自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

なまはげ

2021年8月9日 

昨夜遅くに秋田に着いて、今日は一日フリーだったので、せっかくなら秋田の自家焙煎店へ行こうと思い、宿泊している駅前のホテルから近いところを探してみた。

で、秋田市民市場というところの中にある「どるず珈琲店」という自家焙煎コーヒー店が面白そうだったので訪問。

魚や果物などが並ぶ市場の一角にある喫茶店。

けっこう年配のマスターが一人で切り盛りされている。

店頭の写真や説明文を見たところ、どうやらこのご主人はインドネシアのスマトラ島へコーヒー農園視察へ行かれたことがあるようで、リントンの農園やハンドピック光景の写真が多数飾られている。

なので、マンデリンを飲もうかとも思ったが、「本日のコーヒー」=ブラジルの中煎りと、もう一杯はマスターに「おまかせ」で淹れて頂いた。

「おまかせ」は深煎りブレンド。

ブラジルは、恐らく中煎りに仕上げられていると思うのだが、苦み・酸味ともにとてもマイルドで、非常に飲みやすくいい感じにブラジルを焙煎されている。

深煎りブレンドも、酸味が飛んだあたりでしっかりと止められており、浅すぎず煎りすぎでスモークフレーバーもほとんどない、甘みがしっかりと出たバランスの良い深煎り。

京都でも、このレベルで焙煎されているお店は少ないように感じた。

コーヒーを飲みながら、この後どこへ行こうかと娘と相談していたら、水族館でシロクマの赤ちゃんが生まれて人気だということだったので、水族館へ行くことに。

途中にある海鮮市場でランチをとることにした。

もっとすごい魚が並んでいるのかと思ったが、市場そのものはたいしたことなく、でも、併設の食堂では新鮮な魚が食べられる。

お刺身定食

甘鯛の煮つけ定食

食堂のメニューに朝採れの「岩牡蠣」というのがあったので、注文したら「今日は店では出していないので、市場で買って食べてください」と言われた。

ので、定食を食べた後で、市場で購入したら、殻を開けて皿にのせてくれた。

立派な岩牡蠣がゴロゴロと。

食感、旨味とも素晴らしく、磯の香とミルキーな風味を堪能。

腹ごしらえをしたら、水族館のある男鹿(おが)半島へ。

ところが、水族館がとても混んでいて、入場に時間がかかるほど。

あまり人が多いところに行くのは良くないので水族館はやめて、空いていそうな「なまはげ館」へ。

なまはげの展示やショートムービーの上映、なまはげの正式な迎え方などの実演など、とても面白かった。

いろんな「なまはげ」がいて、角のあるもの、ないもの、刃物などを持っているもの、持っていないもの。

男鹿半島でも、村毎になまはげの恰好や作法と言うか、迎え入れの儀式などが違うそうで、なまはげ館のある真山地区では、家に入るときの四股を踏む回数まで決まっているらしい。

なまはげを迎え入れる儀礼の実演。

いろんななまはげがあるなか、私はこれがけっこう好きだった。

なまはげというものの存在は知っていたし、子供が泣いて逃げ回る姿はテレビなどで目にしていたが、今回の展示や映画、実演を見て、昔からの伝承がどうして延々と続いているのか、ちょっと考えさせられるものがあった。

こういう伝承は末永く続いてほしいと思う。

なまはげ館を後にしたら、前から行きたいと思っていた「カフェ ブレンナー」さんへ。

パナマ・ドンパチ農園ゲイシャ・ナチュラルとザッハトルテ

ブレンナーブレンドとケーゼザーネトルテ。

おかわりで、エチオピア・イルガチェフの深煎りも頂いた。

最近、バッハグループのお店へ行っても、多くのお店でバッハ以外から仕入れた豆が並んでいて、味の方も以前のバッハグループとは違うところが多いように感じていた。

が、ブレンナーさんはもう「ザ・バッハグループ」という感じで、しっかりとバッハの伝統的な味を守られていることが良く分かる。

久し振りに、バッハ系の味を堪能。

本当に懐かしく、この味が私の原点だったということを思い出すひとときだった。

ブレンナーさんを出たら、もう日がかたむいてきた。

秋田港の周辺には風力発電の風車が多数並ぶ。

向こうに見えるのが男鹿半島、きれいな夕日であった。

夜は、八代目佐藤養助で稲庭うどん。

コロナを気にせず、もっといろいろと回れたら良いだろうと思いつつ、それでもけっこう秋田の一日を楽しませて頂いた。

明日は、娘の荷物をとりに行くが、できれば自家焙煎店にも寄りたいと思う。

ちょっと荷物を取りに

2021年8月9日 

長かったような短かったようなオリンピックも今日が閉会式。

日本人選手の躍進に沸いた日々が終わった。

そんな閉会式の日、私と長女は、彼女が大学の友人に預けていた荷物を取りに車で行くことになった。

娘の大学は、3年生の時に学校の必修項目として1年間海外留学をしなくてはならないのだが、その留学中にコロナが流行り始め、半年の期間を残して帰国。

その後、学校に戻ることなく京都でリモート授業をしていたのだが、彼女の荷物は全て学校の友人宅に預かってもらったまま。

どこかのタイミングで取りに行かねばならなかったが、私が車を出せるとしたら芸大が入構禁止にともなう臨時休業をとる今のタイミングしかない!

ということで、この時期に県境をまたいで行くのは少し躊躇ったが、このタイミングを逃したら、いつ行けるかわからなかったので可能な限り感染対策に気を遣っていくことにした。

走行距離834キロ、ほぼ本州の半分を縦断!

自宅を出て、とりあえず福井までノンストップで行って、サービスエリアで昼食をとった。

ソースかつ丼。

食事を取ったら娘と運転を変わって、石川県まで。

石川県のサービスエリアで見る日本海!

再び私がハンドルを握って新潟まで。

新潟の海がまぶしかった。

サービスエリアで鯖サンド

新潟の風景、右を見ても左を見ても田んぼが広がっている。

山形に入るころには、日も暮れ始めて・・・

途中、休み休み行ったのと、けっこうな距離を一般道で走ったため、秋田に着いたら午後10時前。

秋田のテレビによる人気投票1位をとったというラーメン店「末廣」へ。

カウンター7席とテーブル3卓と狭い店だったが、ともかくひたすら満席。

長女は塩ラーメン。

私は中華そば

アップで。

壁に貼られた紙を見たら、このお店は「新福菜館」から免許皆伝で営業を始めたと書かれている。

詳しくはこちらのお店の ホームページ 参照

まさか秋田で新福菜館とは!?

走りながら、秋田はかなり遠いと思っていたが、実は日本ってけっこう狭かった。

ちょっとびっくり

2021年8月6日 

なんだか最近4時過ぎには目が覚めてしまう。

トシをとったからか、日が昇るのが早いからか。

今朝は、目が覚めて時計を見たら 4:44 だった。

なんだか不吉・・・

さて、下鴨本店の18周年を記念して、18%割引で販売している「エチオピア・ゲイシャ」だが、おかげさまで好調にお求め頂き、あっという間に2袋が売り切れ、3袋目を開けたのだが、同じ焙煎度合いに仕上げているのに、なぜか今回開けたロットは酸味よりもボディが出て、落ち着いた味になってしまう。

それはそれで美味しいし、個人的にはどちらかと言うと、こういう落ち着いたボディ感のあるゲイシャフレーバーの方が好きなのだが、酸味のコーヒーだと思って飲んだら、ちょっと違和感を持つかもしれない。

実は、このロットを開けて最初に焙煎したものは、カッピングした結果「失敗」と判断して販売を見合わせ、もう一度新しい豆で焙煎をやりなおしたのだが、二度目も酸味よりボディ感がある味わいに仕上がった。

まぁ、ロットが変わると、風味特性が若干変わることはあるのだが、入港が同時期のものだけに、そんなことってあるのか?と思いつつ、ある意味エチオピアあるあるかも、と思ったり。

そんなわけで、現在販売しているエチオピア・ゲイシャは、酸味抑えめで甘みとボディ感にゲイシャフレーバーがのっかっているという風味に仕上がっています。

どうぞよろしくお願いいたします。

話は変わって、芸大店で開催している「自分で焙煎セミナー」今月は、今までにないペースで受講のご予約が入り、今週は私が用事でできない日を除き、3日間セミナーを開催することになった。

先日、受講して下さった若い男性に「どうしてこのセミナーを知ったのですか?」ときいたら、【京都 コーヒーセミナー】でググったら一番上に出ていたから、とのこと。

試しに、ググってみたら、確かに一番上に出ていた。

googleの検索順位は、けっこうな頻度で変わるので、来週はどうなっているか分からないが、ちょっとびっくりした。

明日もご家族で受講して下さる予定が入っているので、お楽しみ頂けるよう頑張ろう。

暑すぎ

2021年8月5日 

今日は朝から暑かった。

日陰はまだしも、太陽の光があたっているところは、早朝とは思えない暑さ。

なのに、日の光を全身で受け止めつつ、朝の6時から読書する人も。

まぁ、朝からけっこう暑かったが、昼間はちょっとどうしようというほど。

テレビを見たら、熱中症には気を付けて、不要不急の外出は控えましょうと言っている。

これは、もう開店休業か?と思っていたが、思いのほかお客様がお越しくださって、芸大店などはここ数日の中で最もお客様が多かったり。

店ではアイスコーヒーばかりご注文が入っているような印象だが、通販の方を見ると、限定販売のグァテマラ・ナチュラルが多くのお客様からご注文を頂き、なかなかな速度でなくなっている。

12日からは下鴨本店の18周年ブレンドになる予定なので、それまでに売り切れるかギリギリで微妙なところ。

これまでナチュラルの豆は、ほとんどが中煎りに仕上げていたが、今回はグァテマラということもあって、中深煎りに仕上げている。

これが、中煎りでは出せないボディ感もあり、個人的にも良いのではないかと思う。

まだお召し上がりになっていない方、よろしければお試しくださいませ。

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