今朝は、いつものウォーキングマダムとすれ違う時間が従前どおりだった。
早めの夏休みをとって帰省していた次女が、今夜東京へ戻ることになっていたので、何か食べたいものはあるか聞いたところ、タイがいいということになった。
彼女は以前、職場の近くで大好きなカオソーイを食べたのだが、思っていた味と違ってショックだったと言っていたことがある。
次女にとって、カオソーイは烏丸今出川のイーサンが基本の味だったようで、「美味しい」「美味しくない」ではなく、「この味がカオソーイ」というのがイーサンの味だったということなようである。
そんなわけで、彼女にとってタイ料理の基本の味であるイーサンへ。
まずは次女が大好きなトーマンクン
三女が好きなガイトー
カオマンガイ
カオソーイ、ちょっと依然と味が変わったような気もするが美味しかった。
マッサマンカレー
彼女が京都にいる間に食べたいと言って食べに行ったのは、まず神戸のヌーさん。
一条寺のトラットリア・アズーロ。
娘3人で行った北山のバーカン、最後にイーサン。
やはり小さいときに食べた味が、自分にとってのその料理の基本の味になってしまうのかもしれない。
願わくば、多くの人にとってヴェルディのコーヒーが基本の味になりますように。