自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

ちょっと読書

2022年8月25日 

このところ、下鴨・芸大ともに少し穏やかな時間が流れている感じがする。

特に芸大店は、学校が夏休み中と言うこともあり、ランチがいまいち奮わない。

そんな折、近所にあったベーカリーが閉店したこともあり、「パンは売っていないの?」というご質問を頂くことが多くなった。

開業当初、現在のチュウシュツカウンターの場所にはパンを陳列する棚があり、そこでパンを販売していたものの、売れる数より残る数の方が多いこともあってパンの販売はやめて、抽出カウンターにしたという経緯がある。

しかし、今まではバスを降りて目の前のパン屋さんで朝ごはんやお昼用のパンを購入していた方も多く、そんな方の需要が行き場を失っているかもしれない。

そこで、今週の土曜日から芸大店ではパンの販売を再開しようかと思う。

今回は、告知のための奇策も用意。

せっかくなら売れてほしいなぁ・・・

さて、先日ネットのニュースを見ていたら、WOWOWドラマで池井戸潤さん原作の「シャイロックの子供たち」がオンエアされるという広告が出ていた。

さらに、来年には原作ともWOWOWドラマとも違うオリジナルストーリーに仕立てた映画も上映されるらしい。

WOWOWどらまの方は、そのうちアマプラかネットフリックスで見られると思うので、それまで待つことにして、映画の方はなかなか面白そうなキャスティング。

実は、池井戸潤さんの作品はほとんど読んでいて、恐らく長編で読んでいないのは「MIST」「BT63」と最新刊の「ハヤブサ消防団」と昨年発刊の「民王 シベリアの陰謀」くらいではないかと思う。

そんな中、「シャイロックの子供たち」は、穏やかにつながりつつ最終的には一つの大きな事件が中心となっていくが、基本的には短編集のようなつくりになっていたと記憶していたので、これがドラマ化・映画化されると聞いて少し驚きつつ、どんなストーリーだったか、つい読み返してみたくて本棚から引っ張り出してみた。

なかなかゆっくりと読む時間はないので、夕食後から寝るまでの時間に、ちょっとずつ読んでいるが、けっこうストーリーを忘れていたなぁ、と。

このまま読むのをやめて、ドラマや映画を楽しむことにするか、一応原作を復習しておくか、ちょっと悩みだしている。

そんな池井戸潤さんの作品の中で、個人的にけっこう好きなのは「ようこそ我が家へ」

ちょっと異色な推理サスペンスだけど、たしか東京出張のときに行きの新幹線で読み始めて、出張中に一気読みしてしまった記憶がある。

相葉雅紀と沢尻エリカ、有村架純、寺尾聡に猿之助さんまで出演してドラマ化されたが、個人的には小説の方が好きだったもののドラマはドラマで面白かった。

一方、一番個人的に面白くない、と言うより好きではなかったのは「架空通貨」

江戸川乱歩賞も受賞している推理サスペンスだが、前半はけっこう先が読めてしまう推理劇、後半は単なるホラーという展開で、なんか最後はどうでも良くなってしまった。

これと全く同じ感想を持ったのは、アカデミー賞も受賞した韓国映画「パラサイト」前半はコメディ、後半はスプラッタまがいのホラー。

私の場合、「食」の部分でも、「ちょっとずついろいろ」より「一つのものをしっかり」の方が好きなので、前菜などで、一口程度のものがいろいろ皿にのっているより、しっかり一つのものを食べられる方が好き。

まぁ、そんな個人的好みもあってかもしれないが・・・

そんなわけで、シャイロックの子供たち、結局読んでしまいそうなので、この日記を書いた後は、寝るまで読んでみよう。

3年ぶり

2022年8月16日 

今日も朝から下鴨店の事務スペースでデスクワーク。

ヴェルディ通販サイトの一部リニューアルを目指しているのだが、改良したい部分をリストアップして、サイトの制作会社に見積もり依頼をしたら3桁万円の数字が上がってきた。

しかも、納期は1か月以上先になりそう。

そこで、javaとはか組めないが、それ以外の部分は自分でなんとかすることにして、このところ閉店後も含めて奮闘中。

専門家が3桁万円と1か月以上かけてする作業を素人の私が全くお金をかけず、1週間でやろうというのだからけっこう無理がある。

それにしても、朝から晩までひたすらパソコンに向かったのって、店舗開発の仕事をしていたサラリーマン時代以来なので20数年ぶりかも。

いや、あの頃はまだパソコンが普及していなかった、と言うか、やっとDosVがWindowsになるころだったので、パソコンではなくワープロを打っていたなぁ・・・

そんなわけで、ひたすらパソコンに向かうより、コーヒーを焙煎したり抽出したり、接客している方が楽しいなぁと思いつつ、でも、これ外注せず自分でやれば3桁万円浮くのだから頑張らねば!ってことで、明日も明後日も閉店までまともに時間はとれないだろうけど時間を見つけてコツコツと頑張ろう。

さて、今日は3年ぶりにフル点灯での五山送り火。

帰り道、出町柳あたりは大勢の人で賑わっていたが、火がつく午後8時の少し前から大雨が・・・

8時になって見てみたが、大文字はなかなか火がつかない。

10分くらい経っても、まだ大の字になっていなくて、雨の影響でかなり苦戦している様子。

そうこうしている間に、「法」が綺麗に点火。

以前は、「妙」も「舟形」も見えていたが、今はかろうじて「妙」の一部がちらっと見えるだけ。

子供のころは、自分の家からでも4つほど見えたのだが、まぁ、年々高い建物もできて、仕方ないですねぇ・・・

と、思っていたら、大文字もしっかり点火した。

久し振りにフル点火の送り火。

コロナ前は、この送り火を見ると、なんとなく夏が終わりに近づいた気になっていたが、コロナの流行と共に送り火に限らず全ての季節感が薄らいでいた。

今年は、葵祭の巡行こそなかったが、久しぶりの祇園祭に続き、送り火も見られた。

まだまだ流行は続いているが、ほんの少し日常に戻る気配を感じる送り火であった。

祭

2022年7月17日 

今朝は、どんよりと曇っていて、大文字山も半分しか見えなかった。

そんな今日は、開店の時間ごろから晴れ間が見えてきて、午前中はスカッと晴れた青空が広がっていた。

久し振りに開催の祇園祭、好天に恵まれて良かったな、と、思いつつ、ランチタイムが終わったころ、やおら空が暗くなってきたと思ったら、「バケツをひっくりかえした」という表現がぴったりな雨・・・

四条界隈は多くの人がいただろうに、大丈夫だったかな?と心配したり。

まぁ、街中の祭モードとは全く関係なく、ヴェルディはいつも通りの日曜が過ぎて行った。

閉店後、ヨドバシへ買い物に行く用事があって、川端通を南下していたら、直進しかできないはずの四条通を先頭に、けっこうしっかりした渋滞。

やっと四条に到達したら、八坂神社へ戻る太鼓?が通過していった。

四条通を通過しつつ、西の方を見たら尋常じゃない多さの人があるいていた。

第7波と言われているが、そんな中でもこうしてコロナ前のいろいろなイベントが復活しつつある。

医療に従事されている方は、今も大変なことだとは思うが、経済活動が力強く元に戻ることなく、物価だけが尋常ならざる速度で上昇するという異常事態。

こういう疫病の流行や、不安定な世情のときこそ、祭というものの本質を考えると、目には見えない大きな力にすがりたいと思ったりもして・・・

街中の祭気分から少し距離を置いていると、ちょっとそんな祭の側面を考えてしまう北の方の営業であった。

大渋滞

2022年7月15日 

今朝は湿度が高かったが、気温自体は涼しめ

ちょっとセミの鳴き声がうるさくなってきた。

今日もはっきりしない天気の中営業がスタート。

昨日に引き続き、芸大店はランチこそ多くのお客様がお越し下さるが、その後が続かない。

そう言えば、下鴨は宵々山・宵山あたりは暇になると言うジンクスがあったけど、今年は久し振りに露店も出て盛大に祇園祭が執り行われるので、もしかしたら明日もヤバイかも?

そんな宵々山の今日は、業務用コーヒー豆の配達日。

あろうことか、こんな日に限って四条東洞院の少し下あたりと京都駅方面に配達がある。

ちょっと時間かかるかな?と思ったが、下鴨を出て四条 東洞院を回って京都駅に着くまでに1時間40分もかかってしまった。

烏丸も動かないけど、むしろ東洞院とか高辻あたりはビクともしない。

高速道路の渋滞はたまに遭遇するが、街中でこんなに渋滞にはまったのは久し振り。

個人的には、仕事が山積していて祭り気分なんて全くないのだが、夕方高野あたりを車で走っていると、浴衣姿の人たちがバス停の前でうちわをあおぎながら立っていたりして、世間はお祭りモードなんだろうな、と思ったり。

ともかく、現在物理的に絶対不可能な量の仕事をかかえているが、出来ないという選択肢がないので、なんとか物理的なものを超越して頑張って行こう。

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