自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

味見じゃなくて

2020年4月6日 

今朝はけっこう寒かったが、日が高くなるにつれだんだん暖かくなり、午後にはすっかり春の一日だった。

さて、ついに明日は首都圏と関西の大都市圏などで非常事態宣言が発令されるようである。

実際、どのようなことになるのか分からないが、私たちのような零細企業としては戦々恐々と言わざるを得ない。

娘は今日から学校へ行ったものの、またGW明けあたりまで休校になるとも言われているし、本当に明日世の中がどうなっているか分からないというのは、営業方針すら立てられないから困ったもの。

BCと言えば、キリスト降誕前を意味するが、もしかしたら数年後にはBCは「コロナ前」ACが「コロナ終息後」を意味するかも。

で、そのBCと比べたら、コロナ真っただ中の現在はお客様が少なくなってしまうことは仕方ない。

なので、どうせランチをとるのであれば、自店の売り上げにしなきゃ、ってことで、カリープレートを食べてみた。

先日サンプルをもらった、ライムのスパイス漬けと、タマリンド&デーツのチャトニと一緒に食べてみた。

いつも仕込んだ後に味見はするが、こうしてしっかり一人前を食べることはあまりない。

でも、やはり味見ではなく一人前を食べてみて気付くことは少なくない。

同時に、一皿全てを食べるにしても、ちゃんと自分の財布から支払うことも重要。

毎日仕込んだものを全部一皿食べていたら大変なことになるが、たまにはこうして一人前を自分で定価を支払って食べてみる必要はあるなぁ。と実感したランチであった。

海の向こう側

2020年4月2日 

最初にお知らせです。

下鴨本店、京都芸術大学店ともに、明後日4日より営業時間を一部変更することにつきましては、昨日土田がご案内した通りでございます。

加えまして新型コロナウイルス感染拡大に伴い、下鴨本店では感染リスク低減のため当面の間カウンター席のご利用を見合わせることになりました。

席数が少なくなり、ご迷惑をおかけすることもあろうかと存じますが、どうぞご理解ご協力をお願い申し上げます。

今朝は少し雨のにおいを感じつつ、適度に湿気をはらんだ空気の中、気持ちよくウォーキングができた。

昨日の雨で、けっこう桜の花びら絨毯もできていた。

雲は多かったが、雨は降らずブルーシートのない桜満開で気分良い朝。

さて、昨日のことになるが4月1日より京都造形芸術大学は京都芸術大学へと名称が変わった。

出勤したら、ちょうど壁面の看板にかけられていた覆いが外されて校名が表示されたところであった。

そんなわけで、ヴェルディも店名が「京都芸術大学店」に変更。

今日もついかかってきた電話に「ヴェルディ京都造形・・・」と言ってしまったが、まぁ、しばらく慣れるまでは電話をとったときに口ごもることがあるかもしれないがご勘弁ください。

話は変わって、一昨日は所用で徳島へ日帰りでドライブしてきたのだが、久しぶりに瀬戸内海の景色を見ると、曇り空の中なかなか風情があって良い目の保養になった。

明石海峡大橋の真下から本州を臨む。

ここの道の駅で食べた鯛丼はなかなか美味しかった。

海と雲の間に見える稜線。

こんな時期だから、必要な用事だけで帰ろうかと思ったがお腹は空くのでラーメンを食べてしまった。

が、けっこう徳島は人が出ていて、ラーメン店には次々とお客様が入ってくるし、走りながら見ていても、あまり外出に躊躇している雰囲気はなかった。

恐らく東京の人と京都の人では自粛にしても温度差があるものと思うのだが、京都と徳島とでも温度差を感じた。

今朝のニュースで、インフルエンザ用の薬が新型コロナにも有効という実績が出つつあるということを言っていた。

中国では陽性で入院した患者した患者に投与したら、その薬を投与しない患者よりも平均で倍以上早く陰性になるというデータが出ているらしい。

そういう特効薬が、一日も早く臨床データを蓄積して、承認されれば少し明るさも見えてくる。

早く平常に戻ってほしいものである。

コロナに思う

2020年3月30日 

今朝は久し振りに歩けた。

でも、どんより曇っていてちょっと寒い。

手袋をせずに出たら、けっこう手が寒かった。

さて、このところウイルスの蔓延もあって、明るいニュースが少ない。

何か楽しいことはないかと探すものの、なかなかポジティブなニュースがなくて、楽しい日記が書きにくい。

そんなわけで、店舗を運営している者として、政府にぜひ考えてほしいこと。

まず、「自粛」というけど、それって責任を個々に押し付けているだけなので、このさいダメならダメで不要不急ではない事業所以外は営業を停止するように命令してほしい。

でも、そうなったら何が起こるかというと、私たちのように店を営業しているものは収入がゼロになるだけではなく固定費がかかってくるからゼロではなくマイナスになるわけで、だから「自粛しろ」と言われてもマイナス幅を少しでも減らすために営業を続けないといけないわけである。

そして、いよいよ休業を余儀なくされた場合、テナントを貸している側は満額収入があって、借りている側だけが破綻の危機に瀕することになる。

そこで政府は営業休止する店舗の家主に対して、賃料の減免をしたら、その減免幅に比例して固定資産税も減免するというふうにする。

現金のばらまきも検討しているようだが、大手のテナントビルなどは剰余金でなんとか対応していただくとして、それこそ個人家主で賃料収入がないと困るような人に対しては、その減免額に応じて、しっかりと支給すれば良いのではないだろうか。

一方、全く減免しない家主に対しては、固定資産税を10倍にするとかして、その税収増分を中小零細店舗や個人家主のマイナスを埋める原資にあてる。

訳して、「弱者だけが痛みをこらえたり、潰れたりするのではなく、みんなで痛みを分け合おうよ!」税制

なんてことをやってくれたら、店舗も休業をしやすくなるのではないかと思ったり。

絶対実現するわけないと確信しつつも、そんなことを考えてしまう。

そんなわけで、なんでもいいから、現金をばらまこうというのには、あまり賛同しかねるが、いろいろな立場で、どういう政策が有難いかをしっかりヒアリングして、商品券とか現金とかを少しもらうより、こうしてほしいという意見を吸い上げて考えてほしいと思う今日この頃。

無利子でお金を貸してもらっても、結局無収入で固定費だけ垂れ流して増えた借金を返すのって、景気が多少良くなっても大変なことだと思う。

なんて、アホなことを書いてしまったが、早く楽しいことをいろいろ書けるようになってほしいものである。

最後の一人

2020年3月27日 

今朝は外から雨音が聞こえていたので、その時点で目覚ましの時間を30分のばしてしまった。

すこしゆっくり寝られたのは良いのだが、せっかく桜が咲いているのにブルーシートのない鴨川沿いを歩けるチャンスだというのに、雨で歩けないのは少し残念。

さて、昨日は新社員の採用について書いたが、入る人がいるのは辞める人がいるから。

で、造形芸大店では今月に入ってこの3月で卒業する学生さんたちが、次々と最後のシフトに入り最後の「お疲れ様」を交わしていったが、ついに明日、オープンからずっと頑張ってくれていたアルバイトスタッフが最後のシフトに入る。

彼女が辞めると、オープンから造形芸大店で働いてくれていたアルバイトスタッフがすべて卒業してしまうことになり、少し寂しい。

先日は、退職するスタッフの手続きをするために採用時に提出された履歴書を見ていたが、そうすると面接時に話したことや、入社当時のことを思い出す。

ちょっと感傷的になってしまった。

そんなわけで、先日は閉店後の店で簡単な送別会をしてみた。

どこかのお店に行こうかとも思ったのだが、これまで短い人でも2年以上、長い人はオープンから、ずっと頑張ってくれていたので、最後は私が作った料理でも食べてもらおうかとカレーを作ってみた。

って、まぁ、私はカレーくらいしか作れない(こともないけど)からなぁ・・・

チキンビリヤニとピスタチオの野菜カレー温玉のせ

普通、送別会と言えば、居酒屋とか中華とかイタリアンとか、そういう選択肢になるのかもしれないが、まぁ、そういうお店はいつでも行けるけど、私が仕込みから全部ひとりで作るカリーは、恐らくもう二度と食べられないだろうから、こんなので我慢してもらった。

でも、きっとおいしかったと思う。

話は変わって、今日目についたもの二つ。

造形芸大の大階段上に鎮座する像の後ろ姿。

前から見ると雄々しいのだが、後ろから見るとなんだかかわいい。

そしてコレ

レジ〆をしていたら、ひときわ金ぴかに光る5円玉。

ひっくり返してみたら、令和の5円玉だった。

時代は流れるんですねぇ・・・

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