自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

明日聞こう

2024年3月22日 

昨日は風が強くて寒い一日だったが、今日は穏やかな天気。

三寒四温とは言うが、なかなか春と言う気分が続かないもの。

週末は少し暖かくなるようなので、お客様の足も軽やかになるといいなぁ・・・

と、思いながら、昨日は北白川焙煎所でパソコン作業をしつつ、商談電話をかけつつ、という一日。

そんなパソコンのキーボードをたたきながら、入っていらっしゃったお客様と、太田の会話が耳に入ってきた。

太田が、お客様からの質問にこたえていたら、突然お客様が「一番飲みにくいコーヒーはどれ?」と訊いてこられた。

一瞬、ケンカを売っているのか?と思ったが、太田が淡々と何かを答え始めた時、私の携帯電話が鳴って、その後の会話を聞けずにいたのだが、結局そのお客様はコーヒーを飲んでお帰りになったので、ちゃんとオススメできたのだろうと思う。

ただ、「飲みやすいコーヒーはどれ?」と訊かれることはあっても「一番飲みにくいコーヒーはどれ?」と訊かれることは滅多にない、と言うか、初めて聞いた言葉だった。

太田は、そのスジだとハンドドリップの方ではけっこうな有名人になっているが、実はキャリア7年の焙煎士でもあるわけで、彼女的には(と言うか、ヴェルディとしては)決して飲みにくいコーヒーを作ることはない。

ある意味、その質問はメジャーリーグのオールスターに出ている選手たちに向かって「あなたたちの中で一番下手な選手は誰?」と訊いているようなもの。

普通だったら不快な顔になるところ、顔色一つ変えずに接客している太田をスゴイなぁ、と思いつつ、電話で話しつつ店頭を見たら、普通な顔でコーヒーをお召し上がりになっているお客様を見つつ、きっとこのお客様も悪気はなかったのだろうし、相手が太田で良かったなぁ、と思った。

が、その後もバタバタしていて、彼女がこのお客様に何をすすめたのか(要は彼女がヴェルディの中で一番飲みにくいと思っているコーヒーは何なのか)聞きそびれてしまった。

明日聞くことにしよう。

卒業式

2024年3月1日 

今日は、多くの高校で卒業式が執り行われていた。

午前中は制服姿の高校生と、スーツ姿の父親、少しおしゃれに着飾った母親が一緒に歩いている姿を目にした。

卒業式後、子供たちは友達と一緒にどこかへ繰り出すのだろう、着飾った両親が学校の近くを歩いている姿がめだった。

実は私も娘の卒業式に行って、式が終わったらすぐに店に戻り、珈琲豆の配達に出たのだが、古門前あたりへ配達に行った帰り、東山を北上していたら、三条の少し南にあるマルシン飯店の前にできた列のなか、ポケットチーフとおそろいのネクタイをした父親と、きれいなパンツスーツ姿の母親らしき人たちが並んでいた。

卒業式に出た帰りなのだろうけど、そのタイミングでマルシンか?と、ちょっと微笑ましい光景だった。

そんなわけで、私が娘の学校から最寄り駅に歩いているとき見かけた店頭の看板。

小学校ならいざ知らず、高校の卒業式後って、親子で食事でもないんだけど、とりあえず親子丼が美味しいお店なのだろう。

でも、「最後に」って、高校卒業が今生の別れってわけでもないし・・・

で、夜にちょっと外に出て歩いていたとき目についた居酒屋の前の黒板。

へぇ~、そうなんだ

って感じで、こういう小ネタを店頭に出しているのって面白いな、と思った。

以上、今日はちょっとネタに困ったので、こんな感じの日記ですみません。

タラントのたとえ

2024年2月25日 

先日、髙島屋S.C.店でアルバイトリーダーとして頑張ってくれているスタッフから、「お話があるので時間をとってほしい」と言われた。

「日時を指定してもらえたら、その時間に来るので」とまで言われたから、よほど重要なことかと、ちょっと心配になった。

と言うのも、そういうときは「辞めたい」と言われることが多いので、ともかく早い時期にと思い、数日後そのスタッフの勤務終了時間後に約束をした。

すると、彼女に言われたことは、お客様がもっと選びやすいように、風味が分かるようなチャートを作れないか、ということや、プライスカードの見せ方、季節限定商品についての提案、ぱっと見で分かるような店内メニューの表示方法について、イートインメニューを追加して、より魅力的な商品提供をするための提案、といった、「辞めたい」とは真逆の非常にポジティブな進言であった。

話を聞いていると、私に言う前に店長ともコンセンサスをとったうえでのことだったので、まずはできることから手を付けていこうと思い、風味のチャートを作ってみた。

すると、これを見ていた北白川焙煎所の山下が「うちの店にも、これを作ってください」と言ったので、北白川で扱っている豆を加えて、もう1枚作ることに。

とりあえず、プリントアウトした後、今日は下鴨で焙煎をしなくてはならなかったので下鴨へ。

夕方に北白川へ豆をとりに立ち寄ったら、「あのチャート、すごい役に立っていますよ」と山下が笑顔で言ってきた。

確かに、私が店にいた少しの時間でも、おいでになったお客様が、このチャートを見ながら注文されている。

私個人としては、コーヒーについて何か聞かれたら、なんでもこたえる自信があるので、わざわざこんな表を作らなくても、説明すればよいといった考え方だったのだが、私は一人しかいない上、特に髙島屋は一人で店を回す時間も多いので、必ずしもお客様に万全な体制で説明をする時間がとれるわけではない。

そうしてみると、彼女は実際に仕事をしながら必要性を感じて、私に提言をしてくれたということがよくわかったのと同時に、常に接客をしながら、お客様の目線や言動にしっかりアンテナを立てて、どういう接客や表示が必要かを考え、臆することなく提言してくれる、こんなアルバイトさんがいることを非常に嬉しく頼もしく思った。

同時に、ふと聖書の「マタイ伝 第25章 14~29節」を思い出した。

まぁ、私はそんな熱心な信者ではないのだけど、学生時代は毎朝礼拝のある学校にいたため、聖書のけっこうな個所を暗記していたりして・・・

さらに最初の就職先が、毎朝般若心経と四弘誓願を唱える会社だったので、般若心経もほぼ暗唱出来たり(笑)

聖書か般若心経か、どっちやねん!?って感じではあるけど、宗教というもの、その根本をつきつめると、そこにはある程度共通の真理があるように思うから、まぁ、諸宗の神髄に耳を傾ければ良いのではないかと思う。

と、話はそれたが、マタイ伝25章14節は、【またある人遠く旅立ちせんとして、その僕どもを呼び、之に己が所有を預くるが如し】から始まる、通称「タラントのたとえ」である。

これからのヴェルディは、5タラントと2タラントを預かった者のように、「僅かなものに忠なりき」と言えるスタッフをしっかりと育てなくてはならないと思うと同時に、そういうスタッフには、「多くのものを掌らせん」ということが実行できる会社にしなくてはならない。

と、思った。

節分祭

2024年2月3日 

自宅近所の吉田神社では、毎年大々的に節分祭が開催される。

今朝、出勤前には、もう東一条通に多くの露店が立ち並び、スタンバイOKという感じだった。

そんな節分祭の今日ではあるが、私は明日からちょっと出張に出かけるため、今夜はその準備中。

なんか、まだバタバタしているので、今夜は日記をここまでにして、もうちょっと準備を進めます。

それでは、皆さま「福はうち~!」

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