今朝は、昨日に比べると少し寒さも和らいで手足の指先が冷たくなることもなく歩けた。
だいたい毎朝同じコースを歩いていると、毎日会うというかすれ違う人が同じなわけで、お互い顔なじみではあるが、全ての人とあいさつを交わすわけではなくて、この人とは毎朝あいさつするが、この人とは特にあいさつするでもなくすれ違うということがおきてくる。
で、ここ1年以上、ほぼ毎朝顔を合わせているのに、今まであいさつをしなかった年配の人と、今朝はじめて「おはようございます」と声をかけてみたら、むこうも「おはようございます」と笑顔でかえしてくれた。
なんとなく気分よく一日が始まった。
さて、出町のふたばさんの前を通って、行列ができていなかったらつい豆餅を買ってしまうのだが、こちらのお店も並んでいなかったら入ってしまう。
チーズ入り春巻き
鶏とピーナツの炒め
坦々麺
朝のウォーキング時とまでは言わないが、百万遍の雑居ビルの2階で営業されていた頃の初期段階では、いつ行っても同じ顔の人たちで、お客同士が挨拶をかわしていた華祥さん。
久し振りに行ったら、知っている顔は全くなし。
店の人も、田口さんと奥さんと息子さん以外は私のことを知らないわけで、ある意味華祥さんにとっては良いことだと思いつつ、なかなか気軽に行けない店になってしまって、ちょっと淋しいような。
でも、また並んでいなかったら入ることにしよう。