自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記
  3. 梅マトンビンダルー

梅マトンビンダルー

2023年5月18日 

昨日から真夏の暑さ。

カレーリーフは元気もりもりだが、私はちょっとバテ気味・・・

でも、暑くなったらやはり辛いもの!

ってことで、白梅町へ行ってきた。

ゴビチェチナードにしようかと思っていたが、久しぶりの「梅マトンビンダルー」を頂くことにした。

ビンダルーとは、南インドのゴア地方で人気のカレーで、酢漬けにした豚肉を使うことが一般的。

かつてインドは基本的にイギリスの統治下にあったが、ゴア地方だけはポルトガルの支配下にあり、豚肉好きのポルトガル人が、インドではあまり手に入らない豚肉を本国から持ち込むにあたり、肉を腐らせないため酢漬けにして運んだことから、広いインドの中でもゴア地方の郷土カレーとして親しまれている。

ただ、ヌーラーニのインド人はムスリムなので、豚肉は絶対にご法度。

だからと言ってチキンだとビンダルー(ビネガー)に負けてしまうため、マトンで作られている。

このカレーは、絶対ライスで食べるべし!

そもそもゴアでこの料理が作られた頃って、恐らくナンなんてもの食べられていなかったのだから、ナンに合うわけがない。

でも、マダムの教子さん曰く、お客様から「何が合いますか?」と訊かれるので「ご飯が合います」と言っても、ほとんどの人は「でも、やっぱりナンで」と注文するらしい。

なら訊かなければいいのに。

しかも、コレ、梅の酢漬けを使っているわけで、梅干し屋さんに「この梅干し何で食べたらいいですか?」と訊いて「そりゃ、ご飯でしょ」と言われたのに「でも、パンで食べます」と言っているようなもの。

なんだかなぁ・・・

梅がゴロンと

食後に、チャイといっしょにアニシュ君がインドから持って帰ってきた面白いシロップを出してくださった。

なんと、デーツの樹液だとか。

独特のコクがあって、過ぎない甘さ、これだけ舐めても美味しいけど、チャイに入れたら最高だった。

これで真夏日でも頑張れそう、ご馳走様でした。

このページの先頭へ