自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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サロンライヴ

サロンライヴ

2017年3月19日 

今朝も、雲一つない空の下、ちょっと寒いなぁと思いながらのウォーキング。

朝の鴨川はけっこう寒かったが、昼間は普段より少し暖かい様子。

でも、多くの人から「今日は花粉がすごい」という言葉を耳にして、なかなか全ての人にとって快適な日というのは少ないものだと思った。

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さて、今夜は週末恒例のサロンライヴ。

先週は、珍しくクラッシックではない内容だったが、今回はソプラノの三輪千賀さんの歌声を楽しませて頂いた。

前半は、日本人作曲家による歌曲やミュージカルナンバーなど、比較的軽いプログラムで進んだ。

 

後半は、伴奏を担当された坂本美紀さんのピアノソロから始まり、オペラのアリアの後、ゲストのバリトンを加え、メリーウィドゥから唇は黙っていても。

アンコールまで含め、素敵な歌声をたっぷり堪能した夜であった。

来週は、ハープのソロコンサート。

4月は、春秋座で都をどりが開催されるため1か月ライヴはお休みを頂く。

しばらくお休みに入る前のサロンライヴ、まだ若干お席はございますので、よろしければお運びくださいませ。

それぞれのステージ

2017年3月12日 

今朝はカップに注がれたクリームのような雲。

先週あたりは少し暖かくなったように感じていたが、三寒四温より寒が勝っているような感じで、ここ数日は手袋をしていても指先が冷たい。

下鴨店の店長は、寒いのが大好きで暑いのは嫌いと公言しているが、私も暑いよりは寒い方が良いと思いつつ、できればもう少し暖かい方が歩きやすい。

でも、そんな季節ももう間もなく、日に日に桜の蕾が大きくなっているのを見ながらのウォーキングである。

昨日は、土曜日で日記お休みだったためアップしなかったが、昨夜は造形芸大店でサロンライヴを開催した。

いつもは日曜日の夕方からなのだが、今回は土曜日。

しかも、クラッシックではなくフォークと言うか民謡とフュージョンしたようなオリジナルの弾き語りを『わらく堂』さんが演奏して下さった。

 

ゲストにスライドギターの やま さんを迎え、ピアノの弾き語りの他、ジャンベという打楽器を使っての歌も。

いつもとは一味違うヴェルディサロンライヴであった。

そのサロンライヴ、来週は先の春秋座で行われたカルメンの公演でフラスキータを演じた三輪千賀さんがご出演下さいます。

オペラのアリアからミュージカルのナンバーまで、素敵な歌声をお楽しみください。

そんな造形芸大のステージから一夜明けた今日は、娘のバレエ発表会。

次女は昨年の白鳥の湖で黒鳥のお役を頂いたので、高校生となった今年は賛助出演的な位置づけでコールドのみだが、今年のくるみ割り人形では三女が『コーヒーの精』と言うか、アラビアンと言うか、演出によって名称はかわるが、まぁ、けっこうな大役を頂いたので観に行ってきた。

幼稚園からバレエを始めて、これまでのステージではともかく次女が目立っていたので、三女の演技はその陰にかくれて目立たないところもあったが、今回は初めて三女の演技だけを見るのに集中した舞台であった。

少し前までは「可愛い」と思って観ていた演技、親ばかで言えば、末娘の踊りは技術や表現と言うより、可愛ければそれで良かった。

しかし今回は技術力・表現力・体の柔軟さが最大限に必要とされる役なので、正直ハラハラしながらだったが、彼女の成長に目を細めると同時に、ここ数年は次女に求めてきた、もっと上の演技を目指す姿勢を強く持ってほしいという思いも出てきた舞台。

この先彼女は、どういう道を歩むのか分からないが、もしバレエを続けるのであれば、もう一つ上のステージを目指して頑張ってもらいたい。

とは言え、幼稚園の頃の演技と言うよりお遊戯に近い頃から見てきた親としては、娘の成長を嬉しく思う夜であった。

写真は、以前のくるみ割り人形公演時リハーサルより

今月もサロンライヴ開催します。

2017年3月5日 

台湾へ行ったり、体調をちょっと崩したりで、日課だったウォーキングをサボること約2週間。

だいたい私は30分ほどで約3キロ歩くので、けっこうハイペースになるのだが、久しぶりにそのペースで歩いたら、ちょっと息があがってしまった。

やはりこの年になると、少しサボっただけで体力は一気に低下してしまう。

日課はちゃんと続けなきゃですねぇ。

随分と明るくなるのが早くなってきた。

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さて、今日は今月最初のサロンライヴ。

3月も毎週末(来週のみ日曜ではなく土曜日)珈琲とともに音楽をお楽しみ頂く。

で、今週は45名のお客様に、福澤里泉さんのヴァイオリンを吉岡麻梨さんのピアノ伴奏で素敵なひと時をお過ごし頂いた。

 

店名が Verdi ということもあり、歌のステージが多いのだが、福澤さんは技巧派の情熱的な曲を多く演奏して下さり、あっと言う間の1時間半であった。

4月は、春秋座で「都をどり」が開催されるため、1か月間サロンライヴはお休みを頂く。

今月は、フォークの弾き語りあり、ソプラノの歌声あり、最終週はヨーロッパを中心に活躍されるハープ奏者のソロありと、バラエティに富んだ内容でお送りします。

よろしければお運びくださいませ。

来週以降の予定は、こちら をご覧ください。

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