今日は、COFFEE HOLIC というイベントの一日限定飲み比べイベントだったので、ヴェルディからはこのイベントを任せている鈴木と、アルバイトのOちゃんがイベント会場へコーヒーを提供しに行くことになった。
夜、器具などを撤収するため会場へ行った折、鈴木に訊いたら「すごく盛り上がった」と言っていたが、今までもこのイベントに参加されていた他の店の方は「昨年よりお客様は少ないように感じた」とのことだったので、実際はどんなものかは分からないが、とりあえず一区切り。

みなさまお疲れさまでした。
そんなわけで、少し人手が足りない日曜日の営業、いつも週末のモーニングは、私とカミさんと、今日イベントへ手伝いに行ったOちゃんの3人で回しているのだが、今日はベテランのアルバイトながら、週末のモーニングは初めてとなるF君が入店。
彼もホールの仕事は全部できるのだが、いつものメンバーだと、「こういう時、この人はこう動く」というのがお互い分かっているので、俗に言う「あ うんの呼吸」と言うのか、ともかく水が流れるようにスムーズに事が進む。
平日の場合、私と主婦のFさんの二人で朝を回すので、これも「このタイミングなら、どっちが何をするか」というのが分かっているので、週末並みに忙しい時ですら、声をかけなくても2人でなんとか回ってしまう。
ある意味、チームプレーってこんなもんなんだろうと思うのだが、今日はその「あ うん」が通用しない展開だったので、そんなに慌ただしかったわけではないのに、何となく感覚的に回っていなかった。
Oちゃんも学生さんなので、もし卒業まで働いてくれたとしても残りの月日は限られている。
今、このメンバーならきちんと店が回るというのも大切なのだが、スタッフの誰が入っても上手く回るようにしておかねば、と、感じる朝であった。
感覚的には慌ただしくても、数字的には今一つのモーニングだったが、その後お昼過ぎからは多くのお客様がお越し下さり、なんだかパズルのピースがぴったり入るような感じで、常に満席なのに、なぜかウエイティングがかかることなく閉店時間を迎えた。
閉店後、イベント会場へ撤収に行って、戻ってから店で使ったものを洗ったり片付けたりした後は、二人の労をねぎらうこともあって、久しぶりにイーサンへ。
各々が、食べたいライス系か麺系を注文して、それ以外に料理を数皿。
私は、タイ北部の豚バラカレー「ゲンハンレー」を注文

久し振りに食べたイーサンのゲンハンレー。
このタイカレー、魅惑の味わいと言うか、法悦の料理と言っても良いのではないかと思う。
と言うわけで、今夜はそんな1枚

スクリャービン 交響曲第3番、第4番〈法悦の詩〉
ゲルギエフ指揮 ロンドン交響楽団
3番は、疲れた時に流していると、何となく癒される曲。
法悦の詩は、どうなんだろう?だけど、少なくともタイカレーの法悦感とは、ちょっと違うかも。
何気にスクリャービン、けっこうたくさん持っていて、ゲルギエフはストラヴィンスキーの春の祭典とのカップリングで法悦、そして火の鳥とのカップリングでプロメテウス(もしかしたら逆だったかも)を持っているが、どちらもマリインスキー劇場管弦楽団との録音。
このCDは、2014年の録音なので、ミュンヘンへ行く直前、音楽監督だったLSOとの円熟期に入っていたときのもの。
一方、マリインスキーとのものは1997年と1999年録音なので、マイリンスキーの総裁就任後早い段階での録音。
どちらが良いと言うわけではないけど、時間の経過とオケによって、同じ指揮者でも変わってくるのが面白く、ロンドンの方が輪郭がはっきりしているような気がする。
個人的には、録音・マスタリングの影響もあるかと思うが、マイリンスキーのとろけるような法悦感の方が好みかも。


