今回の東京は、しっかりとした目的があって、自家焙煎珈琲店として、しっかりと見て調べて、ということもあったのだが、そのことにつては日記では割愛。
でも、久しぶりにバッハへ行き、また、バッハ系のお店をまわり、いろいろと考えさせられることが多かった。
さて、そんなわけで、初日の主要な用事を終えたら、東京に住む学生時代の後輩と新宿の Brooklyn Parlor へ。
先に着いた私が席をとって待っていたのだが、席に着くなり『2時間のご利用でお願いします』と。
夕方5時半、続々と客が押し寄せて、席が空くのを待って並んでいる。
凄いなぁ、と、感心してみた。
コブサラダと、いろいろ野菜のフリッター。
けっこうなボリュームで、他にもいろいろと食べようかと思っていたが、翌日も朝から最低2食は朝食をとるので、このあとハンバーガーだけにしてみた。
ハンバーガーは、半分に切って出してくれると言うサービスもあるようで、そうしてもらった。
とりあえず、アメリカンなお店。
年齢層は、わりと若めで、私たちはどちらかと言うと、主要顧客層より年代が上か?と言った感じなのだが、価格的には若い年代には高いようにも思う。
それでも、これだけ人気というのが東京の凄さかな?
個人的には、こういう店、好きなのだが、京都にはないなぁ・・・
京都にできても、あまり長く続かないだろうなぁ・・・
ハンバーガーを食べ終えたころには、だいたい2時間ほど経っていたので、食後の珈琲は別の店へ行くことに。
西口と言うか、ガードくぐってすぐの但馬屋という自家焙煎店に入ったのだが、撮影禁止と書かれていたので写真は無し。
かなり深煎りのハイチを飲んでみた。
そんなわけで、初日はアメリカンな食事以外は、自家焙煎珈琲店へ何軒か。
久し振りに会った東京の友と、名残を惜しんで新宿を後にした。
明日に続く