていたのだが、昨夜はつい調子に乗って、ラスト3本を続けてみてしまった。

エピソード1から、ちょっと原作とは違うなぁとおもっていたが、最終回はちょっとあまりにも原作から逸脱しすぎていて、池井戸作品の面白さがずいぶんねじまげられていて、例えるなら小説だと思って読んでいたら、最終章はタブロイド紙のようになってしまっていたという感じ。

まぁ、それはいいとして、そんなわけで昨夜は2時前までテレビを見ていたので今朝はウォーキングをサボってしまった。

 

そんな昨夜は、民王を見始める前に、無性に餃子が食べたくなっていたので、カミさんとラッキー餃子センターへ。

この店、餃子はわりと美味しいのだが、それ以外のものはまぁ専門外ですねというものだった。

しかし、先日行ったとき、常連らしき人たちはみな担々麺を食べていたので、今回は餃子と担々麺を食べることにした。

普通の餃子と生姜餃子を合計で5人前注文。

わりと小ぶりなので、この程度なら二人でペロッと食べられる。

担々麺

アップで

この担々麺が、存外に(失礼)美味しくて、こりゃ常連さんたちが注文するのも分かるというもの。

次回以降も、餃子と担々麺だな。

 

さて、うちの次女が無事高校を卒業して、この春の入学式に着るためのスーツを買いに行かねばという話になっていた。

自宅には、どこでそういう名簿を仕入れるのか分からないが、紳士服の青山とかアオキとかから「フレッシャーズスーツフェア」みたいなハガキが届いており、娘が「どっちに買いに行こうかなぁ」と悩んでいた。

彼女的には、どちらもあまり魅力的ではなかったようだが、だからと言って、そんなに着ないものを百貨店で高いお金を出して買うのもどうなのか?と思っていた様子。

なので、それなら竜王のアウトレットへ行って、好きなブランドのものを買っては?と言ったら、そうするという返事が返ってきたので、お昼前から竜王へ行ってきた。

で、まずは腹ごしらえ。

手っ取り早くフードコートで昼食をとることにした。

カミさんに「なんでカツカレー?」と聞かれたが、逆に私は滅多にこういうカレーを食べる機会がないので、たまにはいいのではないかと思って食べてみた。

懐かしい味わいだった。

食事を終えたら、カミさんと娘はスーツ選びのためいろいろなショップを回る。

私も、一通りショップを回ってみたが、特にほしいものもなかったので、店の買い物を一つした程度。

でも、娘は納得できるスーツをDMに載っているスーツと大差ない金額で購入出来て満足していた様子。

馬子にも衣装と言うが、試着室から出てきた娘を見て、なんか一歩ずつ大人に進んでいく姿を嬉しくも寂しい気持ちで見るのであった。

スーツが決まったら、モロゾフカフェでティーブレイク。

たまには、こういう一日もいいかもしれない。

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