自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主のお仕事

うぐいす

2022年4月17日 

このところ、少し歩くと汗ばむほどだったので、ずっと手袋をせずに歩きに出ていたが、今朝はちょっと手が冷たくなってしまった。

今日は寒いものの、すっきりと晴れた中のウォーキングだったが、昨日は降っていないと思って外に出たものの、歩き始めると空は晴れているのにパラパラと。

すると、西の空には大きな虹がかかっていた。

虹が西に出るのは朝の早い時間だけ。

しっかりとアーチが見られて、けっこう清々しく気持ちの良い一日のスタートだった。

で、鴨川の西側を南下していたら・・・

急いでスマホで録音したので、ちょっと音が小さいですが・・・

さて、昨日芸大店の山下も書いていたが、金曜日からヴェルディは両店舗でアルバイトの募集を始めた。

すると、これまで19年間で最も多くの応募が。

今までは、ネットや紙媒体で掲載しても、最初の1週間一人も応募がないということも珍しくなかったのに、今回は両店舗とも採用枠1~2名、合計3~4名のところ、すでに16名のご応募を頂いている。

有難い反面、募集開始3日終了時点での採用率が15%前後、つまり6~7倍ということで、まだ後10日間掲載期間があることを考慮すると、下手したら10倍以上という難関大学並みの倍率になってしまう可能性もある。

せっかくご応募頂いても、ほとんどの方と一緒に働けないというのは申し訳ない思いだが、その分私たちもしっかりと面接させて頂いて、一緒に良い珈琲を提供できる方を採用させて頂きたいと思う。

本当に今回は難しい選択を余儀なくされるなぁ・・・

そんなわけで、新たなスタッフを採用させて頂き、下鴨はこのところ社員がなかなか定時で帰れない状況だったのを何とか解消できるようにしたいし、芸大は早くランチをしっかりと提供できる体制作りをしたい。

そんな体制の充実を通して、お客様にご満足いただける店舗運営ができるよう、皆で頑張っていこう。

視点を変えれば

2022年3月24日 

昨日はドアを開けて営業していたらエアコンをかけていても寒いほどだったが、今日はいい感じの暖かさ。

でも、朝はけっこう寒かった。

先日の日記で、20分ほどお待たせしたら非常に厳しくお叱りを受けたということを書いた。

ヴェルディ開業直後は、世の中に自家焙煎珈琲店も少なく、なかなか「自家焙煎の珈琲専門店」というジャンルを理解していただけなかった。

その結果、私たちからしたら普通のことでも、お客様からお𠮟りを受けてしまうことが少なくなかった。

しかし、20年近い歳月が過ぎて、当時と比べたら自家焙煎珈琲店も尋常ではないほど増え、私たちの常識を理解してくださっているお客様が増えたこともあり、一杯ずつ抽出する専門店であれば、混みあっていたら15分や20分待たされることは仕方ないことだという感覚を持ったお客様が多数派となってきた。

事実、ピークタイムに多少お待たせしても、お客様も当然という感覚で接してくださっていたので、ある意味それに慣れてしまっていたのかもしれない。

逆を言うと、私たちがお迎えできるお客様の数は、せいぜい1日に100名程度。

私たちが日々接している珈琲専門店のことを理解して下さっているお客様の方が世間一般から見ると実は少数派で、ドトールやスタバのような1日に数百人~1,000人以上の利用客がいるコーヒースタンドのスピードが一般的だということを忘れていたのかもしれない。

そう考えたら、芸大店はピーク時1日に300人以上のお客様がご利用下さることもあるので、コーヒースタンド的スピードを求める方がいらっしゃるのも当然のこと。

ならば、イベントや学校行事のある日に限っては、ランチセット以外の店内飲食でもマシンドリップの珈琲を単品で提供しても良いかもしれない。

ハンドドリップの場合は時間がかかることを説明して、お急ぎの方はマシンに誘導すれば、時間がかかりすぎるというクレーム回避にもつながる。

さらに、マシンドリップでもヴェルディで使っている一般抽出のドリップマシンは、かなり高性能だし、味の面でもコーヒースタンドとは比べ物にならない自負もあるわけで、今後はそうしていこうかな、ということを店長の山下とも話し合ってみた。

ヴェルディにとって最良のサービスとは、「美味しい珈琲を提供すること」ではあるが、視点を変えてみると、春秋座のイベント目的でおいでになった方にとっては、開場前の少しの時間つぶしが目的であって、珈琲の良し悪しよりもスピーディーに提供されることの方が優先されるということもある。

マンボウも開けて、これから人の動きも活発になることが想定される中、珈琲専門店としてのこだわりは大切にしつつ、お客様にとって何が優先されるかも考えねばと思った先日の出来事であった。

そんなわけで、芸大店では今後はイベント開催や学校行事などのピーク時に限り、店内でもマシンドリップの珈琲を単品でご注文頂けるようにいたします。

お時間のない方も、ぜひお立ち寄りくださいませ。

コロナのおかげで

2022年1月28日 

今日は曇りの一日。

昼間は時折ぽつぽつきていたが、大きな崩れにはならなかった。

そんな今日は、午後からはパティシエールの松尾と、自家製スイーツを洋菓子の先生に見てもらいに行って、いろいろと教わることも多く、良いひと時が持てた。

松尾のことを「パティシエール」と呼んでいるが、もともと彼女は洋菓子の専門家ではなく、フレンチを学んで働いてきた人物。

それでも、彼女が休憩しているときに用事で事務所へ行ったら、洋菓子の本を読んでいたり、パソコンを開いて売れ行きのデータを見ていたり。

何も言わなくとも、時間をみつけて勉強している向上心と、試作したものに対して私たちがどんな厳しい意見を述べても、落ち込むのではなくより良いものを作って出してくるところは、本当に信頼できる社員と言えよう。

で、私も彼女に負けないよう、夜に帰宅したら午後8時からZOOMでのセミナーに参加。

コロナ前だと、経営や営業についてのセミナーも受講しようと思ったら会場まで足を運ばなくてはならなかったが、コロナのおかげでそんなセミナーもほとんどがネット上で開催されるようになったので、職場や自宅で聞けるから有難い。

今日は、営業関係の内容ではなく、今年入荷予定の生豆についての取り組みと産地事情のセミナーで、オファーに直結するものだったので、万障繰り合わせて参加。

午後8時スタートだったので、終わったら9時半を回っていたが、とても参考になる内容だった。

確かにコロナは多くの犠牲を出して、今も厳しい経営を余儀なくされる企業が多いものの、ネガティブな面を嘆いていても解決にはならないので、コロナによって失ったものより、得られたものを活用すべし。

こういうときだからこそ、ZOOMを使ってのセミナーなどで、多くのことを学んで、コロナが明けたらより良いお店で皆様をお迎えできればと思う。

セミナーを受けてみた。

2022年1月25日 

今朝は足元がぐちゃぐちゃだった。

寒さは少し落ち着いた感じだったが、なかなか地面は乾かない。

さて、今日は午後から営業関係のZOOMセミナーを受けてみた。

今回は13時から17時までの4時間コースだったので、かなりみっちり。

終わってみたら、ノートにはかなり多くの情報が残っていた。

接客業をして30年あまり、そうとういろいろなことを勉強して、実践したつもりだったし、今回のセミナーで言われていた内容について、当然のことだと思っていたり、知っているつもりだったが、実際に自分が今やっていることとすり合わせたら、知っているつもりでも理解して実行していなかったり。

ほぼ半日、ネットでのセミナーを受講していたので、日記に書けるようなネタのな一日だったが、たまにはこういう時間も必要だと思った。

明日から、一つ一つ実践していこう。

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