自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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音楽レビュー

今週で終了

2025年8月25日 

下鴨店と北白川焙煎所でご好評いただいておりますレモンケーキも、今週いっぱいで販売終了。

まだお召し上がりになっていない方は、この1週間がラストチャンスです。

また、今年のレモンケーキ食べ納めをしたいという方も、ぜひ最後のレモンケーキをお楽しみ下さいませ。

ただ、売り切れになる確率も高いため、どうしてもお召し上がりになりたい方は、取り置きのお電話を頂ければ幸いです。

さて、レモンケーキの次に出てくる焼き菓子、実は昨年の秋に松尾がレシピを作って、試食の結果 Go が出たものの、賞味期限を設定するには1か月以上保存して、細菌検査にかけなくてはならないため、昨年の販売を断念しました。

その新焼き菓子、9月上旬~中旬に販売開始予定。

今日は私も北白川へ行き、夕方の商談用資料を作りつつ、焙煎をしつつ、無事秋の新商品撮影も。

詳細は、9月号の月刊紙でお知らせいたします。

楽しみにお待ちください。

そんなわけで、デスクワークと焙煎と撮影を終えたら、髙島屋へ豆の配送をして、その足で京都駅方面へ行って商談。

出るとき、北白川は晴れていたのに、京都駅に着いたとたん激しい雷雨・・・

ちょっと濡れてしまったものの、商談の方は無事先に進み、これから諸々忙しくなりそう。

8月も最終週、頑張って行こう!

地蔵盆

2025年8月24日 

今日は、市内のあちこちで地蔵盆の行事が執り行われていた様子。

私も出勤するときに、近隣町内の方々がテントをはって準備をしている姿を目にしつつ店に向かった。

京都の比較的中心部に住んでいる人なら、恐らく地蔵盆というのがどんなものかご存じだと思うが、他府県の方、特に関西より東の方は地蔵盆をご存じないかと思うので、知らない方は こちら をご参照ください。

さて、例年地蔵盆の日は、近隣にお住まいの常連さんが、あまりおいでにならないので、店としてはちょっと暇になる傾向。

今日もそんな雰囲気に包まれての営業となったが、夏季限定で販売中のレモンケーキ、常連のお客様は、けっこう好んでご注文下さるので、普段だと早い時間に売り切れることの多いのだが、ちょくちょくお越し下さるわけではないお客様に、レモンケーキをおすすめしても、「あぁ、レモンケーキねぇ・・・」という反応が多く、あまりご注文頂けない。

そんなこともあって、今日は閉店間際にご来店下さった顔なじみのお客様が、喜んでレモンケーキをお召し上がりくださった。

そんな、普段の週末とはちょっと客層が違った今日は、コーヒー豆を大量にお求めくださるお客様が数名いらっしゃったので、何となく数字的には良かったのだが、朝一と閉店間際以外は、あまり週末らしい慌ただしさのない一日だった。

明日は、北白川で焙煎とデスクワーク、午後からは商談なども入っているものの、朝は下鴨勤務のときより時間にゆとりがあるので、先日お客様がお貸しくださったCDの中から、マーラーを聴くことにした。

マーラー 交響曲第6番 「悲劇的」

プレートル指揮 ウイーン交響楽団

最近、マーラーがちょっとしんどくなってきた。

一応、マーラーの交響曲は一通り持っていて、複数枚を持っている曲も少なくないのだが、聴けば聴くほどマーラーが言いたいことが何なのか分からなくなってくる。

数年前までは、好きでよく聴いていたのだが、このところCDラックからマーラーを取ることが滅多になくなってしまった。

そんな中、お貸しくださったので久しぶりに聴いたマーラー。

6番については、インバル指揮のものを1枚持っているだけなので、比較論で語るには、まだまだ聴きこみが足りないのだが、私の中でプレートルはフランスものを中心に、けっこうオペラも振る指揮者というイメージだったが、このCDをお貸しくださったお客様にとっては、オーケストラ指揮者というイメージだったらしい。

けっこう早いテンポで進んで行く中、しっかり歌うところは歌っていて、少しホルンが怪しい部分もあるが、プレートルという感情豊かな音楽を作る人による渾身のライヴだったように思う。

今夜は早く寝よう

2025年8月22日 

昨夜、いつものように12時半頃に寝ようと思ったら、ちょっと体調が思わしくなくなり、2時過ぎまで寝ようにも寝られない状態だったので、仕方なく薬を飲んでなんとか床に就いたが、やはり3時間ちょっとしか寝ていないと仕事中もたびたび睡魔に襲われてしまい、今日はなんとか一日を過ごせた感じ。

そんなわけで、恐らく他の人から見たら、そんなにぼ~っとしていないように振舞ってはいたものの、実は今日の私は生きる屍のような感じで仕事をしていた。

で、今日は金曜日だったので、午後からは業務用の配達回り。

上賀茂方面へ行った後、北白川焙煎所へ寄る途中、高野の交差点で信号待ちをしていたら、隣にヤサカの四葉が・・・

このところ、週に2~3回は四葉を見ているような気がする。

もしかしたら、四葉のタクシー大増台したのかも?

さて、このところ朝からお昼過ぎまでは比較的多くのお客様がお越し下さるものの、夕方からは開店休業状態に陥るVerdi。

配達回りから戻ったら、スカッとお客様がいらっしゃらない店内。

ゆっくり寛ぎたい方は、夕方のヴェルディが狙い目です。午後4時以降に、ぜひ!

で、仕事を終えて、店の片づけを終えたら、ちょっと今日はいろいろと用事があったので、帰宅したらもう11時。

今夜はお客様からお借りしたCDを聴こうかと思っていたのだが、夜遅からマーラーやブルックナーは、ちょっと時間的にしんどいので、半分うとうとしながらリラックスして聴ける音楽、ってことで、あまりメジャーな作曲家ではないので、知らない方も多いかと思われるこちらを聴きながら本など読んだりして、眠くなったら今夜は早く寝るこことにした。

ディーリアス 日没の歌 他

ビーチャム指揮 ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団

モーリーン・フォレスター(S)ジョン・カメロン(Br)

大学生のころ、街を歩いていたら突然雨が降り始めたので、目の前にあったタワーレコードに入り、買うつもりもなくいろいろなCDを見ていたら、聞いたことのない作曲家、ディーリアスのCDが目について、つい出来心で購入したのだが、聴きこむと言うより、ぼーっと聴いていて心地よい音楽だったので、ディーリアスのCDを数枚購入して、なんとなく疲れた時にぼーっと聴きながらうとうとすることが多い。

突然大きな音になって、びっくりして目が覚めることもあるのだが、けっこう好きな作曲家の一人。

でも、明日から週末なので、今夜は早めに寝て明日からの営業に備えよう。

間もなく終了

2025年8月22日 

お盆休みも終わり、通常モードに入ったが、猛暑はそのまま継続中なので、ちょっとお客様の足も鈍い感のするここ数日。

店の中は、エアコンが効いていて快適なのだが、一歩外に出ると、むわ~っと湿度の高い熱気が体を覆うので、やはりこれは外に出たがらない人も多いことだろう。

そんな中、今回の限定コーヒー「22周年記念・ダークモカブレンド」は、一度お召し上がり下さったお客様がリピートして下さる率の高いコーヒーになっている。

しかし、今回の限定コーヒーも、今日最後の焙煎を終えたので、現在下鴨でストックしている6キロほどがなくなったら終了。

次は、ちょっと面白いコロンビアを予定しています。

そんなわけで、ダークモカブレンドをお試しになっていない方は、どうぞお早めに!

アイスにしても、美味しくお召し上がり頂けます。

さて、実は先日親戚に不幸があり、昨日はその通夜に行っていたため、日記もパスした。

昨年から親戚・近親者が亡くなることが多く、そのたび普段はあまり会うことのない親戚が集まるため、ここ数年の中では疎遠になっている親戚と会う機会が多くなっている。

できれば、もっと嬉しい席で一緒になりたいものなのだが・・・

そんなわけで、今夜はモツレクを聴こうかと思ったのだが、バーンスタインのものを持っていたはずなのに、どこにしまいこんだか見当たらない。

そこで、探しているときに、ふと目についたこちらを聴くことにした。

チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

アーベントロート指揮 ライプツィヒ放送交響楽団

1952年1月28日 ライプツィヒ放送局スタジオ録音

CDケースの裏面には「一部お聞き苦しいところがありますが、オリジナルテープのものです。ご了承ください。」と書かれている。

たしかに、いつもはスピーカーで聴いているところ、ヘッドフォンで聴くと、ノイズなども目立ってしまうので、最初はちょっと聴き辛く感じるが、だんだんそんなのどうでもよくなってくる。

チャイコの6番は、ムラヴィンスキー、メンゲルベルクの他、いくつか持っているのだが結局聴くのは、このアーベントロート盤を含む3枚ばかり。

最近のものと比べると、圧倒的に録音レベルも音質も悪いのだが、結局音楽って音質ではなく演奏で聴くもの。

アレグロ ノントロッポ(速く、しかし速すぎず)ではあるが、かなりゆっくりとしたテンポでじっくり聴かせる1楽章

寄せては返す波のように揺れ動きつつ、しっかりと歌い上げる弦の美しさが際立つ2楽章

アレグロ モルト ヴィヴァーチェ(非常に速く)の3楽章は、しかし決してmolt(非常に)ではないものの、終盤までテンポを変えず、しっかりと歌いつつ、しかし淡々と進んで行くのだが、金管の音がひっくりかえったり、音が鳴っていなかったり、細かいミスは散見されるものの、ラストのティンパニーから先の迫力は他の演奏を凌駕する。

そして、終楽章のアダージォ・ラメントーソは、思いっきりテンポを落として、実にゆっくりと、しかし間延びすることなく一音一音を実に丁寧に感情込めて空気に刻み込むかのごとき演奏。

近年の研究で、オリジナルのスコアにチャイコ自身が書き込んだ指示は、アンダンテ・ラメントーソと書かれていたことが分かったものの、作曲家自身が指揮した初演のプログラムには、アダージォと書かれていたそうである。

久しぶりに聴く悲愴、でもモツレクも探しておこう。

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