自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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今日のVerdi

駅伝

2023年1月15日 

昨日、今日は全国共通テスト。

のことを以前「共通一次」と言ったら、カミさんには「いつの時代や?」と言われ、娘には「何それ?」と言われた。

まぁ、共通一次、センター試験、全国共通と試験名称は変わっても、だいたい試験の日って雪が降ることが多かったのに、今日は「あれ?」って感じの暖かさ。

朝の天気予報を見ていたら、3月下旬なみの最低気温と言っていた。

そして、今日は全国女子駅伝、皇后杯。

午前中から、何となくそれっぽい人たちが白川界隈を歩いていた。

多分、選手や観戦している皆さんは都大路を駆け抜ける駅伝大会を楽しんでいるのだろうと思うが、営業的にはちょっとキツい。

何せ、芸大店の場合ピークタイムの後半に店の西側(ちなみに東側は、あまり人がいない)からこちらに30分以上渡れなくなってしまうし、その前後にも交通規制がかかるため、人の往来は随分少なくなってしまう。

なので、駅伝の交通規制中は店内も暇になる。

そこで、私たちも沿道で観戦となるわけだが、今日は普通にシャツ一枚とエプロン姿で外にでも大丈夫な気温だった。

往路は黄色い人が先頭だったが・・・

白バイに続き、NHKの放送車が通ったら

赤い人が先頭になっていた。

このまま大阪が逃げ切ったようですねぇ・・・

そんなわけで、京都は一歩及ばず2位だったそうだが、皆さん頑張ったことでしょう。

選手、関係者のみなさん、お疲れさまでした。

話は変わり、明日から20日まで下鴨本店は冬季休業。

芸大店は通常通り営業しておりますので、珈琲豆のお求めは芸大店までお越しくださいませ。

日々変わる

2023年1月9日 

お正月休みが終わったと思ったら、またまた三連休。

みなさん休み過ぎて逆に疲れているのではないかという気がしないでもないが、私は年末からこんどの17日まで実質休みなしで突っ走らなければならないので、休める人が羨ましかったりもする。

そんなわけで三連休最終日の今日、芸大店は多くのお客様にご来店頂き、太田が休憩に行っている間、私一人でホールを回さねばならないわけだが、久しぶりに「これ、絶対一人じゃ無理!」と太田の休憩を2度も中断させつつ、なんとか無事営業を終えられた。

さて、先日から販売を開始した「新春初物3種セット」は、おかげさまでご好評いただき、そろそろ販売数も折り返し。

私も初めて焙煎する豆たちなので、一応焙煎初日から毎日淹れて飲んでみて、味の変化を確かめているのだが、今回の3種類のうち「コンゴ」は焙煎初日から安定していて穏やかに経時変化をすると言った感じ。

しかし、ザンビアは初日に飲んだら「ちょっと何が言いたいのか分からない味」という印象ながら、3日目にはキャラクターが出始めて、4日目には甘みが増してくるという、ちょっと日を置かなくては美味しさが出てこない豆。

そして雲南。

これは初日に味見したときは「こんなの売って良いのか?」と思ったが、2日目にはまとまってきて3日目、4日目には本当に洋酒のような深い味わいになる。

コーヒーの味って、本当に日々変わっていくから面白い。

自分で言うのもなんだが、この3種類は、飲んでみて損はないなぁと思った。

コーヒーの味も日々変わるが、芸大店で作る焼菓子も少しずつ変わっていく。

で、今月下旬から販売予定のチョコレートケーキを松尾が試作したので食べてみた。

今回もフレーバーは3種類だが、昨年よりもかなり進化していて、よりしっかりと味わいの違いが分かるように仕上がっている。

今日も閉店後に、今年の製造計画を松尾と話していたが、昨年の倍程度作れば良いか?と訊かれたので、「いや、2.5倍の予定で包材を発注しているけど、追加で購入もできるから、心置きなく作ってくれ。」と言っておいた。

恐らく心の中では「こいつ、私を殺す気か?」と思っているかもしれないが、それでも可愛い声と素敵な笑顔で「はい」と言う彼女は心強い。

でも、この味なら昨年の倍はおろか、3倍いけるかな?

明日は、そのあたりも含めて朝から通販の販促会議。

午後は、年末年始に全くできなかったデスクワークもたまっているので、なんとか下鴨・芸大両店がお休みの間に、事務作業を終えられるよう頑張ろう。

明日から限定販売

2023年1月6日 

月刊紙 A CUP OF MOMENT でもお知らせしている通り、新春第二弾のコーヒーは「新春初物3点セット」

ヴェルディでこれまで販売したことのない豆3種類を各80グラムワンセットにして販売、しかも、店内飲食はなしなので、実際に飲んでから購入することができない、というこれまでやったことのない取り組み。

珍しい豆を出したときなどは、店内でお召し上がりになって、美味しかったら購入というパターンも多い中、今回はそれができない上、3種類まとめて購入しなくてはならないという、なかなか高いハードル。

ある意味、ヴェルディを信頼して頂いているかどうかが問われる試金石のような企画と言えよう。

で、今回の豆。

今日の午後に焙煎をしてみた。

ザンビアは、ナッツ系の甘みと独特の後味。

コンゴは、口当たりまろやかな深煎り。

そして、雲南・・・

これは、本当に曲者。

そんなヴェルディの限定コーヒーは、芸大店で私が煎り止めをしているのだが、焙煎前後のハンドピックは太田が担当することが多い。

で、今回の豆は、なかなかハンドピッカー泣かせで、特に雲南はともかく乾燥ムラが多いのと、割れ豆が半端ない。

価格的には決して安いものではないのだが、こういったところはある意味中国品質なのかもしれない。

そして、ザンビアは貝殻豆が非常に多い。

アフリカ、特にタンザニアやケニアは貝殻豆が多いのだが、「ザンビア、お前もか」と言った感じかもしれない。

そんなわけで、明日、と言うか、今夜の日付変更線をまたいだ瞬間から、通販ではこの3種セットを販売開始。

今回は、各10キロの仕入れしかしなかったので、下鴨本店、芸大店、通販店合計で限定100セットのみの販売。

芸大店の山下などは、「あっという間の完売じゃないですか?」と予想していたが、さてどうなることか。

先にも書いた通り、これをお求め頂けるかどうかは、私がおすすめする豆なら無条件で買っても間違いないと思っていて下さる方しか購入して頂けない、かもしれないので、そんな方が100名もいらっしゃるかどうか。

楽しみ半分、怖さ半分。

さぁ、どうなるでしょうねぇ・・・

今日から芸大店も

2023年1月5日 

出勤途中に見る街の光景は、もうすっかり普段モードのように感じた。

そんな今日から、京都芸術大学店も今年最初の営業。

下鴨店の正月営業は、連日大忙しだったが、芸大店の方は学校施設そのものが閉まっていることもあり、穏やかな立ち上がりとなった。

今年もこのメンバーで良いコーヒーと美味しいお料理・お菓子を提供していきます。

そんな下鴨と比べて遅めの営業スタートだが、新年の営業開始ということで、芸大店のキッチンで焼いているスイーツを少しお手頃価格でセットにしてみた。

左はフィナンシェ2種とドリップバッグ2袋のお手軽コーヒーブレイクセット。

右は、フィナンシェ2種とバナナケーキ、カスカラサブレの焼菓子一通りセット。

数量限定で販売中!よろしければご利用くださいませ。

さて、営業再開の前に、例年通り昨日は大掃除と仕込みとメンテナンス。

中でも一番重要なメンテナンスは焙煎機の解体清掃。

これは、分解清掃後の生き返った焙煎機。

タールの塊を落としつつ、中にたまっていたチャフと言われる豆の薄皮や、煙の残骸(もわもわした石綿みないなもの)を取り除いていく。

ファンの部分はこんな。

before

after

排煙筒のジョイント部分

こうした排煙関係の清掃は半年に一回しているのだが、最近の焙煎量からすると、2~3か月に1回は分解して掃除しないといけないかもしれない。

けっこう大変だけど、それだけ焙煎をしているということなので有難いもの。

ただ、これだけ掃除をすると、排煙の抜けが良くなりすぎるので、解体清掃後の焙煎は要注意。

清掃後にテストローストをしたが、思った以上にヌケが良くて、必要以上にスッキリした後味になるので、吸気を調整しながら火力と排煙のバランスをコントロールしなくては。

そんなわけで、今年は昨年以上に、しっかりとメンテナンスをしながら良いコーヒーを提供できるようにしていこう。

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