自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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神戸のインドへ

2025年8月13日 

天気予報によると、今日は雨という感じではなかったのに、少し店内に余裕があったお昼頃、別の場所で借りている倉庫へ物を取りに行ったとき、荷物を持ち出して車に積もうとした途端、ものすごい雨が降り始めた。

その倉庫、賃料はとても安くて良いのだが、ビルの4階にあり、さらにエレベーターがなく、階段も屋外階段・・・

荷物は蓋つきのプラケースに入れていたので大丈夫だったが、私はずぶぬれになってしまったので、いったん自宅へ戻って着替えて再び店へ。

店に戻ったあとは、途切れることなくお客様がお越し下さり、休憩をとる間もなく閉店まで突っ走った一日だった。

さて、実は昨日の夜、私は電車に乗って神戸へ。

目的地は、もちろん NAZIAL

ヌーラーニのインド人料理人が辞めてしまい、営業時間も短くなったため、なかなかインド料理を食べることもできず、ちょっとマサラ切れ状態だったところ、美食家の素敵なお姉さまたちが、神戸でインド料理を食べるから来ないか、と、お誘いを受けたので、断るはずもなくご一緒させて頂いた。

まずは前菜代わりに「スイカのサラダ」

コレ、スイカにスパイスとハーブを合わせただけのものなのだが、まぁ、こんなスイカ、今まで食べたことなく、スイカの新たなポテンシャルを発見した一皿だった。

こちらは普通のサラダ。

いつもの味。

次に「ナスのラザニア」

やけにデカい ルクルーゼ の鍋が登場。

中は、本当にナスのラザニア!

これが、本当にインド インドしている味で、毎日食べても飽きなさそうな美味しさ。

パロタで頂きました。

続いて「バイガン バルタ」

ナスを叩いてミンチ状にしたもので作った夏の定番カリー。

キレのある酸味が楽しい一品。

フルーツや野菜の入った、カシミールプラオと合わせると、爽やかさも増してGood!

続いて、「ピスタチキン」。

ピスタチオペーストの濃厚な味わいが素晴らしい。

が、通常だと中のチキンはムグライ(ムガール帝国風)のクリーミーまものなのだが、今回は仕込みが切れてしまったようで、タンドリーチキン入り。

個人的には、やはりピスタチキンのチキンは、ムグライであってほしかったので、また次回のお楽しみということで。

チャパティで皿に残ったソースをふき取りながら頂くのも幸せ。

最後は「パンチャラタンダル」。

パンチ=5 ということで、5種類の豆を使った、とてもオーソドックスなカリー。

滋味豊かで、ホッとする味わい。

チャイで〆

今回は、辛いカリーが一品もなかったが、【カリー=辛さではなく】【カリー=スパイスの奥深さ】という図式のメニュー構成になったように思う。

これもインド料理として一つの楽しみ方。

世の中の俗にいう「スパイスカレー」屋さんって、とりあえずたくさんスパイスを使うことが良いような雰囲気だが、ヌーさんの作るカリーは、必要なスパイスだけを必要量だけ使い(不要にスパイスを使いすぎない)、雑味はないけど奥深いアロマのある洗練された比類なきものだと再確認。

神戸まで2時間近くかけてでも食べに行く価値のある、と言うか、ここの食べちゃったら、もう他では食べられないカリー。

また来よう。

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