このところ、朝の歩きはじめがだんだん暗くなってきた。
まぁ、まだ太陽が大文字山の向こうから顔を出していないのだから当然なのだが、そういう日の出前後というのは、ほんの少しの時間で空の表情が大きく変わるもの。
今日も、出町柳あたりでは、「曇っているなぁ」程度の印象を持っただけだったのに、東一条あたりまで下がってくると、東の空が紅く輝いている。
こうやって毎朝空を眺められるのも、早朝に歩く楽しみといったところだろうか。
さて、今日は造形芸大の中にあるホール、「京都芸術劇場 春秋座」で、木下歌舞伎 の公演があったので観に行ってきた。
と、言うのも、今回の公演「勧進帳」の演出をされている 杉原邦生さん は、猿之助ブレンドのパッケージデザインをして下さった方なので、「面白いから、ぜひ観に来て」とお誘いを受け、初木下歌舞伎ということになったわけである。
こういう仕事をしていると、なかなかゆっくり観劇などできないのだが、劇場まで徒歩1分ということで、気軽に行けるのが嬉しい。
古典を現代風に演出した勧進帳は、なかなか面白くて、また機会があったら観に行きたいと思った。





