クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬という雰囲気になってきたが、クリスマスブレンドに替わり、今日から新春ブレンドの販売がスタート。

本当は、3店舗と通販全店で今日の開店からスタートしたかったのだが、通販ページを作る余裕がなく、通販は今夜からスタート。
今回のブレンドは、なんとエチオピアの異なるエリア3種類をブレンド!
全て同じ国なのだが、全く風味が違うので、なかなか面白いブレンドになった。
一つは、エチオピア中東部のハラー。
もう一つは、中西部のジンマ。
そして、南西部ベンチマジ地方のゲシャ村からゲイシャ種。

なかなか豪華なブレンドで、印象的な甘みの中に、しっかりと他にはない味わいも隠れている。
新年を迎えるスペシャルティーブレンド。
よろしければお試しください。
そんな今夜は、何となくコレ。

ショスタコーヴィッチ 交響曲第6番 ヴァイオリン協奏曲第1番
コンドラシン指揮 モスクワフィルハーモニー管弦楽団
オイストラフ(Vn)
ショスタコの6番は、11番と並んでショスタコの中では私が最も好きな交響曲の一つ。
ただ、持っているのはテルミカーノフとロジェストヴェンスキー、バーンスタインという3種だけだったが、ヴァイオリン協奏曲目当てで購入したこちらにカップリングされていたので。
この6番、セッション録音の全集からではなく、1967年来日時のライヴ。
コンドラシンは、あまり劇的な演出なく、淡々とスピーディーに演奏していく。
感情豊かに歌い上げるバーンスタインと対極の演奏で、また違う世界と言うか、ある種違う曲を聴いている気分にさえなってくる。
早いテンポは、この曲の場合2〜3楽章はともするとコミカルに聞えてしまったり、軽くなってしまうところ、コンドラシンは軽さを感じさせない、そしてコミカルと言うよりは圧倒的リアリティーで迫ってくる。
そして、ヴァイオリン協奏曲。
ショスタコのVnコンチェルト1番は、最近だと女性ヴァイオリニストの独壇場になっているが、オイストラフはこの超難解な曲をテクニックを聴かせることに偏るのではなく、しっかりと歌わせている。
それを導き出すのが、やはりコンドラシンのタクト。
それにしても、昭和42年に、よくぞこんな選曲で来日したものだと感心するのであった。


