自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

日本一!

2023年11月5日 

前回1985年は、学生で東京に住んでいたので、西武球場へ観戦に行き、バースのホームランで見事に勝利した試合を見た。

当時は、ネットなんてものはなかったので、球場でチケットを購入するしかなく、徹夜で西武球場に並んだ。

で、今年はチケットを取ることもできず、テレビの前で応援。

前回、完璧に抑えられた宮城投手が相手、こちらは2年連続最多勝ながら、今年はエースの座を譲り渡してしまった上、ポストシーズン未出場の青柳投手。

どうなることか、不安と期待が入り混じる中試合がスタート。

まさか。こんな一方的な展開になるなんて、誰も予想しなかったと思うが、とにもかくにも勝った!

そんなわけで、これからライブ配信とかいろいろあるので、今夜の日記はここまで。

タイガースにあやかって、私も頑張ろう。

おすそわけ

2023年11月3日 

今日は芸大店の焙煎担当である太田がお休みだったので、朝から私がガンガン焙煎。

髙島屋S.C.店開業以来、コーヒー豆が旅立つスピードが早いのと、何が売れるか分からないと言うこともあり、まだ予想が難しく焙煎計画も立てにくい。

芸大店の5キロ釜だと効率が悪いので、下鴨店の10キロ釜で対応しなくては、これからの需要期にどうなることか。

この調子だと、クリスマスギフトや年末年始の豆が入ってくる12月からは、私が下鴨に入り込んで焙煎をするしかないかもしれない。

さて、今日の夕方、芸大店の方で借りている駐車場の家主さんのところへ、ちょっと用事があってお伺いした。

インターホンを鳴らし、「ヴェルディの続木です。」と言ったら、大家さんが出てきてくださったのだが、用事を済ませ帰ろうとしたら「これ、さっきちょっととったんだけど、良かったら食べて」と、大家さんの庭になっている柿を下さった。

そう言えば、もう四半世紀も前のことだが、カミさんと結婚した当初住んでいたのは、当時空き家になっていたカミさんのお父さんの実家で、古くからの住宅街。

周りにお住まいの方々は、ほとんどが私たちの親世代で、お子さんはすでに家を出て家庭を持っているところがほとんど。

引っ越したら、ご近所の皆さんから「若い人が越してきてくれて嬉しい」といったことを言われた。

そして、近所のお庭には、けっこうな確率で柿の木が植わっていた。

そんな中、お向かいのお宅から「うちじゃ食べきれないから」と柿のおすそ分けを頂き、カミさんが「主人の好物なので、きっと喜びます」みたいなことを言ってしまったが最後、ご近所から続々と柿が集まってきて、商売できるほどになってしまった。

私が好きな果物ベスト3は、柿、イチジク、梨(日本の梨、洋ナシではない)

あまり高級なフルーツバスケットに入っている果物ではないのだが、特に柿は最も好きな果物かもしれない。

まぁ、そんなことを思い出しながら、久しぶりに頂いた「庭の柿のおすそ分け」

なんだか懐かしいような気分で、ちょっと嬉しくなった。

さっそく夕食後に食べてみた。

けっこう美味しかった。

10年(くらい)ぶりに

2023年11月2日 

おかげさまでヴィンテージバレル・カシャーサは残り10キロほどになってまいりました。

昨年は、販売開始1週間で売り切れてしまったので、今年は倍の量を仕入れてみたものの、やはり2週間はもちそうにありません。

ご希望の方は、お早めにお求めください。

そして、もう一つ。

9月末に開催されたSCAJのハンドドリップチャンピオンシップ、芸大店・太田の競技動画がSCAJ公式サイトから公開されました。

よろしければご覧ください。

さて、先日お客様から「おいしいコーヒーの真実」という映画のDVDを貸して頂いた。

この映画、多分10年以上前に一度見ていたのだが、そのときはまだエチオピアへ行く前(と言うか、行くとも思っていなかった頃)だった上、コーヒーの流通についても、あまりよく知らなかったので、純粋に生産国・農園で働く人々の苦悩を憤りと哀れみを持ってみたように記憶していた。

そして、今見返してみると、いろいろなことが分かってくる。

まず、この映画はもう15年も前に造られたものなので、今の実情とは若干かなり乖離があること。

何よりも知らなくてはならないことに、エチオピアにおけるコーヒー産業は、法律にいろいろと縛られる部分があり、3年前に施行された「バーティカルインテグレーション」によって、この映画が訴えかけている問題点も、大幅にシステム的に改善されている。

そして、エチオピアにおけるコーヒーに関する法律は、けっこうな頻度で変わるため、時々刻々と注視していないと、現状を知ることすらできない。

もう一つ、強い違和感を覚えたのは、「エチオピアの農民のために戦っている」と主張している、ある意味この映画のメインキャストの服装や車などを見ていると、恐らくこの人はエチオピアの中ではかなりの富裕層で、そうなるためには、けっこう農民から搾取していないと無理だと言うこと。

恐らく、この映画が撮られたときは、そうとう脚色は入っているものの、現実から大幅には乖離していなかったのではないかと思われる。

一方で、時々刻々と変化していくエチオピアにおけるコーヒーに対する法律を追いかけてみると、ちょっとこの映画は時代として一つ昔の話になっていることは否めない。

そして、最大の違和感は、原題と邦題の違い。

原題は Black Gold

邦題は おいしいコーヒーの真実

これは、原題のまま「Black Gold」にするか、直訳して「黒い黄金」とかにした方が、このドキュメンタリーの真意が分かるような気がした。

もし、まだご覧になっていない方がいらっしゃったら、Amazon primeでも無料で見られるので、一度ご覧ください。

ただし、これがいろいろな意味で「真実」と言ってしまうと、誤解につながるということだけは認識してご覧頂ければと思います。

慣れた場所

2023年10月22日 

今日は、京都三大祭りの最後の一つ「時代祭」

まぁ、三大祭と言っても、歴史的にも神事としても葵祭や祇園祭とは一つ格が違うと言うか、簡単に言えば時代祭は単なるパレードなわけで、歴史の面や、新降雨の面で特に深い意味があるわけではない。

一方で、時代祭の後は、夜に執り行われる奇祭「鞍馬の火祭」がある。

個人的には、こちらの方が興味あるのだが、私はいまだに時代祭も鞍馬の火祭も生で見たことがない。

まぁ、多分今後も見ることはないだろうなぁ・・・

さて、そんな祭の一日、今日は久し振りに朝一から芸大店へ行って、普段の倍量のプリンを作って、ランチが終わるまでホールに立った。

祭の日は交通規制があるので、いつもの週末より暇になるかと思ったが、思いのほか朝から多くのお客様がお越しくださって、ランチも慣れた人たちでなかったらドタバタしただろうという感じであった。

ランチがひと段落したころ、髙島屋へ行こうかと思ったのだが、おかげさまで髙島屋S.C.店はコーヒー豆をお求めくださるお客様が多く、豆を持って行ったら、持って行っただけなくなるので、お昼過ぎのピークに少し顔を出して、夕方から芸大へ戻って5キロのマックス焙煎を4品ほどしなくては、という状態だったので、一通りハンドピックをしてから髙島屋へいくことにした。

しかし、今日は祭のため交通規制があるので、北大路まで出て地下鉄で四条へ。

今日の状況を確認したら、やはり前半は祭とそれに伴う交通規制もあり、今までの中で一番お客様は少なかったが、私が到着したころから祭り見物を終えた人たちがやってきたのか、慌ただしくなり始めて、私も抽出に入る始末。

お昼過ぎまでは、芸大で抽出して、午後は髙島屋で抽出。

やはり、スペース的にも、レイアウト的にも慣れた芸大の方がやりやすいのだが、まぁ、髙島屋も店舗面積で言えば下鴨の1/5、芸大の1/18という狭さの中で、カップのコーヒーは下鴨の1.2~2.5倍抽出するのだから、ある意味我ながらすごいと思ったり。

夕方、芸大へ戻って焙煎をしようと思ったら、すでに3品を太田がすでに焙煎してくれていたので、私は残りの1品、生豆がなかったので下鴨から運んできて焙煎。

太田は、少しの時間を見つけては、しっかりと隙間を埋めてどんどん仕事を進めてくれる。

そういう才能は、今まで会った人たちの中でもぴか一。

もし、戻ってから全部焙煎していたら、今日も午前様になるところだったので有難かった。

そんなわけで、まだまだオペレーションも確立されていない新店だが、なんとか目星をつけて、早く私が動かなくても大丈夫な店にしなくては。

でも、やはり慣れた店が一番やりやすいなぁ・・・

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