自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

実は・・・

2016年4月28日 

昨日、今日は、久しぶりに朝一からカウンターで抽出に入った。

このところ、私はあまりカウンターに入らないようにしていたのだが、まぁ、たまには。

すると、昨日は開店直後から次々お客様がお越し下さり、9時ごろには満席に。

今日も、雨なので閑散とした店内になるかと思っていたら、存外に多くのお客様がお越し下さり、慌ただしくモーニングの時間が過ぎて行った。

やはり、私がカウンターの中にいると、お客様が大勢おいで下さるんだなぁ、と、勝手に喜んでみた。

 

しかし、まぁ、なかなかそんな勢いは続かないもので、昨日も今日も、10時を回って他の社員が出勤してきて、抽出をバトンタッチした途端、なぜか空席が目立ってしまう。

やはり、私がカウンターに立たないと・・・って、たまたまですね。

 

実は、今だから言えるというわけでもないが、私が抽出を控えていたのには、二つ理由があって、一つは社員を育てるためで、これが大義名分ではあるのだが、私にとっての本当の理由は、ここ1年ほど右腕の調子がいたって悪く、閉店後の片付けをしているとき、シュガーポットをテーブルから持ち上げたら、右手の力がなくなり、落としてしまうということがしばしば。

その後も、抽出のためにポットを持つと、腕に激痛が走ったり、肘の骨を少し触るだけで、けっこうヤバイ痛さを感じたり。

 

明らかに職業病なのだが、同じ調子で抽出を続けていたら、恐らく悪化してしまうだろうと思って、可能な限りポットを持たないようにしていたら、やっと握力も戻り、ポットを持っても痛みを感じなくなってきた。

まぁ、この仕事を続けている限り、避けては通れない部分なので、私のみならず他のスタッフも、あまり一人に抽出が偏らないようにして、皆の腕の負担を少なくできるようにしなくてはだな。

 

さて、今日は雨で少し肌寒い気温だったが、このところ夏日のような暑さの日も少なくない。

そんなときは、つい『塩釜』さんの「冷やし五目」が食べたくなる。

少し余裕のあった午後、サッと塩釜さんで、蕎麦のランチを頂いた。

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限定販売の「生粉打ち」が、まだあったので、麺は生粉(きこ・一般的には十割蕎麦と言う)にしてみた。

この『冷やし五目』は、器が小さくて、非常に食べにくいのがたまにきずだが、久しぶりに美味しく頂いた。

これからの季節、また食べに行きたくなることも多いだろうなぁ・・・

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店名:蕎麦切 塩釜
住所:京都市左京区一乗寺西閉川原町29-13
電話:075-721-2966
営業:11:30~16:00/18:00~21:00(各30分前LO)
月曜・第三火曜定休(祝日の場合翌日振替)

あっさり

2016年4月26日 

今日は、午前中から、打ち合わせなどがあって、ユニフォームではなくスーツで出勤。

そんな日に限って、最高気温28度!

世のビジネスマンの方々は、暑くても寒くても、毎日こうしてスーツを着ているんだなぁ、と、思いながら、少し歩くと汗ばむ中、いろいろと走り回った一日であった。

 

このところ、Verdi へ来ても、私がいない!と、お客様からおしかりをうけることがしばしば。

もうちょっとしたら、いろいろとご報告もできるかと思いますが、それまで今しばらくお待ちくださいませ。

 

さて、今朝お越し下さった若い女性のお客様から「京都の珈琲は、酸味が強いのかと思っていました」という言葉を聞いた。

たしかに、私が開業した当初の京都では、冷めると強烈に酸味を感じる珈琲も多かったが、一方で炭化寸前と思えるような深煎りのものも多かったわけで、ある意味両極端な珈琲が出回っている街だったのかもしれない。

 

しかし、ここにきて、老舗系よりも、新進気鋭系の方が、酸味をアピールしている感は否めない。

そんなことを考えていたら、心許している友人から、一枚の写真が送られてきた。

見るとそれはメニューの一部で『いま時代が求めるのは、苦味の強さよりも、コーヒー豆本来の味だと言います。』と書かれていた。

 

珈琲豆本来の味ってなんだ?と考えてみると、いきなり迷路に陥ってしまう。

焙煎していない、生豆の状態のものは、挽いて湯を浸しても、単に生臭いだけのお湯ができるだけ。

焙煎と言う工程を経て、味を作って行くわけで、どの段階をもってコーヒー豆本来の味と言うべきか、断言できる人などいようはずもない。

同時に、コーヒーを単体で飲むのか、朝食のトーストと飲むのか、甘いケーキと飲むのか、フレンチやイタリアンの食後に飲むのか。

コーヒーを楽しむパートナーによって、好ましい苦味と酸味のバランスは違ってくるのではないかと思う。

ケーキと楽しむのでも、軽いシフォンケーキと一緒に飲むコーヒーと、しっかりとしたチョコレート菓子と一緒に飲むコーヒーは、違うもので然るべき。

 

よく、コーヒーをワインと比較して、ワインの風味評価のように、コーヒーの味覚表現をする人がいる。

でも、ワインのソムリエって、そもそもレストランで、お客が注文した料理とマッチングさせて、食事全体を楽しませることが最大の目的なわけで、今のコーヒー業界の味覚表現って、ちょっと違うような気がするのは私だけだろうか。

まぁ、それが正しかろうが、間違っていようが、時代の流れに立ち向かっても、かなうはずはないのだが、そんな人間が全くいなかったら、世の中進歩もしないし面白くもない。

私としては、コーヒーを『いまの時代が求める』ものとしてではなく、いつの世でも、皆さんが楽しく生活するための潤滑油になれるよう、焙煎し、提供していきたいと思っている。

 

で、今日は打ち合わせなどで外出していたので、その出先でとったランチ。

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前菜は、揚げワンタンに、たんぽぽの葉、アイスプラント、こごみのスープ。

メインは、豚肉の丼を注文。

叡さんの料理は、いつ来てもあっさりとしていて、中華らしからぬ薄味。

ほっこりさせて頂きました。

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店名:中国料理 叡
住所:京都市左京区北白川上終町22-10
TEL : 075-723-6651
営業:11:30~14:30 17:30~21:00

購買意欲

2016年4月20日 

今日は水曜日なので、本来なら店長の土田が日記を担当するはずなのだが、明日の夜は私が日記を書けないため、今日と明日を入れ替えてもらった。

そんなわけで、土田ファンの皆様、ごめんなさい。

 

先日の連休は、二日続けてレイトショーで映画を見に行った。

初日は、『スポットライト』、二日目は『獣は月夜に夢を見る』

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どちらも、スカッと爽快!って感じの映画ではないが、個人的には、けっこう楽しめた。

今シーズンのロードショー、わりと見に行きたいものが多く、他にも数本見たいと思っているのだが、なんだかんだ言って、次に見に行くのは『名探偵コナン』のような気がしている。

さて、今日は私の自宅近所に、新しくスーパーマーケットがオープンした。

昨日プレオープンがあったので、早速昨夜のうちに下見に行ったのだが、夜の9時過ぎとは思えない盛況ぶり。

何気に、私の自宅近辺は、スーパーがなくて、我が家の日常の食料などは、仕事の後に店の近所のスーパーで買って帰るか、車でカナートまで出かけるか。

徒歩や自転車で行けるお店がなく、ちょっと不便であった。

そんな地域なものだから、けっこういろんなスーパーへ行ってみたりするのだが、入って買い物かごを手に、店内を回ってみて、「よし、買おう!」と、テンションの上る店もあれば、なんとなく買いたい気分にならない、テンションの上がらない店もある。

店が暗かったり、陳列棚がスカスカだったり、なんか整然としすぎていて、起伏がなかったりすると、買いたいと言う気分にならないものだが、明るく清潔感がありつつ、どこか崩れているというか、メリハリの効いた棚作りだと、つい商品に手が伸びてしまう。

今回自宅の近所にできたスーパーは、そういう意味で言えば、わりと購入意欲の湧くお店かもしれない。

考えてみると、これは、スーパーに限らず、どんな業種にも言えることで、ついお金を使ってしまうお店と、財布のひもを引き締める店があるわけで、Verdi も、いろいろとスーパーから学ぶべきことが少なくない。

もっとお客様のテンションが上がるお店にするには、どおうすべきか、けっこう考えている今日この頃。

てなわけで、明日は土田の日記です。

テレビを見なくてすむ夜に

2016年4月17日 

この3日間、私は夜にスポーツニュースを見る必要がなかった。

で、スポーツニュースを見なくて良いということは、夜はテレビのスイッチを入れなくてすむわけである。

なので、今日は仕事を終えたら、久しぶりにカミさんと一緒にレイトショーで映画を見に行った。

見に行ったのは、『スポットライト』

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派手さはないが、むしろ淡々と進んでいく会話中心のドラマの中に、切迫した緊張感がみなぎる作品であった。

多岐にわたって、考えさせられる映画なのだが、ある程度、キリスト教についての知識や聖職者の実情、カトリックにおける序列の構図を知っていないと、意味が分からないかもしれない。

しかし、あの9・11 前後に、このような新聞記事がアメリカを震撼させていたなんて知らなかった。

この冬は、あまり見たい映画がなかったのだが、ここにきて、けっこう見たい映画が目白押し。

明日、明後日は、ちょっと仕事をしなくてはならないが、時間を作って次は『獣は月夜に夢を見る』を見てみたいなぁ・・・

映画を見終えたら、河原町近辺で何か食べようと思っていたのだが、日曜の夜の11時となったら、ほとんどのお店はすでに閉店。

何軒か行きたい店を回ったものの、どこもすでに閉まっていたので、初めて「やよい軒」なる定食屋に入ってみた。

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こういった定食チェーンの中では、大戸屋が一番好きだなぁ、と、思った。

さて、明日は焙煎機の分解メンテナンス。

他にも事務作業が山積みになっているので、明日と明後日の連休を利用して、なんとか終えられるよう頑張ろう。

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