自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2018年11月

コンサートのダブルヘッダー

2018年11月25日 

今朝は寒かった。

でも、日の出前の空気って、なんとなく凛として気持ち良いものである。

 

そんな今日は、朝・昼・夜と三回にわたってVerdi 京都造形芸大店でコンサートが開催されるという、なかなか忙しい一日。

朝と昼は、 Do you Kyoto?のエコキャンペーンの一環で、次回COP開催国であるポーランドからゲストを招いて行われるイベントの一つとして Verdi を会場に行われたもの。

ポーランドのピアニスト Rafal Mokrzycki さんによるショパンの演奏をお客様にお楽しみいただいた。

普通に営業しながらということで、何も知らずに食事においでになった方は驚いていらっしゃったが、昼のひととき素敵な音色をBGMに贅沢なランチだったのではないかと思う。

Rafal Mokrzycki さん

昼のコンサートが終わったら、いったん店を閉めて、急いでサロンライヴの準備。

夜は、以前にも一度ご出演くださった、フルートの松村裕絵さん、ピアノの中村友美さんに今回はなんとパーカッションの tanayan さんが加わって、今までにない雰囲気のコンサートとなった。

前半は、フルートとピアノでフランスものなどを中心にいつものクラッシックコンサート。

後半は、パーカッションも加わりクラッシックとジャズの融合とい雰囲気で、これまでとは店内の空気感もちょっと違うように思えた。

そんなわけで、今夜のサロンライヴの様子をちょっとだけ。

次回サロンライヴは再来週の日曜日、ソプラノの講殿さんがご出演下さいます。

どうぞお楽しみに!

見てきた。

2018年11月23日 

今朝は寒かった。

昼間も寒かったので、造形芸大店ではカフェラテのご注文が普段と比べてものすごい勢いで入ってきたので、夏場とくらべて倍以上牛乳がなくなっていった。

先週あたりはまだアイスコーヒーもよく出ていたのだが、今日はほとんどホットコーヒーかカフェラテ。

比率としては、カフェラテが普段より高くなっていた。

寒いと乳製品が欲しくなるんでしょうかねぇ・・・

そんな寒いときは、HOTなものを食べたくなる。

ってことで、次女が「タイカレー食べたい」というものだから、昨夜は円町までピュ~ンと行ってみた。

娘は鴨肉のレッドカレー

私は久しぶりだったので、フルコースでレッドチキンにドライトッピングの目玉焼きのせ。

やはり、シャムさんのタイカレーは最高であった。

 

さて、今日からファンタスティックビーストの続編が公開されたので、夜はカミさんと三女と一緒に三条まで見に行ってきた。

まだご覧になっていない方も多いかと思うので、ネタバレしてはいけないため一言だけ。

ある意味、ハリポタとファンタビを繋ぐキャスト紹介&自作への布石という感じの作品だった。

そうざい定食

2018年11月22日 

今朝の歩き始めは曇り空だったが、折り返しあたりから小雨が降りだした。

雲が厚いと暗いですねぇ・・・

昨日は、すじ状の雲が薄く広がっていたので、後半は奇麗な朝焼けが見えた。

でも、空が朱に染まったのもつかの間、自宅に戻るころには色はなくなっていた。

まぁ、こうして毎日朝の空を見ながら歩けるというのは気分良いもの、でもぼちぼち木々の葉も落ち始め、ちょっと寂しくなってきた感は否めない。

 

さて、最近下鴨へ行ったときに常連のお客様とお目にかかると「珍しいな」と言われることがしばしば。

ちょくちょく下鴨にも行っているものの、あまり長時間いないのでお目にかかれるお客様は限られてくる。

なるべく本店のカウンターにも立てるようにしよう。

そんな下鴨へ行くとき、ちょうどお昼ごろの移動だったらちょくちょく立ち寄るのが、京都コンサートホールの前にあるお好み焼き屋の「ここ家」さん。

このお店のランチ限定「そうざい定食」は、日替わりメニューの書かれている看板に載っていたら、ほぼ必ず注文してしまう。

11月初旬に食べた「そうざい定食」

上から見てみた。

先日食べた「そうざい定食」

上から見たらこんな

で、「載っていたらいつも」と書いたが、11月初旬に食べた時の一回前はいつだったか、カメラのメモリーから見てみたら、意外と5月が最後だった。

半年も食べていなかったのね。

5月に食べた「そうざい定食」

その時々で、内容が変わるのと、なんとなくアットホームでほっこりする品々。

ランチタイムが終わる前に下鴨へ行くときの楽しみの一つだったりする。

四条近辺をぷらぷらと

2018年11月20日 

今朝はちょっとゆっくりして、娘たちが学校へ出て行ったあたりから洗濯をスタート。

洗濯指数が高そうだったので夏物の服を全部洗って、私の衣替えはなんとか終了。

ついでに、この春~夏に着なかった服を何枚か捨ててみた。

でも、けっこう着回しが効くので昨年の冬も重宝していたシャツが1枚どうしても出てこない、どこにしまったか間違えて春の時点で捨てる袋に入れてしまったか。

まぁ、そんなに高価なものではなかったのと、デザイン的にもありふれているものなので(だから着回しが効くのだが)すぐに同じようなものは購入できるのだが、なんか探しているものが出てこないとちょっと気になってしまう。

あと1週間探してみて出てこなかったら同じようなものを購入しよう。

 

さて、今日は洗濯物をバルコニーに干したら、ちょっと四条烏丸方面へ。

ちょっと時間が遅かったので、通し営業の AUX BACCHANALES でランチ。

私と同年代から上の世代の女性でけっこうな賑わいであった。

烏丸近辺で、そのくらいの年齢層の女性がゆっくりできるお店って、あまり多くないのかもしれない。

 

食事の後は、珈琲屋を何軒か。

まずは、ドトールの高級業態『神乃珈琲』へ。

店に着いたら3組並んでいたので、実はものすごい人気店か?と思っていたら、単に1階だけで営業していて2階を閉めていた様子。

20分ほど待って2階に案内されたら、私たちだけだった。

ウェイティングがかかっているのを見て、けっこう帰ってしまった人もいたので、飲食店を経営している者の目線で見たら、ちょっともったいなもったいないなぁ・・・と。

珈琲はブレンドが2種。

一つはグァテマラのゲイシャをブレンドしたもので、もう一つはエルサスバドルのティピカをブレンドしたもの。

自家焙煎店目線で見ると、なかなか微妙な線を突いてくる。

プリンとホットケーキも食べてみた。

サイフォンで淹れる珈琲1杯が税抜で700円という値段設定なので、店内の客層は年齢層高め。

その後、店頭で立って飲む形式のお店2軒を回り、最後はなんとなくプリンの食べ比べをしたくて、高辻の高木珈琲店へ。

こういうクラシカルなプリン、けっこう好き。

そんなわけで、今日はちょっと四条あたりをぷらぷらしてみた。

たまには、京都の珈琲店めぐりも面白いなぁと思った。

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