自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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珈琲のことなど

ブラジル祭り!

2019年7月5日 

今朝はけっこう涼しくて歩き始めは肌寒いほどだったが、出勤して開店の時間になると、蒸しっと暑くなってきた。

それでも夜は涼しい風が吹き、窓を開けていたら快適な気分。

朝夕は涼しく、昼間は暑いって珈琲の産地みたいだなぁ、という感じの一日だった。

 

さて、珈琲の産地の中でも世界最大の生産量を誇るのがブラジル。

Verdi 両店では、この夏ブラジルのいろいろな豆をご紹介する「ブラジル祭り」を開催することになった。

その第一弾として、ブラジルの中でも秀逸な豆が採れる地域として名高いセラード地区のコンテストで見事優勝した豆を明日から販売開始。※ 恐らくお昼ごろからの販売になると思います。

世界各地で行われているコーヒーのコンテストは、一般的にウォッシュド(水洗式の精製)やナチュラル(天日乾燥式の精製)といった精製方法によって分別することなく、一元的に順位を決めているが、ブラジルはナチュラルが主流で、最近ウォッシュドも出てきたという事情から、セラード地域のコンテストでは、ウォッシュド部門とナチュラル部門それぞれで順位を決めるという選考方式をしている。

そんなわけで、せっかくなのでウォッシュドとナチュラルを両方とも同時に販売して、どちらもお楽しみ頂こうということになった。

ナチュラルは、ワインのような芳醇な風味とフルーティーな香りが際立つ味わい。

ウォッシュドは、クリーンなカップで後味がスッキリしている中、ブラジル豆のキャラクターであるナッツやビターチョコの風味がしっかりと楽しめる。

両方とも店内では一杯600円、豆はナチュラルが800円 / 100g、ウォッシュドは750円 / 100gで販売いたします。

数量限定のため、どうぞお早めにおためしくださいませ。

そして、優勝ロットの次は、フルーティーさが半端ではない「フルッタメルカドン」の登場!

こちらも、どうぞお楽しみに。

 

話は変わりますが、造形芸大店は先日の店内改装に引き続き、こんどは店回りの大改装工事がスタート。

店の外周に工事の囲いがありますが、通常通り営業しております。

ぜひお運びくださいませ。

久々横浜へ

2019年7月5日 

昨日の日記は下鴨店長の土田が担当だったので、今日は昨日のことから。

昨日は、午前中に造形芸大店でセミナーのご予約を頂いていたので、ランチまでは造形芸大店へ。

今回は、カスタムセミナーだったので、最初に珈琲についてざっくりとお話をした後、焙煎を開始して極浅煎り~深煎りまで途中途中で豆を取り出して「この焙煎度合いならこんな味」というのを目(色)と鼻(香り)と口(味)で知って頂くというもの。

普通だと、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りという4段階でお召し上がりいただいているが、このセミナーだとこの写真のように生に近い段階から順を追って味をみられるので、参加された方々は毎回非常に驚いていらっしゃるので、私としてもやりがいがあるセミナー。

また発展形のセミナーも受けてみたいと言いながらお帰り下さった。

 

で、セミナーを終えて、ランチもひと段落したところで、店を後に私は横浜へ。

現在開催中のカフェ&レストランショーが目的だが、今回の会場はビッグサイトではなくパシフィコ横浜だったので、いつも東京へ行ったときに利用している半蔵門か大井町のホテルではなく、桜木町に宿をとって、これまた久しぶりに根岸の カフェハンズさん へ伺った。

バッハグループを離れてからは、現在もバッハから豆を仕入れているお店へ伺う機会が少なくなっているが、こうして長くバッハグループとして営業されているお店に伺うと、ある意味初心を思い出して背筋が伸びる思いがする

バッハの持つ普遍性と言うか、変わらないことのすごさというものを感じつつ、ご夫婦で仲良く営業されている姿を拝見して、清々しい気分でハンズさんを後にした。

コーヒーを頂いたら、ちょっと石川町へ足をのばし、これまた久しぶりの中華街へ。

私的には、もうかれこれ20年近く中華街へ来ていなかったような気がする。

随分と変わったような感じもするが、昔からずっと残っている店も多数あり、いろいろと思い出が蘇ってきた。

食事を終えたころから雨が降りはじめ、桜木町に着いたら、ランドマークタワーの上の方はもやで見えなかった。

そんなわけで、明日はカフェ&レストランショーの様子を書きます。

水

2019年6月8日 

昨日、日記を書こうと思ってパソコンを立ち上げたものの、なぜかサーバーにつながらず、結局更新をあきらめてしまった。

なので、今日は土曜日でいつもだと日記はお休みなのだが、昨日の振り替えで今日アップ。

今朝はどんよりと曇った重い空だったが、そのぶん涼しくて歩きやすかった。

 

さて、造形芸大社員の太田は、このところ毎日出勤前に店に来ていろいろな水で珈琲を抽出している。

水の硬度やPHによって味がどのように変わるかを試しており、今日も「明日、水が届きますのでよろしくお願いします。」と言っている。

スーパーやコンビニへ行ったら、ミネラルウォーターの成分表を見て、いろいろと試しているようだが、たしかに水によって味が全然違うから面白い。

PHの値が高いと、酸味が出にくく、逆に低いと酸味が強く出る。

とか、基本的には硬水より軟水の方が美味しくでるのだが、あまり硬度が低いと不思議な味になる、とか。

毎日彼女に付き合ってテイスティングをしていると、同じ豆を同じ人が淹れても、水が違うとこんなに味がかわるものかと楽しくなってくる。

そして、もう一つ、水にどれだけ成分が溶け出したかをTDS計で毎回計測しており、これもやはり硬度によって変わってくるから面白い。

そのうち、彼女に水と珈琲の味についての社内セミナーでもやってもらおうかと思い始めている今日この頃。

でも、こうしてみると、お客様がどんな水を使っているかでずいぶん味も変わるので、味覚の説明って難しいと痛感。

そうしてみると、お客様のご家庭の水のPH値や硬度がどのようなものか分からないので、なかなかオールマイティーな味の説明は難しいが、水と味の相関を理解していたら、お客様からお話を伺ったら、どんな水をお使いか想像できるかもしれないので、そうなったらいろいろと説明もできるかも。

やはり日々勉強ですねぇ・・・

勉強会

2019年3月21日 

今朝はどんよりと曇っていたが、雨は降っていなかったので歩き始めたものの、途中からけっこう強めに雨が降りはじめて存外に濡れてしまった。

昨日はちょっと霞んではいたが雲はほとんどない青空。

いつも通り歩いていたら、前方にピンクの花が目についたので近寄ってみたら、ソメイヨシノが多い鴨川沿いでも早咲きの木が一本奇麗に花をつけていた。

アップで

ソメイヨシノのつぼみはまだ少し固いようにも思うが、今年は例年より早めというからぼちぼちかも。

 

さて、今日は祝日だったので下鴨も造形も6時閉店。

そこで、閉店後に下鴨店で勉強会を開催した。

今回のテーマは「精製方法」で、ナチュラル、ウォッシュド、パルプドナチュラル、ミューシレージ除去精製、スマトラ式を細かく解説したのち、この春限定で販売予定の酵母製法で作られたものを皆で試飲してお客様へご説明するときの表現方法などを考えた。

まだ働き始めて半年くらいの者からマイスターの資格を持っている者まで幅広いスタッフが参加したので、各々のレベルによって理解度は違ったかもしれないが、今回はバッチリテキストも作ってみたので、実務をしながらちゃんと復習をしてもらえたら身につくのではないかと思う。

最後は皆で試飲。

本当に明確に他の珈琲との違いが分かる風味で、皆も驚いていたが、今回試飲したものは同じ酵母製法で作られたものでも先行で入ってきた別農園もの。

4月には私がブラジルでカッピングして選んできた、より凄いものが届くので皆様もご期待くださいませ。

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