自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主のお仕事

久々横浜へ

2019年7月5日 

昨日の日記は下鴨店長の土田が担当だったので、今日は昨日のことから。

昨日は、午前中に造形芸大店でセミナーのご予約を頂いていたので、ランチまでは造形芸大店へ。

今回は、カスタムセミナーだったので、最初に珈琲についてざっくりとお話をした後、焙煎を開始して極浅煎り~深煎りまで途中途中で豆を取り出して「この焙煎度合いならこんな味」というのを目(色)と鼻(香り)と口(味)で知って頂くというもの。

普通だと、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りという4段階でお召し上がりいただいているが、このセミナーだとこの写真のように生に近い段階から順を追って味をみられるので、参加された方々は毎回非常に驚いていらっしゃるので、私としてもやりがいがあるセミナー。

また発展形のセミナーも受けてみたいと言いながらお帰り下さった。

 

で、セミナーを終えて、ランチもひと段落したところで、店を後に私は横浜へ。

現在開催中のカフェ&レストランショーが目的だが、今回の会場はビッグサイトではなくパシフィコ横浜だったので、いつも東京へ行ったときに利用している半蔵門か大井町のホテルではなく、桜木町に宿をとって、これまた久しぶりに根岸の カフェハンズさん へ伺った。

バッハグループを離れてからは、現在もバッハから豆を仕入れているお店へ伺う機会が少なくなっているが、こうして長くバッハグループとして営業されているお店に伺うと、ある意味初心を思い出して背筋が伸びる思いがする

バッハの持つ普遍性と言うか、変わらないことのすごさというものを感じつつ、ご夫婦で仲良く営業されている姿を拝見して、清々しい気分でハンズさんを後にした。

コーヒーを頂いたら、ちょっと石川町へ足をのばし、これまた久しぶりの中華街へ。

私的には、もうかれこれ20年近く中華街へ来ていなかったような気がする。

随分と変わったような感じもするが、昔からずっと残っている店も多数あり、いろいろと思い出が蘇ってきた。

食事を終えたころから雨が降りはじめ、桜木町に着いたら、ランドマークタワーの上の方はもやで見えなかった。

そんなわけで、明日はカフェ&レストランショーの様子を書きます。

ちょっとやってしまった

2019年7月2日 

最初にお詫びです。

昨日の夕方からこの日記が見られない状態になっていました。

ブラウザによっては、セキュリティチェックが入るものもあり、何通かご心配頂いてメールも頂戴しておりました。

これは、通販の支払い方法の中で、コンビニ後払いを追加するためにシステムをアップグレードしたとき、日記のプログラムに不備が出てしまったためで、本日の午後には復旧しました。

ご心配下さった皆様、また、せっかく日記を読もうとご訪問下さった方には大変申し訳ありませんでした。

 

そんなわけで、復旧したので本日は日記を更新。

造形芸大店で先週から月曜日まで販売していた「東インド風フィッシュカリー」は、これまでの一期一会カリーの中でも一二を争う人気で、一週間で4回も食べにお越し下さった方も複数いらっしゃるほど。

一方で、魚のカリーというだけで敬遠される方も少なくない、まさに賛否が明確に分かれるカリーだった。

そんな一部にコアな人気を誇ったカリーの次は何を作ろうか、ちょっと悩んでしまい、こうなったら見た目のインパクトで勝負!(もちろん、ちゃんと作っていますが)ってことで仕込みに入った。

まずは、カリーのベースとなるマサラの仕込み、こちらは玉ねぎとトマト。

そして、メインのカリーとは別に、ちょっとだけ添える「激旨ペースト」の仕込み。

この二つの鍋を同時に作りながら、その他の仕込みを終えて、撮影のためにキッチンからホールへ持って出たとたん、店長の今西が感嘆の声をあげた。

キーマ パプリカ

とりあえず、見た目のインパクトは間違いなく今までの一期一会カリーの中でもダントツだと思う。

で、今回は原価がいつもより高くなってしまったので、今回だけ1,300円で販売させて頂きます。

肝心のお味の方は、基本はキーマカリーなのだが、パプリカに詰めてオーブンで焼くことを前提にしているので、パプリカから出てくる野菜の味と一緒になったときにちょうどいい塩梅になるようスパイスを配合。

カリーだけで食べると、ちょっと辛さもシャープでバランスが良くないと思う方もいらっしゃるかと思うが、歯触りを残して焼き上げたパプリカと一緒に食べると、野菜の甘みと酸味にほんのり苦みも効いて、いい感じになるよう作ってみた。

そして、ほんのちょっとしかつけていないが、この「激旨ペースト」がなかなか。

実は、別のカリーのベースを考案していて、その試作として作ったもので、もう少しブラッシュアップして定番商品にできればとも思っている。

そんなカリーペースト、ちょっとだけですが、お味見頂ければと思います。

そんなわけで、今回のカリーは毎日仕入れるパプリカの数が限定数量になるので、ちょっと遅い時間になると売り切れているかもしれません。

ぜひお早めにお運びくださいませ。

次の一歩

2019年6月28日 

今朝は昨日以上にむし~っとした、湿気をはらんだ空気が肌にまとわりつくような感じ。

大文字山も全く見えなかった。

 

さて、造形芸大店の改装も第一弾が終了し、8月の第二弾(実はこっちの方が大規模な改装)まで店の営業も踊り場っぽい感じになってきたので、次のことに向かって準備を進めているところ。

今月中旬から、私は今までやったことのなかった新たな販路にチャレンジしようと準備を進めているのだが、そちらでは既存の見せ方売り方とはちょっと違ったものにしようと思い、パッケージデザインを大胆に変えようということになった。

そこで、造形芸大の母体である瓜生山学園の中にある専門学校、京都芸術デザイン専門学校と産学連携と言ったら大袈裟だが、専門学校の授業で Verdi の豆袋のパッケージデザインを作って頂くことになった。

そんなわけで、今日はそのためのオリエンテーション。

専門学校の学生さん25名が来店してくださって、半々に分かれてどのようなデザインを求めているかの説明グループと、実際にデザインして頂く袋に入る珈琲の試飲をしてもらった。

先日、小山薫堂副学長の豆パッケージデザインのオリエンテーションに参加してくれた芸大生12名は、小山氏の「ブルーボトル知ってる?」という問いかけに一人も知っている人がいなかったのに、今回は25名中5名がブルーボトルを知っていて、その中の4名は実際に飲んでいた。

話していると、なんだか、大学と専門って、ちょっとアンテナも違うような雰囲気でなかなか面白い。

PCに例えるなら、ハードディスクの大学に対して、CPUの専門という感じか。

出てくる質問も、今回はより具体的かつ実践的なものが多く、テーマとしては「珈琲のパッケージデザイン」という、ほぼ同じものでありながら、全く違う雰囲気で面白かった。

お盆前には、新路線のパッケージデザインもできる予定なので楽しみである。

昨日の日記

2019年6月25日 

ふと目が覚めたら午前1時過ぎだった。

昨夜は夕食後にソファーで寝転んで ブラックリスト を見ていたところまでの記憶があるので、そのまま寝てしまったらしい。

そんなわけで、この日記は月曜日のものを火曜日の朝に書いております。

今夜は火曜日分を更新予定。

 

で、月曜日の朝、6時ごろはけっこう涼しくて、半そでTシャツだと少し寒いほどだったし、出勤時の車のエアコンを25℃に設定していたらあろうことか送風口からは温風が出ていたのでエアコンを切って窓を開けて走っていたほど。

そんなことを忘れて、昼間に物を運びに車で下鴨へ向かったら、もう車中はサウナ状態。

エアコン効かない!と思っていたらスイッチを切っていた。

 

さて、先週販売していた一期一会カリーは「ヨーグルトとココナツ、パイナップルの野菜カリー」だったが、これが意外と人気で毎日作った分が売り切れというご好評を頂いていた。

実は、このカリー、スパイスを3種類しか使っていないというものすごくシンプルなもの。

しかも、インドカリーのベースとなる玉ねぎやトマトも一切使っていない。

それをお召し上がり下さっているお客様に言ったら、皆さんものすごく驚かれるのと同時に、「スパイスをたくさん使えばいいってものではないんですね」とおっしゃっていた。

 

でも、今週は真逆で、大量の玉ねぎと十種類以上のスパイスを使った濃厚な魚カリー。

しかし、スパイスはたくさん使っているので風味は複雑だけど、子供でも食べられるレベルの辛さに抑えたうえで、後味に清涼感を演出している一皿。

あまり辛いと、後味の爽やかさが感じられなくなるんですね。

昨日は「魚カリー」と言うだけで避ける人が多いため、カリーを楽しみにして下さっている常連の方以外にはあまりご注文頂けなかったものの、これまでお出ししてきた11種類のカリーの中で、最もインドのレストラン風に仕込まれたものであると同時に、インド人では作れない繊細な部分まで考えたものに仕上げています。

飲んだ皆さん大絶賛のマドラスコーヒー(スパイスコーヒー)もセットになっている一期一会カリー。

ぜひおためしくださいませ。

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